プロジェクト概要

 

日本を代表する美味しい食材の産地の1つといえば青森!青森の魅力を世界へ!

 

こだわりの青森県産の食材を活かして、海外の人々に食材の誇りや魅力を届けられる新商品を開発します!

 

地域の本来の魅力を見出し、新たな価値を生み出していく活動をしています。

 

こんにちは。私たちは、LINK&BRIDGE(リンクアンドブリッジ)株式会社です。私たちは、地域が持つ本来の価値を見出して、適切に表現し、同じような価値を持つ他の地域とつなぎ ( LINK )、新たな価値を生み出していく ( BRIDGE )ことを目指しています。

 

2016年より、地方の企業群と海外の企業群同士が直接ネットワークを形成し、新しい海外展開のビジネスモデルを構築する『LOCAL to LOCAL』プロジェクトを推進してきました。

 

青森県内の企業8社でトリノ市を訪問し、トリノ商工会議所を始めとする生産者への視察の中で、お互いの特産品、取り組み、サポート体制について議論するなど、その可能性を探って来ました。

 

青森の生産者の皆様と訪問したトリノ商工会議所とのディスカッション - トリノ商工会議所の取り組みの紹介

 

青森の生産者の皆様と訪問したトリノのチョコレート工房の視察の様子

 

この取り組みの中で出会った、トリノ商工会議所のマーケティング・ストラテジストであったイタリア人パートナーと協力し、青森の自慢の食材の加工品をEUで流通させていきます。そのために、まずは商品の開発を行います。

 

青森の食の魅力を世界へ届ける一歩を一緒に踏み出していただけないでしょうか?

 

 

いいものを欲する人たちに、いいものと作り届けたいと思っている人たちの「想い」を繋ぎたい。

 

日本を始め、世界中の「地域」には様々なビジネスチャンスが存在します。一方で、その土地の価値を国内外に広め、自らのビジネスを積極的に拡大させ、その成功を地元に還元させることを目指したいと考えている挑戦的な企業や若者の数は多くありません。

 

さらに、中小企業が、特に海外の企業とビジネスをするには様々な壁が存在します。物理的距離、物量(スケール)、運送コスト、関税、大手企業へのマージンなどの問題が多層に重なっております。

 

多くの企業や地域の魅力が、価値をしっかりと表現し、純粋にまだ知らない人たちへ紹介をすることができる機会を作ることができれば、商圏の拡大や商流の新規構築の可能性が残っているのではないでしょうか?

 

「あそこの地域の〇〇さんところのXXXってすんごい美味しいのよ、一度食べてみて!」という、誰もが一度はやっているお節介を世界中で同時多発的に起こせる仕組みを作りたい。そして、それがどんな些細な活動でも、地域の、特に若い挑戦者に影響を与えるのであれば、この活動が未来につながります。
 

「まだやれる」「やり方はある」我々は現状を脱却し、これからますます苦しくなる状況を改善出来るようなシステムの構築、世界中の地域同士が直接手を結び、互いに価値を交換して、相互の価値を高め合うことができる仕組みの構築を目指します。

 

世界の地域と地域をつなぐ「Local to Local」イベント 試食会の様子
https://inforium.nttdata.com/event/aomoritaly.html

 

 

「ここでしかやれないことを、ここにいる人たちでやろう。しかも、世界に向けて。」

 

昨年度までの取り組みの中で、トリノ市の商工会議所・企業・シェフなどから、「青森の黒にんにく」や「南部町の妙丹柿(ふるさと名物応援宣言対象地域産業資源)」、そのほかの青森県産品に対する極めて高い評価をいただきました。

 

さらに、市場の動きとして、日本とEU間のEPAが妥結され、関税障壁が撤廃されることに伴い、輸出入が活発となり、価格競争力の向上が見込める絶好のタイミングであると考えています。

 

より多くの魅力ある青森の食材を世界に誇れる食材とするために、イタリアで勝負できる加工品を開発し、輸出することを決めました。

 

 

イタリアの協力パートナーとともに、EUを含む新市場に向けた新商品を開発!

 

「あおもりの食文化」の魅力と良さを知り尽くし、トリノ市でプロフェッショナルとの人的ネットワークを構築しているFISAR公認ソムリエ・シェフのイタリア人、セルジオ・マリア・トゥートニコと、イバーノ・カンテーリを中核とし、イタリア・トリノのProfessional に評価される新商品を開発していきます。

 

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第2回世界黒にんにくサミット
協力パートナーのひとり、FISAR公認ソムリエ・シェフ

 

第2回世界黒にんにくサミット
イタリア人シェフを招聘し、青森産品を利用した創作料理のデモンストレーションを実施しました。

 

皆様からご支援いただいた資金は、商品開発を行うための活動費となり、商談会に出店してバイヤーや関係者に意見をもらい製品化への本格的な評価をもらえるまでの状況を作ります。

 

生産者の皆さんは、情熱を持って生産されています。生産者の皆さんは、基本的には商品をそのままで消費者に届けたいと思われていることが多いです。


青森産品を海外に輸出する今回の取り組みの中では、商品そのままではなく、それらを材料としてアレンジし、おいしさと素材のこだわりはそのままで、それをいかに海外の方々に受け入れてもらえるかという観点で、商品開発のアレンジをしていくことがポイントとなります。

 

それは同時に、海外だけでなく、東京や国内でも同様の魅力を届けられる可能性があるため、そのようなものが食べてみたいという方々に商品開発を応援していただけると大変嬉しいです。
 

【今後のスケジュールイメージ】

  1. 製品開発のための商品の確定
  2. 製品開発のためのパートナー選定
  3. 商品イメージとコンセプトの策定
  4. ラフスケッチおよび初期プロトタイプの試作
  5. 初期フィールドワークおよびユーザーテスト
  6. プロトタイプ修正と方向性の確定
  7. 商品化のための詳細化とスケールのための実現性検討(デリバリーの実現性)
  8. 商品パッケージおよびプランディング、プライシングの検討
  9. 2次試作としてのプロトタイプ作成およびバリデーション
  10. 最終化

 

 

生産者の方が本当に必要とするサポートを続けていきたい。

 

いつも支えてくださる皆様、日頃からのお力添え本当にありがとうございます。

 

私たちは日々の活動の中で、従来の「地方の中小企業の支援のありかた」に少なからず疑問を感じてきていました。目に見える成果が出やすい企業を対象にした支援ばかりが目立つように思えるからです。


私達は、「やる気も、一歩踏み出す勇気もあるけれど、その方法がわからない」生産者が多く存在し、そのような生産者の方々と創意工夫しながら伴走することが、本当の意味でのサポート=息の長い支援になるのではないか、と思っています。

 

今回のプロジェクトでは、そのような企業の小さな挑戦を、皆様に支えていただければと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。
 

トリノ視察 - トリノ訪問の記録としての記念写真

 


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