日本とは違うネパールの街の一風景

 

「小川村の消防車をネパールに送ろう会」代表の秋元です。

 

ネパール人知人に現地の街の写真を送ってもらいました。

無数の電線が電柱に絡み合っています。

道路がぐちゃぐちゃです。

歩道がはっきり分かれていません。

などなど日本の街と比べると違いがいろいろあると思いますが、ネパールの人たちからみると普通なのでしょう。

 

 

次の写真は2018年に訪れたウガンダの首都カンパラの一風景です。

貧富の差が激しくて裸足で水汲みをする子供たちもいました。

日本の普通とはまったく違う世界でした。

でも子供たちは無邪気で声をかけるとニコって笑ってくれます。

 

世界と日本は違うことばかりです。

日本を脱出して外から日本を見ること大切ですね。

外から日本を見ると都市整備の違いや、日本人のふるまいがよく見えるはずです。

今回のプロジェクトの目的に世界を見るきっかけを作り、世界に目を開いてほしい。

一度日本をとびだして日本のいいところ悪いところを客観的みてほしい。

という目的もその先にあります。