まだまだ活躍できる長野県小川村の消防車をネパールで生かしたい!

まだまだ活躍できる長野県小川村の消防車をネパールで生かしたい!

支援総額

1,140,000

目標金額 1,000,000円

支援者
97人
募集終了日
2021年2月19日

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プロジェクト本文

「目標達成の御礼」と「第二目標150万円へ挑戦します!」        

 

多くの皆様のご支援のおかげで、第一目標の100万円を達成することができました。      

心暖かいご支援いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。             

 

このプロジェクトの終了は2月19日23:00までとなっています。

残り少ない期間ですが第二目標として150万円を設定し、本文にも記述していますが、必要資金としての総額約180万円の足しにします。

プロジェクト終了時点で足りない金額は、引き続き継続する募金と合わせて総費用の180万円を工面します。

残り少ない期間ですが、皆様の温かいご支援を宜しくお願いいたします。                                              

                                    2021.2.17 追記

 

 

 

▼自己紹介

 はじめまして、長野県小川村で村おこし活動をしている秋元敏と申します。

2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震のボランティアをきっかけとして複数の奉仕活動から、人のキヅナ、海外からの支援に感激・感動した一人です。

 そんな私は、ふるさと長野県小川村を元気にしようと決断し、2019年東京からUターンしてペンション経営のかたわら、田畑開墾、古道整備や伝統文化の継承などの村おこし活動などをしています。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2018年に神奈川県南足柄市の消防車をウガンダに送る活動に参加しました。そのときは役割の終えた楽器(鍵盤ハーモニカ、リコーダー)も多数もっていき、現地小学校への寄贈活動を行いながら消防車の引き渡し式を行ってきました。楽器も消防車も大変よろこんでいただき感謝されました。

まだまだ使えるものを廃棄するのでなく、途上国に寄贈することで再生し、現地のみなさんに感謝される。

そして、その活動が国際親善にもつながることを体験しました。

 そんな私がUターンした長野県小川村では、消防車2台が廃車されるところでした。

消防車は法定で一定の年数が経過すると走行距離に関係なく新しい消防車に更新しなければなりません。
廃車予定の消防車の走行距離を見ると約2万キロ。もったいない!

まだまだ使える消防車を小川村から譲り受け、「小川村の消防車をネパールに送ろう会」を有志と立ち上げました。

※小川村消防団の車両2台を譲り受けることについては、小川村役場の承諾を得ています。

「小川村消防団」とボディペイントされた消防車が、息を吹き返し、世界平和の願いとともにネパールの山岳地域で活躍する・・・再び山々を駆け回り、人命を救う。そんな姿を実現させたいのです。


なぜネパールかと言うと、東京で活動しているときにネパール人と知り合いとなりました。その方からネパールの現状をお聞きし、私にもできることがないかとずーと考えていました。
ネパールは、アジア最貧国の一つで、コロナによって重要な外貨獲得であった観光客も激減し困っています。

 

また、未整備な道路も多く、乾季には首都カトマンズでも1日10時間の停電続く日もあるそうです。電気、ガス、水道が未整備な地域もいまだ多く存在します。
火災は主に4月から6月の乾季におこります。この時期は気温が35度まで上がり、めったに雨が降らないため家屋火災や森林火災がとても起こりやすいそうです。しかし消防設備まだまだ未熟で、火災が原因で多くの命が失われているそうです。

そして、ネパール人知人が云うには、長野県小川村の風景とネパールの風景は似ているそうです。

そんなことを聞いたら、やっぱりネパールに支援をしよう!という気持ちが高まりました。

 

 

▼プロジェクトの内容

今回のプロジェクトは、スクラップになろうとしていた消防車を役立てます。

※寄贈先はネパール連邦民主共和国(Lalitpur metropolitan municipality)で、現地でも消防車として活用される予定です。車両の寄贈手続きは「小川村の消防車をネパールに送ろう会」が行います。また、NPO法人カシオペアの協力もいただいています。

 

消防車をメンテナンスし、ネパールへの輸送費用にご協力ください。

すぐに活躍できるように消防車両およびポンプの整備、そして消防ホースなどを購入搭載し、横浜本牧ふ頭までの陸送する費用、コンテナ船でインド・カルカッタ港まで運ぶ費用などを調達する必要があります。
 

プロジェクトスケジュール

2021.1月-2月:資金調達、車両およびポンプの整備

2021.2中旬:ボディペインティングなど

2021.2月下旬:長野県小川村➡(陸送)➡横浜港➡(コンテナ船)➡インド・カルカッタ港➡(陸送)➡ネパール

2021.3下旬:現地にて引き渡し式

2021.5月下旬:小川村にて報告会(場所:小川村の消防車をネパールに送ろう会会長が経営する北アルプス絶景の宿「林りん館」、日時:4月20日までに決定します。)

