支援総額
目標金額 50,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2020年10月20日
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 286人
小さなお寺の大切なたからものを一緒に守り、伝えていただけませんか
#地域文化
- 総計
- 114人
子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人
佐渡が島の自然の中で、大人も子どもも共に遊び育つ居場所をつくりたい
#地域文化
- 総計
- 8人
久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
音楽をもっと身近に!子ども達が世界の楽器に触れられる場をつくりたい
#地域文化
- 総計
- 21人
【最終期】#ここから始まる新たな一手|新 将棋会館建設プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 74,840,000円
- 支援者
- 1,168人
- 残り
- 70日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
奈良好きです。奈良には現代、感じられない古代人の知恵が至る所に見えます。コンピュータの無かった時代に、どうやって法隆寺が建てられたのでしょうか?伽藍の中でこれを思うと、古代人が知恵を尽くして地震にも耐えた、1000年以上の木造建築が出来たのです!
もちろん、渡来人による技術導入があったのは紛れも無い事実ですし、完成までに15年も必要とし、聖徳太子(実は馬屋皇子)もしょっちゅう、見に来られていたそうです。
こんな貴重な知恵の結晶をもう一度素直に見てみようと、現在、発掘した事実も書籍として出版させて頂いています。
すでに、9月には、『白鳳仏ミステリ 武蔵国分寺と渡来人』(文芸社刊)を出させて頂いています。来年4月には、幻冬舎出版から『飛鳥仏ミステリ 法隆寺金堂 消えた本尊の謎』(仮題)も出版予定です。
皆で古都奈良を守り、古代人の知恵を覗いてみたいと思い、活動を始めています。
知識も大切ですが、知恵が無ければこれを活かすことも出来ないだろうと思っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
昨近は自粛要請などもあり、苦境にある寺社も、国際観光都市奈良と言えども、見聞きした範囲でも多くあるようです。少しずつですが、気配りしながら古刹・古社の運営ができるように多くの貢献は出来ませんが、若干の支援も行えたらという希望があります。
丁度、飛鳥時代の斑鳩宮や斑鳩三寺について、面白い話題も提供できそうですので、少人数で集まり、寺社のご協力も得ながら皆さんと自由に語り合える場を設けて理解を深め合えるようにと計画し、皆さんからのご理解とご支援を賜りたいと思っています。
▼プロジェクトの内容
まずは、基調の話題提供と自由な討論、そして古社・古刹へのミニツアーと御住職による説明の機会を設けるべくイベントを企画いたします。
その場では、必要な資料の提供やプロジェクタを用いた説明を予定しています。
休憩を兼ねたミニツアー(40分程度)も行い、皆さんのご質問にも答えることが出来るようなガイドと説明時間を設けます。
当日ご参加いただけない支援の方々には、説明資料の送付とご質問への対応をお約束します。
◎イベント企画(予定)
10月22日(2020年)13:00~17時 於:奈良市高畑 カフェ (集合場所は別途)
途中休憩を兼ねて、ミニツアー(古社・古刹、ガイド付き)を実施します。
●なお、御支援には、食事代と寺院拝観料、資料代すべて含まれています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
古代の奈良について、自由に討論できる場と識者の招聘など普段に難しいと思われる機会の提供を目指します。
もちろん、当日ご参加いただけない方にもリクエストに応じた資料や情報の提供を予定しています。
ご期待ください。
【プロジェクト終了要項】
開催日時
2020年10月22日
開催場所
奈良市高畑1358
Cafe & Salon ろくさろん
主催者
津田慎一
イベント内容
聖徳(小徳)太子と斑鳩宮の悲劇
➡新発見の事実も含め、基本的事項から御説明します・・自由に話し合いもしましょう!楽しんで!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
東京大学大学院博士課程了 工学博士(宇宙工学)学位論文は新しい当時最高性能ロケットの研究、実際にJAXA S520ロケットとして開発され、これまで多南極での打ち上げを含む、多くの打ち上げ実績がある。 その後、メーカーにて宇宙開発(人工衛星、宇宙ステーション、スペースシャトルによる宇宙ロボット実験でNASAと共同実験)などにプロジェクトマネージャとして従事。 後に、東海大学工学部航空宇宙学科教授として後進の指導に当たり、約5年前に退職後、ボランティアガイドとして史跡の紹介を行ってきた。 現在は、地元でガイドするとともに、歴史の調査を始める 2018年より戦国時代・白鳳時代を始め、これまでに2冊の著作を出版: 2019年8月「武蔵戦国記 後北条と扇谷上杉の戦い」(文芸社) 2020年9月「白鳳仏のミステリ 武蔵国分寺と渡来人」(文芸社) 結果として、従来の『定説』を覆す結果となっています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
飛鳥時代の斑鳩宮を読み解いた、新たな発見についてカフェで自由討論、当日参加出来ない方にはご希望があれば資料送付致します。
10月22日に奈良市高畑にある、こじんまりしたカフェで歴史発見(飛鳥時代の聖徳太子斑鳩宮)の基調説明と自由討論のイベントを企画しています。
近くの古刹で国宝を拝観(御住職に説明を依頼済みです)、古社も訪れます。
途中にはクラシックギターの演奏も楽しんで頂けます。
現地参加をご希望の方は20名まで御参加いただくことが可能です(13時から17時くらいまでカフェを貸し切りします。休憩に近くにある、徒歩1~2分の古社・古刹へのミニツアーを予定しています)。
現在の状況も踏まえ、参加人数は20名になりましたら、締め切らせて頂きます。予めご了解ください。
なお、感染症などによる自粛要請が出ている場合には延期いたしますので、ご了承ください(後日改めて企画ご案内いたします)。
当日、参加出来ない方で希望される方には資料をお送りします。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2020年11月
プロフィール
東京大学大学院博士課程了 工学博士(宇宙工学)学位論文は新しい当時最高性能ロケットの研究、実際にJAXA S520ロケットとして開発され、これまで多南極での打ち上げを含む、多くの打ち上げ実績がある。 その後、メーカーにて宇宙開発(人工衛星、宇宙ステーション、スペースシャトルによる宇宙ロボット実験でNASAと共同実験)などにプロジェクトマネージャとして従事。 後に、東海大学工学部航空宇宙学科教授として後進の指導に当たり、約5年前に退職後、ボランティアガイドとして史跡の紹介を行ってきた。 現在は、地元でガイドするとともに、歴史の調査を始める 2018年より戦国時代・白鳳時代を始め、これまでに2冊の著作を出版: 2019年8月「武蔵戦国記 後北条と扇谷上杉の戦い」(文芸社) 2020年9月「白鳳仏のミステリ 武蔵国分寺と渡来人」(文芸社) 結果として、従来の『定説』を覆す結果となっています。