支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 99人
- 募集終了日
- 2024年2月29日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 3,245,000円
- 寄付者
- 208人
- 残り
- 41日
災害時でもこどもたちの居場所とあそび場が確保される社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 498,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 52日
保護されるカラスのDNA鑑定を継続したい
#環境保護
- 現在
- 1,031,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 32日
宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を
#地域文化
- 現在
- 5,595,000円
- 支援者
- 270人
- 残り
- 43日
2024SENDAI光のページェント
#イベント
- 現在
- 268,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 41日
伊勢ハッピーキャッツ「虐待疑いの猫たち」を救う医療費ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 1,249,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 43日
行き場のない猫家族に安心して生活できる場を作ってあげたい
#動物
- 現在
- 837,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 42日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
石川県七尾市で主に障がい者福祉サービスを営む、一般社団法人ともえの花田と申します。
障がい者の暮らし、職業訓練、住宅確保が困難な人に対する居住支援、不登校や引きこもりの方への支援(ボランティア)など幅広い福祉サービスを行なっています。
NPO法人や医療法人などではなく、完全に個人からスタートした民間団体として活動しているため、国や行政のサービスの枠にとらわれることなく、ケースに応じて柔軟に対応できることが当法人の特徴です。
実際に弊社事業は利用者の要望とともに展開しており、地域においてどこよりも親身な福祉事業所でありたいと活動しています。
地震が起こった今、以下の活動を重点的に取り組んでいます。
①支援者がいない、行き場のない障がい者や住宅確保が難しい人の支援
②子どもを見守ることが困難な状況である親への一時預かり支援
③七尾市のクリニックと連携し女性に対する緊急物資支援
を重点的に取り組んでいます。
しかしながら、当法人が運営するグループホームや就労支援施設の崩壊により、支援を届け続けることが困難な状況にあります。
被災後の生活の支援を行なっていくため、日常を取り戻し、これからも七尾市で支援を続けていくために、どうかみなさまのお力を貸してください。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
令和6年能登半島地震
1月1日16時10分、M7.6の地震に見舞われました。
新年を迎えるとともに石川県に大きな地震が起こりました。
2007年にも大きな地震がありましたが、それを超える災害規模です。
被害が最も大きい輪島をはじめとする奥能登地域がテレビでピックアップされていますが、金沢と奥能登の中間あたりにある七尾市でもかなりの被害を被っています。家屋倒壊、道路の寸断、断水などによる生活インフラの崩壊です。
(写真:グループホームの屋根の損壊)
障害のある方が入居されているグループホームは、瓦や外壁の損壊によって入居困難な状況となりました。
入居されていた方々は避難所生活を余儀なくされています。
就労支援施設は建物基礎が大きく損壊し、内外部ともに安全性に懸念がある状態です。
また母子家庭では親は仕事を休むことができず、学校もやっていない、目処が立っていないため子どもの行き場がない状態です。
(写真:運動不足にならないよう公園で遊ぶ子どもたち)
長期間入浴ができない、洗濯できない、トイレをするにも水を用意しなければいけない。避難所生活で体が休まらない。断水に関しては復旧目処が立っておらずストレスフルな生活を強いられています。
私たちが毎日支援している、障がい者、生活困窮者、不登校や引きこもりの児童、母子家庭には、特性上さらに細やかな支援の必要があります。
例えば、避難所で断水の中、毎回自分でトイレのタンクに水を入れることは、知的障害のある方や高齢の方にとっては困難です。
子供にとっても心身への負担が大きいです。「脳みそが地震のことでグルグル回っている」と話す5歳の児童もいます。
迅速に施設の応急処置、復旧改修を行い利用者の支援活動を完全再開させることは障がい者、被災児童、母子家庭を助ける上で必要不可欠です。
自力での復旧は経済力、時間ともに限界があり、皆様の支援を募ることを決意しました。
1日も早く、日常の生活を取り戻すために、
支援が必要な方にこれからも支援を届け続けるために、どうかご支援をお願いいたします。
▼プロジェクトの内容
▪️目標金額 500万円
▪️プロジェクトの全体費用
施設の復旧改修費用 700万円
被災児童一時預かりの運営費 300万円
(光熱水費、人件費等)
※復旧改修費用はあくまで概算見積りの数字で前後する可能性があります。 専門業者を手配することすらも現状困難ですが、迅速な対応を優先して電話で確かめた概算を記載しております。
基礎部分の改修工事は大掛かりなもので費用も高額になることが予想されます。
災害時に行政から発行される罹災証明書があるが、全壊の認定がもらえるとは考えにくく、補助も一部に限られる見通しなのでなんとか支援をいただきたいです。
▪️施設復旧改修のスケジュール
3月 業者選定
4月 工事開始
5月 工事完了
※この地震の影響で今後七尾において工事業者の不足が考えられるので、スケジュールが大きく変更する可能性があります。
▪️目標金額の使途
上記内容に対して大切に使わせていただきます。
「本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容を実行いたします。目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。」
▼プロジェクトの展望・ビジョン
ただただ従来の落ち着きある生活に早く戻りたいです。
そのために微力ですが福祉分野において私たちが頑張ります。
▼最後に
このような形でクラウドファンディングを企画する側になるとは夢にも思っていませんでした。
起こったことは仕方がない、、、
そういう風にはとても思えない状況ですが、なんとか前を向いて活動していきます。
まずは自分たちの目の前のことを一つ一つ解決していきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 花田仁美(一般社団法人ともえ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
・施設の復旧改修(3施設)※被災地全体で工事業者が不足することが考えられるため、遅延の可能性あり。 ・被災により困難な理由がある家庭の子どもの一時預かりに関わる運営費用
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は自己資金、借入にて実行予定
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
一般社団法人ともえ 2016年から七尾市を拠点に以下サービスを展開しています。 ・共同生活援助 グループホームともえ ・就労継続支援B型 support for job えもる ・居住支援法人 居住支援法人すみか ・不登校、引きこもり支援 居ばしょ食堂
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リターン
1,000円+システム利用料
1,000円コース
活動報告をお送りします。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
活動報告をお送りします。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
1,000円+システム利用料
1,000円コース
活動報告をお送りします。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
活動報告をお送りします。
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
プロフィール
一般社団法人ともえ 2016年から七尾市を拠点に以下サービスを展開しています。 ・共同生活援助 グループホームともえ ・就労継続支援B型 support for job えもる ・居住支援法人 居住支援法人すみか ・不登校、引きこもり支援 居ばしょ食堂