※コロナウィルスの影響によりオンライン報告会とする可能性があります。

※コロナウイルスの影響によりプロジェクトスケジュールが遅れおよび変更となる可能性があります。

必要資金

車両の整備や輸送費などで総額約180万円が必要です。

地道な募金活動も行い、このクラウドファンディングと合わせて必要資金を集めるつもりです。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 今回のプロジェクトは、まだまだ使える消防車を送ってネパールの方々を助ける・・・というのは第一目標です。

 

この活動を通して多くの方が、

未来を支える子供達に広い視野をもって欲しい。

多くの人にかかわっていただきネパールを知って欲しい。

世界にいる未来の友達と知り合って欲しい。

そして国を越えて親友をつくってほしい。

という願いが最終目的です。

親友がいる国通しは、いがみ合うことはありません。

国際平和は世界中に親友をつくることだと確信してます。

 

今回のプロジェクトがキッカケとなり、多くの方々がネパールを知り、ネパールに興味をもって欲しい。

そしてコロナが収まったら是非ネパールを訪問してほしいと切にねがいます。

そんな私もネパールはまだ訪問したことがありませんが、このプロジェクトをきっかけに訪問します。

 

私たちの想いをのせ、海を越え、国を越えて、人命を救うために走り続ける消防車プロジェクトを、ぜひ応援してください。
国際親善、国際平和のために、このプロジェクト成功のため、皆様からの温かい支援を心よりお待ちしております。

 

【プロジェクト終了要項】
寄贈するもの    消防車

寄贈個数    2台

寄贈完了予定日    2021年3月31日

寄贈先    ネパール連邦民主共和国

その他    本プロジェクト実行の為に必要な金額のうち、クラウドファンディングの目標金額との差額分に関しては、小川村村民および応援していただける方々の募金で賄う予定です。

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プロフィール

1995年の阪神淡路大震災では事情が許さず現地に入れなかった後悔を引きづっていました。そんなときに起きた2011年の東日本大震災では13日後に宮城県東松島市に入り活動、2016年の熊本地震では阿蘇市に入り活動をしてきました。 ボランティアをきっかけとして多数の方々と知り合いとなり、キヅナに感激・感動しています。 2019年にふるさと長野県小川村を元気にしようと決断し、2019年東京からUターンしてペンション経営のかたわら、田畑開墾、古道整備や伝統文化の継承などの村おこし活動などをしています。 Uターンして消防車が廃棄されることを知り、「もったいない」「まだまだ使える」と思い村から譲りうけ、有志と「小川村の消防車をネパールに送ろう会」を設立して今回のプロジェクト活動をしています。

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リターン

3,000


サンクスレター、活動報告書をお送りします。

サンクスレター、活動報告書をお送りします。

●感謝のメールまたはレターを送ります。
●活動報告書をメールまたはレターで送ります。

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

10,000


ご希望の名前を消防車内にペインティングしてネパールへ送ります。

ご希望の名前を消防車内にペインティングしてネパールへ送ります。

●感謝のメールまたはレターを送ります。
●活動報告書をメールまたはレターで送ります。
●支援者様の同意の下にご希望の名前を刻印したボードを車内に掲載します。余裕があればボディにペイントする場合もあります。
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


サンクスレター、活動報告書をお送りします。

サンクスレター、活動報告書をお送りします。

●感謝のメールまたはレターを送ります。
●活動報告書をメールまたはレターで送ります。

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

10,000


ご希望の名前を消防車内にペインティングしてネパールへ送ります。

ご希望の名前を消防車内にペインティングしてネパールへ送ります。

●感謝のメールまたはレターを送ります。
●活動報告書をメールまたはレターで送ります。
●支援者様の同意の下にご希望の名前を刻印したボードを車内に掲載します。余裕があればボディにペイントする場合もあります。
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月
1 ~ 1/ 5

プロフィール

1995年の阪神淡路大震災では事情が許さず現地に入れなかった後悔を引きづっていました。そんなときに起きた2011年の東日本大震災では13日後に宮城県東松島市に入り活動、2016年の熊本地震では阿蘇市に入り活動をしてきました。 ボランティアをきっかけとして多数の方々と知り合いとなり、キヅナに感激・感動しています。 2019年にふるさと長野県小川村を元気にしようと決断し、2019年東京からUターンしてペンション経営のかたわら、田畑開墾、古道整備や伝統文化の継承などの村おこし活動などをしています。 Uターンして消防車が廃棄されることを知り、「もったいない」「まだまだ使える」と思い村から譲りうけ、有志と「小川村の消防車をネパールに送ろう会」を設立して今回のプロジェクト活動をしています。

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