引き続き、皆様のご支援とご関心に感謝を申し上げます★

 

さて、ニュージェネレーションキッズのプログラム統括ディレクター・綱島崇シャルル(A.K.Aチャールズ先生)は、フランス人の母と日本人の父に生まれ、4ヶ国語を話します。全米で最も権威がある美術の大学院卒。見た目もフォトジェニックで、イッセイミヤケや、Knoll 等の有名ブランドを渡り歩き、現在東京で自身のデザイン会社を経営。。。。(- -;) と、ここまでの前振りでかなり「いらっ」とされる方もいらっしゃりませんでしょうか?(笑)

 

しかしそんな彼がよく言うのは、「だいたい僕なんて全く、まったく大した事ない」「ハーフで損する事の方が多い」。今でこそNGKのキャンパーにも沢山いますが、どうやら「昭和のハーフ」は楽ではなかった様です。そして彼の苦悩はまだ続いている様です。

彼は日本国籍を持つれっきとした日本人なのですが、つい最近でも、とある銀行で口座を開設しようとした際に完全に「外人扱い」され、一般的な免許証の提示だけでは納得してもらえず、追加でパスポートやら戸籍謄本やらの提示を求められたと、己の「こんな見た目」を嘆く始末。(笑)平然とした表情で「在留証明書を出してください」という銀行員さんに、「だからさっきから言ってますけれど、日本国籍だっつーの。在留証明なんて持ったこともないよっ!」とほほほほ。。。

 

都内のフランス人小学校から、中学・高校はインターへ、そして大学でアメリカへ渡り、社会人になってから再度イタリア留学を経た彼は、自身の受けた様々な教育の利点を知っています。そして、近年も日本の学生を指導する中で、日本の教育の優れた点を肌で感じながらも、今何が足りないかを毎年ズバリ示してくるのです。

昨年の「FLOW・没頭する環境の提供」や、今年の「SELF・個を追求する環境の提供」を具体的なプログラムに落とし込み形にしているのが彼です。

 

以下、本人の言葉です。

 

文責・NGK代表 江尻 妃里

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インターナショナル・キャンプ ( NGKの様に英語教育に限定しない多様性を趣向とするキャンプ ) の狙いは、英語力の向上あるいは多文化・多言語環境に適応する為の実質的なトレーニングを行なう事ではなく、むしろ「そういった世界観」の存在を子ども達に知ってもらうと共に、それを体感してもらう事だと思う。

 

例えば将来子ども達が、ワールドワイドに視野を広げて世界へ羽ばたこうとした時に、未知へ物怖じするばかりで日の目を浴びないなんて事にならない様に、こういった経験によって彼らの心の中にある扉を少しだけ開く手伝いをしてあげて、後々彼らが外へ出ようと思いさえすれば「そんな選択肢もある」と思考するマインドを育むきっかけを提供できれば良いんだと思う。

 

僕としては、毎回キャンプが終わる度に、子ども達がそれぞれの扉を自分なりのやり方で開いてくれたであろう、、、そう願っている。

 

キャンプで新しい事を学ぶのは子ども達だけではない。

僕自身、子ども達の将来の為に日本社会に何かを期待するという行為が途方も無く虚しく感じられる昨今、むしろ実態はその逆であると認識させられる。

つまり、子ども達の存在そのものが社会の希望であると。

 

CHILDREN ARE

Where HOPE for society LIVE

 

 

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