
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 93人
- 募集終了日
- 2020年4月30日
ReViとの出逢いについて
皆様、こんにちわ菊地です!
プロジェクト終了まで残り32日です!
今回は改めて、自己紹介を兼ねてReViとの出逢いについて書いていこうと思います。私の地元は埼玉県入間市という街で生まれ育ちました。小学1年生から始めたサッカーは、大学までの合計で17年間続けて来ました。とにかく学生時代はサッカーしかやっていたので、サッカーの記憶しかありません。特に大学では体育会サッカー部だったので休みが少なく、遊んでいた記憶よりも練習や試合の記憶が多い程です。ちなみに学部は経営学科経営学部です。国際関係を学んでいた訳でもありませんでした。
2014年の3月に大学を卒業し、その後一般商社企業に勤め3年間働きました。 その2017年12月の社会人3年目の冬に私は人生を変える出逢いをしました。
それは、ある夕方のテレビ番組で東京の渋谷区広尾にある一軒のバラ専門店の特集をしていました。「アフリカローズ」という名前で、アフリカのケニアにあるバラ農園から直接バラを輸入して販売をしているお店でした。ケニアのバラはとても質が高く、世界中へ輸出を行っているぐらい有名だったのです。
私がもっとも驚いた事が、約50%の国民が貧困層に属してるという事情を持つケニアのバラを日本で販売(フェアトレードを通じ)する事で、現地に雇用を生み出し、現地のお母さん達の生活水準を高め、また児童労働の削減に貢献しようとビジョンを掲げている事でした。ケニアのバラが高品質と言われる様に、とてもきれいな色を放ち、長ければ1ヶ月も持つと言われています。私はこの活動に衝撃を受け、直ぐさま代表の方に会いに行きました。ここで出逢ったのが、代表の萩生田さんでした。この出逢いこそが全ての始まりです。生産場所、生産者の方が目に見え、またお互いにWin-WInの関係になっている事に感銘を受けました。特に代表の萩生田さんの笑顔とパッションはまさにケニアの広大な土地に咲くバラの様なお人柄がとても印象的でした。
その後アフリカに強く興味を持った私は2017年3月に会社を退職し、アフリカのセネガルへ渡航をしました。セネガルに決めた理由は、「アフリカ インターン」と調べて出てきたのが、セネガルにある日本食レストラン「和心」でインターンを募集していたからです。ここで、オーナーの原田さんの元でインターンを3ヶ月させて頂きました。実際に現地のセネガル人と共に働く経験をする事が出来、貴重な時間を過ごしました。

アフリカに渡航したきっかけは、現地の生活を経験したかった想いと、貧困と呼ばれるアフリカの環境はどんな感じなのか体感したかったからです。
生活様式も、食べ物も全く違い、セネガルはイスラム教の方がほとんどなので、初めて宗教を基とした考え方に接する事ができ、毎日が刺激的でした。
それから、3ヶ月後まだセネガルに居る際に、たまたまFacebookである記事を読みました。それが「シリア内戦」に関する記事でした。内容は、トルコに住むシリア難民の現状に関する記事でした。特に難民キャンプでの現状を記していました。当時私は、その瞬間にも多くの方が苦しんでいる人が居る、という現状を知りました。なぜかその時に、現地に行きたい、自分にも何かできないかと考えてしまいました。当時、難民キャンプはトルコとシリアの国境沿いの街に位置していましたので、当然危険区域でした。ですが、想ってしまった気持ちは止まる事なく、記事を見た1週間後にはセネガルからトルコに向かっていました。ですが、現地に知り合いの方も居る訳でもなかったので、とりあえず難民キャンプへ向かいました。これが、トルコでシリア難民と出逢ったきっかけです。
それから、なんとか難民キャンプの入り口まで行ったのですが、いち一般人の私は入る事が出来ませんでした。ようやくの想いで入り口まで来たのですが、追い返されてしまったのです。しかし、諦め切れなかった私は、当時居た街がシャンルウルファというシリアとの国境沿いの街に居たのですが、

調べたらここでは、日本の国際NGOが2団体あるという事がわかりました。
早速連絡をし、お話を聞ける事になりました。結果的に2団体ともこの街での活動は危険すぎるという喚起を受けたのですが、別の街でボランティア出来る場所があると紹介をして頂けました。それが「ReVi」でした。
それから、シャンルウルファからイズミルという街へ移動しました。

これからの続きは、内容にある通り「ReVi」の子ども達と出逢い、今日まで子ど達の学習支援を行ってきました。
私は、その時々の出逢いや経験を経て、紆余曲折しながらこれまでの人生を歩んで来ました。これらは今の私にとって、財産です。そして、これからの子ども達の未来は私の希望です。今までの道のりがあったからこそ、子ども達と出逢えました。それは自分1人では、出来なかった事です。小さい事からサッカーを始め、大学にも進学でき、就職もしました。なに不自由なく生きて来れました。しかし、今のシリアの子ども達には不平等な環境があります。
それを私は、もう1度環境を整え、子ども達にとって選択肢が増える環境へと目指していきます。
長くなりましたが、これが「ReVi」に出逢いについてでした。
最後まで読んで頂きありがとう御座います。
引き続き宜しくお願い致します。
リターン
3,000円

【Earth Day特別リターン】ブレスレット、キーホルダー×2|お母さん達の手づくりプロダクトで支援コース
◉シリアの子ども達のお母さん達が手づくりで作成したブレスレッド・キーホルダーを送ります。
※購入後、個別メッセージにて商品の一覧をお送り致しますので、その中からブレスレッドを1つ、キーホルダーを2つお選びください!
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

【Earth Day特別リターン】ブレスレット、キーホルダー×2、ぬいぐるみ|お母さん達の手づくりプロダクトで支援コース
◉シリアの子ども達のお母さん達が手づくりで作成したブレスレッド・キーホルダー・ぬいぐるみを送ります。
※購入後、個別メッセージにて商品の一覧をお送り致しますので、その中からブレスレッドを1つ、キーホルダーを2つ、ぬいぐるみを1つお選びください!
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2020年7月
3,000円

【Earth Day特別リターン】ブレスレット、キーホルダー×2|お母さん達の手づくりプロダクトで支援コース
◉シリアの子ども達のお母さん達が手づくりで作成したブレスレッド・キーホルダーを送ります。
※購入後、個別メッセージにて商品の一覧をお送り致しますので、その中からブレスレッドを1つ、キーホルダーを2つお選びください!
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

【Earth Day特別リターン】ブレスレット、キーホルダー×2、ぬいぐるみ|お母さん達の手づくりプロダクトで支援コース
◉シリアの子ども達のお母さん達が手づくりで作成したブレスレッド・キーホルダー・ぬいぐるみを送ります。
※購入後、個別メッセージにて商品の一覧をお送り致しますので、その中からブレスレッドを1つ、キーホルダーを2つ、ぬいぐるみを1つお選びください!
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2020年7月

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- 11,007,000円
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- 88人
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