砂漠化問題解決へ。持続可能な栽培・緑化システムを構築します。

寄付総額

8,430,000

目標金額 4,330,000円

寄付者
207人
募集終了日
2020年5月15日

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プロジェクト本文

 

<第一目標達成のお礼とネクストゴールについて>

 

皆さまの心温まるご寄附によりまして、目標の433万円に到達し、プロジェクトが成立致しました!本当にありがとうございます。

 

新型コロナウイルスの影響で日常ではない状況の中で、このような心強くまた温かい応援を多くの皆さまから賜り、感謝の気持ちで一杯です。

 

正直に申しますと、これほどに多くの皆さまからの応援とこのような多額のご寄附をいただけるとは思ってもおりませんでしたので、私自身、言葉にできないくらい驚き、喜んでいます。本当にありがとうござました。いただいた応援を心の糧にして、本プロジェクトにみんなと力を合わせて、熱い、熱い思いで挑む覚悟です。

 

これまでのご好意による寄附金は、当初予定しておりました、プロジェクト3ヶ年計画の2年目と3年目にあたる現地調査費用、栽培暦の作成、現地でのワークショップ開催の経費として大切に活用させていただきます。

 

ご案内の通り、本プロジェクトの寄附募集終了日が5月15日(金)までとなっています。そこで、残された期間で次の目標を立てることといたしました。

 

具体的には、次の目標金額を800万円に設定し、現地の皆さまに届けえる成果やSDGsに謳われている地球環境保全への貢献の質を高めることを目的に、「栽培・緑化システムの評価のためのバイオマス量モニタリング・分析システム等」の整備を新たに加えさせていただくことと致しました。

 

残された寄附募集期間、どうか変わらぬご寄附をよろしくお願い申し上げます。


安福規之
(2020年4月19日(日)追記)

 

 

ーーーーー
現状コロナウイルスの影響で、モンゴルへの渡航制限により5月に予定していた現地調査が延期になる可能性があります。延期等対応が正式に決まりましたら、改めて新着情報にてお知らせいたします。

3月19日(木)追記
ーーーーー

 

 

ご挨拶とプロジェクトについて
砂漠化の進行を抑え、住民の生活を豊かにするシステムを構築するために。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

九州大学大学院 社会基盤部門 教授の安福 規之(やすふく のりゆき)です。

 

私はこれまで、モンゴル科学アカデミーと協働で10年以上モンゴル乾燥地で砂漠化の問題に取り組んできました。

 

2018年より、この研究の集大成として、クラウドファンディングの寄附のもとで「持続可能な砂漠化防止システム構築プロジェクト」を立ち上げました。

 

栽培・緑化実験実施サイト横にて・集合写真

 

ープロジェクト計画ー

このプロジェクトは、2018年から3年間かけて実施していきます。

 

▶︎1年目

・現地ボグド村にて、1haの社会実装サイトの立ち上げ

・材料・苗の設置 (緑化実験)

 

▶︎2年目

・灌漑システムの導入

・1年目の条件のカンゾウ生存・成長率確認

・材料の保水性・保肥性等の調査・分析

・統計分析による、適切な材料・苗の設置方法の考案

・1年目のデータをもとに、新しい条件を考案・設置

▶︎3年目

・栽培暦の配布
・現地住民を対象とした栽培・緑化ワークショップの開催
・栽培・緑化マニュアルの作成

 

3年におよぶ計画実施のため、2018年7月〜8月に、第一弾クラウドファンディングを実施いたしました。皆様の温かいご協力のおかげで、367万円もの寄附金が集まりました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

ただ、このプロジェクト計画を実施するために、まだ資金が足りていない状況です。

 

このプロジェクトは、総額800万円の資金が必要です。今回は、前回いただいた367万円を差し引き、433万円を目標金額として寄附募集をさせていただきます。

 

ボグド村での節水型栽培・緑化技術を一つの成功例として、将来的には、開発した方法がボグド村周辺だけではなく、モンゴル、アジアの乾燥地域に広がり、劣化した土地に緑が回復することを期待しています。また、その取り組みが、結果として、国連の掲げているSDGs(持続可能な開発目標)の重要な目標となっている地域の貧困や砂漠化に関する問題解決に貢献することを目指しております。

