支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 148人
- 募集終了日
- 2015年3月26日
「玩具映画で見た昭和 日中戦争」パイロット版 公開中!
以前、京都で石井桃子さんの映画の上映会を催していただいた、「おもちゃ映画ミュージアム」という施設があります。正式名称は「一般社団法人 京都映画芸術文化研究所」
京都の壬生(みぶ)にある町屋を改造した小さなミュージアムで、映画のまち京都ならではの映画に関するユニークな活動をしています。なかでも玩具映画にかんするコレクションはわが国唯一です。玩具映画とは、手回しのおもちゃ映写機で見る映画のことで、劇場で上映された35mm映画フィルムを切り売りしたり、玩具会社が名場面を販売したものです。30秒、長くて3分ほどの短い映像ですが、今ではオリジナル映画が散逸しており、とても貴重なものです。
現在、京都国際映画祭が開催中(10.11mon-10.17sun)なのですが、このほど、おもちゃ映画ミュージアム代表の太田米男氏が「玩具映画で見た昭和 日中戦争」パイロット版 という作品を完成させました。一般家庭用に販売された玩具映画やアニメーション、ニュース映画で激動の昭和をたどっていきます。歴史上の事件を俯瞰し、時系列に沿って映像を見ることのできるとても貴重な作品です。(完全版の完成がたのしみです!)
10月17日(日)23:59までオンライン配信されています。(ご試聴にはかんたんなFANY IDのログインが必要です)ぜひごらんください!
以下、映画祭のホームページの作品解説と監督・作品データを転載します。
作品解説
昭和初頭、一般家庭用に玩具映画や小型映画として映画フィルムが販売された。
人気があった時代劇やアニメーションだけでなく、昭和天皇御大礼や満州事変など昭和史の今では貴重な記録映像群も含まれていて、これを手回しの映写機で見ていた。
戦前に各新聞社の活映部(映画部)が記録した映像は歴史の証言者であり、人類の記録文化遺産でもある。
これらの映像を時系列に繋いでみると、忘れられた昭和史の一面が見えてくるかもしれないと編集を試みた。
今回の映画祭では、如何に日本が戦争に巻き込まれていったか、「満州事変」「上海事変」までの短縮版として紹介する。
英語翻訳:ジョアン・ベルナルディ(ロチェスター大学教授)
ピアノ演奏:柳下美恵
監督:太田米男
脚本:太田米男
音楽:柳下美恵
製作:一般社団法人京都映画芸術文化研究所
国:日本
公開年:2021
コピーライト:©おもちゃ映画ミュージアム
よろしくお願い申し上げます。
リターン
3,000円
オリジナルポストカードセット(2枚)
サンキューメール
「かつら文庫」「石井桃子さんの書斎」見学特別御案内
スペシャルサンクス(Special Thanks)としてエンドロールにお名前掲載(個人名、不掲載も可)
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
オリジナルポストカードセット(2枚)
サンキューメール
「かつら文庫」「石井桃子さんの書斎」見学特別御案内
Blu-rayかDVDディスク、どちらかお好きな方を進呈(1作品)
スペシャルサンクス(Special Thanks)としてエンドロールにお名前掲載(個人名、不掲載も可)
- 申込数
- 165
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
オリジナルポストカードセット(2枚)
サンキューメール
「かつら文庫」「石井桃子さんの書斎」見学特別御案内
スペシャルサンクス(Special Thanks)としてエンドロールにお名前掲載(個人名、不掲載も可)
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
オリジナルポストカードセット(2枚)
サンキューメール
「かつら文庫」「石井桃子さんの書斎」見学特別御案内
Blu-rayかDVDディスク、どちらかお好きな方を進呈(1作品)
スペシャルサンクス(Special Thanks)としてエンドロールにお名前掲載(個人名、不掲載も可)
- 申込数
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