この写真は、伊豆の海底で撮ったものです。私たちが捨てた牛乳瓶。スナダコがこの牛乳瓶をうまく自分の家にして暮らしていました。

家を提供したんだからいいじゃないか・・・。ではないんです。本来あってはならないものが海底に沈み、海の生き物たちは、生き延びる知恵でうまくそれを利用しているに過ぎません。

このように、私たちの捨てたゴミは、海底に沈んだり、海中を漂っています。でも私たちが暮らす地上からはそれが見えません。だからどれだけ海にゴミがたまってしまっているのかは、ふだんの暮らしからはわからないのです。

だから、ほんの軽い気持ちでポイ捨てする。身の回りから見えなくなるから、川や海にゴミを捨てる。でもそんなことを続けていたら、まちがいなく海はゴミで一杯になり、海そのものが死にます。それは地球の終わりを意味します。

私たちは、地球上のあらゆる生き物たちと、仲良く暮らしていかなければなりません。歌にもあるように、ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、みんなみんな生きているんだともだちなんだ。(なせたかし作詞 ぼくらはみんな生きている)難しい専門用語を使うと「生物多様性」です。海や川を思いやり、森や山を思いやり。そこで暮らす生き物たちをも思いやり、一緒に暮らしていくような生活スタイルや考え方をしていかなければ、人類は滅び、地球も終焉を迎えます。

私たちは、次世代の地球を担う子どもたちにそのことを大切な「水」を通じて、知識として、体験として伝えていく活動を行っています。

ぜひ私たちの活動をご支援ください。よろしくお願いいたします。

新着情報一覧へ