 

ぜひ皆様の温かいご寄附をお願いいたします。

 

本プロジェクトで目指したい状況

 

 

3ヶ年計画、1年目
モンゴル・ボグド村で約1週間の現地調査を実施。

 

皆様のご寄附ご協力に支えられて、2018年の9月初旬、無事メンバー4⼈で一週間ほどモンゴルのボグド村に⾏ってきました。

 

現地では、モンゴル科学アカデミーの研究仲間、作業員の皆様、ボグド村のレンジャーさん、⾃然環境省の皆様と私たちで、稀少郷土植物のカンゾウやクコの栽培適地を話し合って決め、1年目に⽴てた、①カンゾウ栽培地の周囲へのフェンス張り、②実装サイトの立ち上げ、③緑化実験サイトで翌年に向けた基礎実験の仕込み、の3点を実施しました。

 

フェンスの組み立て

 

①カンゾウ栽培地の周囲へのフェンス張り

メンバーみんなで決めた栽培・緑化候補地に、鉄製のフェンスを作成致しました。フェンスの全長は約400mで、200本の杭をおよそ3日で打ち込み、約0.8 haの土地をフェンスで囲うことがなんとかできました。

 

これから実験を行うエリアをフェンスで囲うことによって、育てている植物を放牧されている家畜が食べることを防ぐ準備が整いました。また、計画している節水型灌漑に関する基礎的な実験が行いやすい環境が整うとともに、この作業を通して現地の方々との連携が深まりました。

 

完成したフェンスの前で集合写真

 

②実装サイトの立ち上げ

フェンス内に苗を育てるための冷床(寒さよけの育苗箱)を設置し、カンゾウ苗を種から約500株、その他の苗を約300株用意しました。その苗の一部を、下の写真のような節水型栽培の試行実験に使いました。

 

節水型栽培実験は、穴の開いた灌水チューブを土の中に埋め、チューブとつながったペットボトルに水を入れて灌水する「地中点滴灌漑」と、ホースに孔を空け、孔にひもを通し、ひもの毛管上昇力を使って土に水を供給する「ひもを活かした節水型灌漑」の2種類を試行しています。春でも夜は冷え込む(10℃以下になる)ボグド村ですが、冷床を設置したことにより、カンゾウ苗を枯らすことなく育てることができました。

 

冷床とその中で保存しているカンゾウ苗

 

③緑化実験サイトで翌年に向けた基礎実験の仕込み

2013年から行っている小規模な緑化実験サイトにおいて、前年に行ったカンゾウ生育実験の結果をチェックし、使用した土質材料のサンプリングを行いました。

 

その結果、カンゾウ種子の生存率と土質材料に含まれる水分、栄養分の関連性を統計的に見出し、土質材料の水分や栄養分から種子の生存率を予測する手法を見出すことができ、その結果を査読付きの国内と国際シンポジウムにおいて発表することができました。

 

ドローン撮影・フェンスの様子

 

これらを実施した結果、3ヶ年計画1年目は下記3点につながりました。

 

①新しくフェンスを設置した栽培エリアでは、新たな節水型灌漑手法を適応するための実験の準備が整いました。そして、地域の方々と装置の設置、灌水作業を協働ですることで、信頼関係が深まりました。また、地域の小・中学生を対象に環境教育の一環として郷土樹木を活かした植樹勉強会を開催することもできました。

 

②従来の緑化サイトでは、土質材料の水分や栄養分に基づく種子の生存率予測手法により、今後新たに栽培・緑化を行う際に、生存・成長率が高まる土質材料の設置方法や混合割合を予め計算した上で条件を決めることができる準備が整いました。

 

③副次的な成果として、プロジェクト代表者がモンゴル科学アカデミーからこの関連の取り組みに対して「名誉博士号」の称号を授与されました。日本人の授与は、過去60年で3人目とのことでした。(参考:https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1501

 

このプロジェクトをさらに先に進めるためには、今回クラウドファンディングを達成させる必要があるのです。

 

 

3ヶ年計画の2年目
現地の住民と共に取り組む、持続可能な緑化。

 

今回のプロジェクトでは、プロジェクト全体にかかる800万円のうち、前回の寄附金額367万円を差し引いた433万円を目標とさせていただきます。

 

