ナマステ!アンジャナです。

今日はみなさんにネパールの子どもたちのことをお話しします。

 

ネパールでは3歳から小学校に入ることができ、試験に合格したら上の学年に上がれます。だから年齢と学年が人によって違います。最初の学校は8年生まであり、次が9年生から12年生まで、そのあとは大学などです。義務教育は8年生までですが、12年生まで行かないと希望の仕事ができないことが多いです。公立学校では教科書は無料、学費も補助が出るようになったので、学校にかかるお金の問題は少なくなりました。制服も借りたりもらったりできます。政府の発表では67%の子どもたちが学校に通っているそうですが、田舎の子どもたちは学校に行けないこともあります。理由は働くためです。牛の世話、畑のしごと、料理など、やることがたくさんあります。

 

障害の子どもたちはみんな学校に行っていますか?いいえ、行くことは難しいです。学校の中はバリアがいっぱいです。学校までの道も山や畦道などのバリアがあります。学校どころか、家から一歩も出たことがない子どももいます。部屋の隅に隠されている子どももいます。

障害の子どもたちは学校に行きたいと言っています。わたしも学校に行ってほしいと思っています。なぜだと思いますか?学校に行けば友だちができます。助けてくれる仲間ができます。他の障害の人に会うこともできます。生きていくための知識を身につけ、社会のことを知り、将来仕事を考えるための情報も増えます。

私は、お母さんが12年間毎日おんぶして学校に連れて行ってくれたから、友だちができました。車椅子の存在も知りました。大学にも行けました。バリアをなくしてくれる先生や友だちも見つけました。それでも毎日寮から教室に入ることはできませんでした。日本にも来ることができました。ロールモデルやメンターもできました。家のなかに隠れる必要はなくなりました。

他の子どもたちと私、何が違いましたか?それは私のお母さんにネットワークがあったことです。お母さんは学校に行けませんでしたが、友だちがいました。貧困や障害があって生まれても、学校に行けば幸せな道があることを知る機会がお母さんにはありました。

 

教育をうけることは、みんなが幸せになるために必要なことです。それを知るためには、情報のある場所に一歩踏み出すことが必要です。

わたしたちのカフェはそのきっかけになります。ものづくりができて、外国の人たちとお話しできる場所です。将来のことはチャンスを見つける場所にします。

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アンジャナKC

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