高層ビル簡易郵便ポスト（受箱）各階設置

▼自己紹介

名前　　：　　吉峰幹夫

経歴　　：　　１９４３年生まれ、本籍鹿児島、山口県徳山在住

　　　　　　　機械設計：化学プラント

　　　　　　　　　　　　電縫鋼管工場

　　　　　　　　　　　　加熱炉

　　　　　　　　　　　　製鐵所

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は、縁会って地方のマンションに住まわせて頂いている高齢者で、新聞は毎朝エレベーターで一階ロビーに設置された既郵便ポスト迄

取出しに往復利用させて頂いていますが、朝の混雑を避けるため時間を少しずつずらしても中々難しいものが有り、以前から実用新案

を提出して試作を試みてみましたが費用の面でワイヤーロープで各階フロアー毎に停止待機すれば、階数が増すごとにモーター馬力が

比例して紙の重みに再認識致しました、中断の中、ロボットやルンバ等参考に新聞自らが移動すれば、オートロックを潜り抜け短時間に

エレベーターで各階フロアーに搬送出来ると確信を得たので実用化 に挑戦する事と致しました！初歩からミニ四駆を購入して改造製作に挑戦しようと試みましたが、大田区の町工場等検索調査する中、READYFORの皆様のご支援を賜わる事が出来るので有るならば皆様のご協力を力にロボット製作を発注依頼が可能ではないかと思いロボットメーカー窓口で交渉を進めるに至りましたので、プロジェクトを立ち上げる事と致しました。

プロジェクトの内容簡易郵便ポスト（受箱）

通常の玄関ドアーとオートロックドアーの玄関エントランスホールで早朝に短時間で新聞、チラシ、広告等所定の簡易郵便ポスト（受箱）に各々投入して確認後移動指示でホールからエレベーターで各階指示フロアーの指定場所に各々停止して、翌朝のエレベーターの利用が無い時間帯に一階ロビーから玄関エントランスホールの所定の場所で待機して、再び新聞、チラシ、広告等の投入が完了したら移動指示でホールからエレベーターで各階指示フロアーの指定場所に各々停止して、翌朝のエレベーター指示迄待機して、同様のサイクルを繰り返す事で、一階ロビーに設置された既郵便ポスト迄毎朝新聞等をエレベーターの往復利用無く、各自のフロアー（*各々の玄関）で日中自由な時間に取出しが可能となるシステム。

　　*簡易郵便ポスト（受箱）は同一フロアー共同用と、各室個人専用ロボットオーダー可

「掲載している〒マークは徳山郵便局（JP）総務部の許諾（室内）を得て掲載しています」

▼プロジェクトの展望・ビジョン

高層階のエレベーターは、災害のみならず移動距離が長く本数も少ない貴重な移動装置で毎日、新聞、チラシ、広告などの取出しに使用せず本来の機能で在るべき装置に解放すれば地域環境や社会に貢献できて本プロジェクトの展開に展望があり得る、クラウドファンディング賛同者さまの期待に応える”高層ビル簡易郵便ポスト（受箱）”の営業や管理組合等に働きかけるビジョンが有利に働く。