集まった433万円で、プロジェクト3ヶ年計画の2年目にあたる現地調査費用(詳細以下①〜③)として大切に活用させていただきます。

 

①節水型灌漑システム用いた栽培・緑化実験

何が明らかになるのか:カンゾウの生育量と土壌の水分量をモニタリングすることにより、カンゾウが健全に生育するために必要な潅水量や、灌水チューブの深さ、苗の設置間隔等を具体的に把握することができます。

 

②栽培暦に基づく栽培・緑化マニュアルの作成

何が明らかになるのか:①の結果を基にカンゾウ生育に適切な灌水装置の設置方法や、灌水間隔、畝の耕うん方法、苗の設置方法等を記した栽培暦とそれに基づく栽培・緑化マニュアルを作成し、地域住民が自らカンゾウ栽培・緑化を行うことができる社会実装環境をつくります。

 

③現地の方々と協働で、栽培暦に基づく栽培・緑化ワークショップの実施

何が明らかになるのか:②のマニュアルを現地の方々に渡し、栽培法を具体的に説明する機会を設けることによって知識の共有ができ、来年、再来年と、持続的にカンゾウ栽培を行ってもらう準備をすることができます。

 

点滴灌漑手法の準備

 

節水型灌漑実験を行い、カンゾウの生育量と土壌の水分量をモニタリングすることにより、カンゾウが健全に生育するために必要な灌水量や、灌水チューブの深さ、苗の設置間隔等を具体的に把握することができ、従来の方法に比べて、30%以上節水可能な早期肥育手法を確立できます。

 

新土質材料による緑化手法では、劣化した地盤に適切に材料を設置することにより、保水性・保肥性を数倍~数十倍に高め、生存率を50%以上にすることができます。この結果を基に、栽培暦に基づいた栽培・緑化マニュアルを作成し、地域住民が自らカンゾウ栽培・緑化を行うことができる体制を整えることができます。

 

保水性材料とひもを活かした節水型栽培手法の準備

 

 

3ヶ年計画のその後に目指す未来
世界中の砂漠化の問題を抱える地域の役に立つために。

 

砂漠化が進む地域では、土地が荒れて生活環境が劣化し、人々から安定的な暮らしを奪っていきます。砂漠化は、地球環境保全上の深刻な課題のひとつなのです。

 

土地が荒廃して植生がなくなると、風が強い乾燥地では地表面の土壌を固定する能力がなくなり、地表面は「飛砂」として飛ばされます。飛砂は黄砂として風に乗って日本に飛ばされ、黄砂は人体への健康被害、太陽光が妨げられることによる農作物の生産性の低下等、様々な問題を引き起こします。

 

また、カンゾウは日本で売られている漢方薬の約7割に含まれてる重要な生薬原料のひとつです。しかし、日本には自生しておらず、栽培方法も確立されていないので、現状では自生種を輸入して供給をまかなっています。

 

土地の劣化が進み、カンゾウの自生量が減ると、輸入価格が高騰し、結果として漢方薬の価格も高騰し、手軽に薬を買うことができなくなってしまい、健康への影響が心配されています。

 

まずは、荒れた土地が少しでも改善されるように環境を改善していき、稀少郷土薬用植物「カンゾウ」の育種・保全・栽培と砂漠緑化が、モンゴルの地元地域の人たちによって持続可能な形で行っていけるような「しくみ」を創っていきます。

 

そして、村の人たちが主体的にこれらの砂漠緑化計画に関わっていただけるような環境が生まれ、「カンゾウ」を活かした新しい生活スタイルが選択肢の一つとして定着することを期待しています。

 

現地の小中高生たちと、植樹勉強会

 

将来的には、この地でひとつの成功事例を示すことで、同じ様な問題を抱えているモンゴルの同様の乾燥地域にもプロジェクトを拡大していき、いつか世界中の砂漠化の問題を抱える地域の役に立てるよう、努力してまいります。

 

<目指す世界を作るためにこれから行っていくこと>

 

①節水統合型土地劣化改善・栽培管理のシステムを実装し、地域に定着させたい。 例えば、地域連携協議会を設立し、現地での合意形成・情報共有の場を提供し、次代を担う栽培・植生回復のためのリーダーを育成します。

