ミャンマーの風習【Birthday Donation　命を受けた日のお祝いを他の人へおすそ分けする】

ミャンマーと日本の文化や習慣の違いを強く感じることがあります。　誕生日のお

祝いの仕方もその1つです。

ミャンマーでは、誕生日に家族や親しい友人を招待し、自分のお金でごちそうなど

を振る舞いお祝いします。日本では、誕生日は家族や友人がお祝いしてく

れるていたので、この正反対のお祝いの仕方に最初ビックリしました。

どちらがい善いというわけではないのですが、確かに、誕生日は“自分の“人生のすべてがそれを境に流れ始めた一日”であり、　自分がの人生に「生」を受けたことを周りに人に感謝するべき日なのだな・・と感じました。また、

その原点を思い出させてもらえる日なのだ・・・とも感じました。

自分の誕生日に合わせて、自分が気になっている課題に関して寄付をする「誕生日寄付

（Birthday Donation）」というアクションがあります。日本では、まだあまり広がってい

ませんが、海外では広く行われています。

今回、5月19日にのお誕生日を迎えられたのMFCGのサポーターさまが、ミャウンミャの孤児院に、ご自分の　　名にお誕生日に合わせて、その日の昼・夕の三食と大きな

ホールケーキ２つを寄付をしてくださいました。みんな大喜びです��

お誕生日寄付は、「ペイ・フォワード」だな・・・と感じます。　自分の喜びを他人に共

有する。そして、幸せの広がりの連鎖を生み出す。素敵だな・・・と。。

今、ミャンマーも物価上昇中です。　

・朝ご飯　モヒンガー　

・昼ご飯　

・夕ご飯　

・ケーキ大ホール2個分

皆で食べた昼ご飯と夕飯、そしてケーキは彼らの心に思い出として残ると想います。

皆さまもぜひ　このようなお誕生日寄付をしてみませんか？

ミャンマーと日本を繋つないでてお祝いの環を広げていきませんか？

～ペイ　フォワードのように歓びが広がりますように～