第6回世界パーキンソン会議（World Parkinson Congress）に参加致しました！

プロジェクト公開前のお話ですが、7月4日〜7日にかけて、林と権藤で第6回世界パーキンソン会議（World Parkinson Congress）に参加致しました。

今回の開催地はスペイン・バルセロナ。

パーキンソン病の患者さんも多く参加される国際大会で、オープニングセレモニーでは、患者さんから公募した歌の発表や、患者さんが参加されるダンスの披露、そしてあのポール・マッカートニーからのビデオメッセージまで拝見することができました！

権藤は、林らとの共同研究で、パーキンソン病の歩行障害に対する音楽療法の即時効果と音楽療法がすくみを軽減させる可能性について、ポスターセッションで発表いたしました。

発表に関心を持ってくださる方々との出会いもあり、諸外国の皆様の興味深い取り組みもあり、充実した時間でした。

コロナ禍を経て数年ぶりの海外渡航でしたが、ガウディの意匠の遺る素晴らしい風景も堪能しながら、今回のプロジェクトのプレスリリースの準備や、チラシ印刷の発注、プロジェクトページの最終調整も止むことなく進めました！

スペインのような情熱をもって、引き続きプロジェクトの発展に邁進いたします！