 

②本クラウドファンディングの取り組みを通して、現地住民に向けた研修やワークショップを開催し、将来に繋がる人材育成と地域密着型の技術開発に繋げます。そのため、個々の要素技術を有機的に結びつける具体的な方法論を現地住民、自治体、自然環境グリーン開発観光省と一体となって考えます。ここでは、首長を含む地域住民との連携協議会を設置し、定期的な議論を重ねることのできる仕組みを構築します。

 

③また、ボグド村でのパイロット的な社会実装の取り組みを通して、試行錯誤を繰り返しながら、気候変動や社会環境の変化に応じて、栽培・植生回復システムの改善を図ります。

 

④将来的には地域住民が主体となって、柔軟に改良・改善できる持続可能な節水型土地劣化改善・栽培管理のしくみを実現します。

 

⑤乾燥地ならではの厳しい環境 (砂嵐などを引き起こす強風環境、70度の温度差環境、極端な干ばつ、10年に一度程度の洪水)でも持続可能な仕組みを現地住民と連携して確立し、それを維持する必要があります。そのため、十分な耐性を有する安価で機能的なシステムの管理と運営を継続して行い、その改善結果を栽培・緑化地で実証し、データを蓄積できる実装環境を確保することが理想です。

 

そんな世界を創る大きな一歩を踏み出すため、どうか皆様の力を貸してください。応援・ご寄附をお願いいたします。

 

植樹勉強会の集合写真

 

================

*お名前掲載のギフトに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

 

プロジェクトメンバー


■大嶺 聖(おおみね きよし)

長崎大学工学部教授の大嶺です。様々な地盤環境問題に取り組んでいます。塩害土壌の修復については、津波被害を受けた岩手県陸前高田市の農地の土壌改善プロジェクトとして、ボランティアの方と一緒に取り組んできました。その研究の成果が乾燥地での砂漠緑化対策の研究にもつながっています。地球規模での土地劣化は多くの国で深刻な問題を引き起こしています。モンゴルもその一つです。気候変動に降雨が減少して地下水位の低下をもたらすと塩害土壌が拡大します。ハードルの高い課題に取り組んできたいと思っています。

 

■丸居 篤(まるい あつし)

弘前大学農学生命科学部准教授です。作物に過不足なく水を供給する灌漑利水が専門です。カンゾウに必要な水分量やモンゴルの水資源調査を行ってきました。世界が直面している課題に役立ちたいと思っています。乾燥地における農業は諸刃の剣ですが、持続可能な節水型農業は、現地の人口増加、貧困、雇用問題、持続可能でない過放牧に対する唯一の手段だと考えています。


■古川 全太郎(ふるかわ ぜんたろう)

九州大学大学院 工学研究院の助教です。学生の頃から、メンバーの先生方と一緒にモンゴルの調査・緑化実験に参加させて頂いており、カンゾウ生育に適した地盤の水分・栄養を把握し、地盤環境をコントロールする技術に関する研究をしています。このプロジェクトに関わって、今年で10年になります。これまでの調査研究の中で、沢山の人々にお世話になりました。これまでお世話になった方々や、これから応援して頂く方々のためにも、これまでの成果を最大限に活かし、砂漠の地盤環境と生態系の保護、そして人々の生活の豊かさの向上に貢献していきたいです。


■安福 規之(やすふく のりゆき)

はじめまして、九州大学大学院工学研究院 教授の安福です。私はこれまで、大学で約10年間、モンゴル乾燥地で砂漠化の問題に取り組んできました。今回、「現地の人たちの生活を少しでも豊かにしたい!」という思いを持った、日本とモンゴルの研究仲間・地域住民の方々と一緒に、稀少な郷土植物種「カンゾウ」を効率的に育てる手法の確立と、砂漠化の進行を抑えるためのシステム構築にチャレンジします。どうか応援、ご支援よろしくお願いします。

 

 

九州大学へのご寄附については、
税制上の優遇措置が受けられます。

 

- 個人の皆様-

■所得税(所得控除)
 寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。

 

 寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額

 (控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)

 

■住民税
本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。
[本学への寄附金を条例で指定している自治体]
福岡県/福岡市/糸島市/大野城市/春日市/古賀市/粕屋町/新宮町/那珂川町/その他
※その他の自治体については、各自治体の税務担当課へお問合せください。
 

