国立大学町最初期の住宅・旧高田邸を記憶に残すカタログを制作!

国立大学町最初期の住宅・旧高田邸を記憶に残すカタログを制作!

支援総額

272,000

目標金額 250,000円

支援者
24人
募集終了日
2015年4月30日

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2015年04月08日 16:30

プロジェクトが始まって約1週間が経ちました!

こんにちは。
旧高田邸プロジェクト実行委員会の加藤です。

今回のREADYFOR?でのプロジェクトを始めて約1週間ですが、早くも12名ものご支援をいただくことができ、クラウドファンディングサービス初挑戦の身としては...大変嬉しいです!


今回のカタログは、イベント「旧高田邸と大学町~85年の物語~」での展示内容の紹介に、今も日々集めている情報を追加する形で制作を検討しています。制作に向け、昨日も打ち合わせをしていました。


(プロジェクトメンバーの江津匡士さんと台割りの打ち合わせ。旧高田邸のイベントやカタログのアートディレクションを担当)

 

私がその中で、多くの皆さんに楽しんでいただけるかな?と考えているのが、旧高田邸を撮影した様々な写真です。

旧高田邸は85年前の建物で、もちろんところどころ傷んでいる箇所はありますが、地下室(地下室があるんです!)が当時の住宅ではかなり珍しい鉄筋コンクリート造りの為か、建物全体のゆがみがなく、とても良い状態で保たれてきていたことが分かります。1階玄関ホールから2階へと上がる階段の意匠や、トイレの扉に使われているダイヤガラス、書斎の窓格子(桟)などなど、義一郎氏がこだわったのであろう、建物のディテール(詳細)は、見ていていつまでも飽きがきません。


(特徴的なデザインが施された階段と開放的な玄関ホールがあります)

 

イベント会期前後にも、私やメンバーは旧高田邸に足繁く通っており、その中で写真を撮影し続けてきました。支援いただいている方の中には、イベント会期中にお越しいただいた方も多いと思いますが、土日や会期終盤は大変混み合っていた為、十分に建物を見られなかったのではないでしょうか。


(2階の書斎の出窓は桟の多く入った特徴的なデザイン)


今回のカタログの中では、これら撮影した多くの写真を掲載予定です。旧高田邸のいろんな表情を、純粋に楽しんでいただけるのではないかと思います。もちろん、旧高田邸を訪れたことのない方にも、その魅力を伝えられるように仕上げていきます。
 

4月末までがREADYFOR?のプロジェクトの期間、おそらくあっという間に過ぎてしまうのではないかと思いますが...引き続きご支援をよろしくお願いします!

リターン

3,000


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■お礼のメッセージメール
■旧高田邸オリジナルポストカード3枚組

支援者
4人
在庫数
制限なし

10,000


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■お礼のメッセージメール
■旧高田邸オリジナルポストカード3枚組
■カタログ「旧高田邸と国立大学町(仮)」

支援者
14人
在庫数
16

20,000


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■お礼のメッセージメール
■旧高田邸オリジナルポストカード3枚組
■カタログ「旧高田邸と国立大学町(仮)」
■カタログにスペシャルサンクスとして名前を掲載

支援者
6人
在庫数
4

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