本企画プロジェクト終了報告(活動は終わりません継続中です!)
======= プロジェクト終了報告=======
【感謝】
このような機会に恵まれたこと、心より感謝申し上げます。
申請お誘い頂いたReadyFor SDGs様、
目標達成まで導いてくださった支援者の皆さま、
達成によるさらなる支援をくださったロート製薬様に。
皆様の支援により当事者支援・開発に集中できた一年でありました。
さらに、支援金以上に皆様にご理解頂けたことがなによりも励みになりました。
当事者としても救われる思いで、もう少し頑張ってみようと。
「何とかしてください」と訪ねられる方がいなくなるまで、
これで終わりではなく、継続する必要があります。
痛みの発症機序の解明、予防と治療法の確立、周知啓発に努めて参ります、
苦しむ人たちから笑顔、穏やかな心が出てくるまで。
今後とも温かく熱く見守って頂けましたら幸いです。
【活動報告】
報告書より抜粋
【周知啓発活動報告】
2020年05月 講演 ライオンズクラブ国際協会様 定例会
幻肢痛をご存じですか?
2020年07月 講演 国際キワニスクラブ様 卓話
幻肢痛をご存じですか?
2020年09月 講演 電通様 第7回心のバリアフリーセミナー
キャリアを考える ~ 天命にかける想い
2020年09月 論文 日本VR学会
第25巻3号 「障害者・高齢者・マイノリティ支援と人間拡張」
2020年12月 記事 ココカラー様 インタビュー リンク
離れていても、側にいる。~革新的な遠隔VR技術が近づける距離と心~
2021年01月 講演 日本デザインマネジメント協会様 ライフデザイン
ピアサポート:痛みをデザインする ~医療+工学+当事者の連携~
2021年04月 記事 HCD-HUB様 インタビュー リンク
幻肢痛当事者を開発の中心に。VRで模索する新しいリハビリの形とは。
2021年計画中 講演 トーク+ライブコンサート
奉仕活動同士のつながりが生み出す相互サポート

【今後の活動予定】
治療費の負担軽減のため、活動を継続させるため
・周知啓発 活動継続要
・交流会日数 増化要
・地方拠点 拡大要
・在宅治療器 販売・リース化
・開発 下肢バージョン(パラトライアスロン選手陣協力)
【今後について】
収支報告として、幻肢痛交流会を実施するランニングコスト・開発費に
大切に使用させて頂きましたが、
新型コロナウィルス感染防止による自粛が続いていることから
開発や研究に遅れもあり、皆様から頂いた支援金多少残りがございますが、
この活動に継続して活用させて頂きたく思っております。
随時、本プロジェクト新着情報の欄へアップデートさせて頂きます。
リターンについて、見学、講演、出張リハビリも期限設けずお受け致します。
活動報告書等、郵送(書面)にてお送りさせて頂きたく、
お手数お掛け致しますが、ご登録のご住所を今一度ご確認くださいませ。
株式会社KIDS 代表
猪俣 一則




