 (寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額

 (控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)

 

 ※上記の計算式の4~10%について
 ・都道府県が指定した寄附金は4%
 ・市区町村が指定した寄附金は6%

  (都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)

 

- 法人様-

 寄附金の全額を損金算入することができます。

 

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プロフィール

1983年 山口大学大学院修士課程修了、同年山口大学助手(工学部建設工学科)として着任。以後、山口大学講師、九州大学助教授、准教授を経て、2009年より教授(工学研究院、社会基盤部門)。2017年からは、日本学術会議 連携会員を務めている。楽しみは映画鑑賞。1958年生まれ。60歳。

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ギフト

5,000


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プロジェクト応援コース

■サンクスレター
■活動報告書(1年ごとにお送りいたします)

■寄付金証明書
*寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります

寄付者
52人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

10,000


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プロジェクトサポーターコース

■サンクスレター
■活動報告書(1年ごとにお送りいたします)
■HPにご寄附者様としてお名前の記載(個人名)

※寄附時に必ずHPに記載ご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。

■寄付金証明書
*寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります

寄付者
126人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

50,000


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【企業・団体様向け】活動報告書・HPにお名前の記載

■サンクスレター
■活動報告書(1年ごとにお送りいたします)
■活動報告書にご寄附者様としてお名前の記載(企業・団体名可)
■HPにご寄附者様としてお名前の記載(企業・団体名可)

※寄附時に必ず活動報告書およびHPに記載ご希望のお名前/企業/団体名をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。

■寄付金証明書
*寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります

寄付者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

100,000


alt

【企業・団体様向け】活動報告書・HPにお名前の記載、HPにリンクの掲載(1年間)

■サンクスレター
■活動報告書(1年ごとにお送りいたします)
■活動報告書にご寄附者様としてお名前の記載(企業・団体名可)
■HPにご寄附者様としてお名前の記載(企業・団体名可)
■HPにリンクの掲載(1年間)

※寄附時に必ず活動報告書およびHPに記載ご希望のお名前/企業/団体名をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
※リンクは後日ご共有ください。上記同様お断りする可能性もありますことあらかじめご了承ください。

■寄付金証明書
*寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります

寄付者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

300,000


alt

【企業・団体様向け】活動報告書・HPにお名前の記載、HPにリンクの掲載(2年間)、報告会へご招待

■サンクスレター
■活動報告書(1年ごとにお送りいたします)
■活動報告書にご寄附者様としてお名前の記載(企業・団体名可)
■HPにご寄附者様としてお名前の記載(企業・団体名可)
■HPにリンクの掲載(2年間)
■報告会へご招待(3年の調査が終了してからの開催となります。前回プロジェクトのご寄附者様は重複しますのであらかじめご了承ください。)

※寄附時に必ず活動報告書およびHPに記載ご希望のお名前/企業/団体名をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
※リンクは後日ご共有ください。上記同様お断りする可能性もありますことあらかじめご了承ください。

■寄付金証明書
*寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

500,000


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【企業・団体様向け】活動報告書・HPにお名前の記載、HPにリンクの掲載(3年間)、報告会へご招待

■サンクスレター
■活動報告書(1年ごとにお送りいたします)
■活動報告書にご寄附者様としてお名前の記載(企業・団体名可)
■HPにご寄附者様としてお名前の記載(企業・団体名可)
■HPにリンクの掲載(3年間)
■報告会へご招待(3年の調査が終了してからの開催となります。前回プロジェクトのご寄附者様は重複しますのであらかじめご了承ください。)

※寄附時に必ず活動報告書およびHPに記載ご希望のお名前/企業/団体名をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を揶揄するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
※リンクは後日ご共有ください。上記同様お断りする可能性もありますことあらかじめご了承ください。

■寄付金証明書
*寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

プロフィール

1983年 山口大学大学院修士課程修了、同年山口大学助手(工学部建設工学科)として着任。以後、山口大学講師、九州大学助教授、准教授を経て、2009年より教授(工学研究院、社会基盤部門)。2017年からは、日本学術会議 連携会員を務めている。楽しみは映画鑑賞。1958年生まれ。60歳。

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