帆船日本丸の航跡を末永く未来へ|船体維持修繕及び無線日誌修復

帆船日本丸の航跡を末永く未来へ|船体維持修繕及び無線日誌修復

寄付総額

12,446,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
418人
募集終了日
2022年11月18日

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プロジェクト本文

第2弾のクラウドファンディングに挑戦中!

ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします!

2024年229日(木)23時まで
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帆船日本丸の航跡を末永く未来へ|船体維持修繕&無線日誌修復プロジェクト

たくさんのご支援をありがとうございました


「帆船日本丸の航跡を末永く未来へ 船体維持修繕&無線日誌修復プロジェクト」のクラウドファ
ンディングに多くのご支援をいただき、誠にありがとうございました。


9月28日(水)に始まったクラウドファンディングは、11月18日(金)23時に終了いたしました。おかげさまで11月15日(火)に設定いたしました第4目標の1,100万円をさらに超えるご支援を頂戴することができました。改めまして、誠にありがとうございました。


この52日間のご支援は、目標金額を越えて12,224,000円、支援者は509人となりました(速報値)。期間中、あまりのご支援の多さに目標金額を3回更新いたしました。帆船日本丸を大切に思ってくださる方が日本全国に数多くいらっしゃることがうれしく、感激いたしました。


また、皆様の力強く、心に残る応援メッセージは、帆船日本丸のクラウドファンディング継続の大きな力となりました。重ねて御礼申し上げます。
 

これからも、本プロジェクトの目的である帆船日本丸の航跡を未来へ伝えるため、みなさまの熱い思いを胸に、帆船日本丸の船体維持修繕、無線日誌修復に精一杯取り組んでまいります。

 

帆船日本丸は今後も横浜みなとみらいにて、美しい姿で皆様のお越しをお待ち申し上げております。帆船日本丸でお会いしましょう!

 

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


2022年11月20日

公益財団法人帆船日本丸記念財団 理事長
横浜みなと博物館 館長
青木 治

重要文化財 帆船日本丸 船長
村田 信

 

国指定 重要文化財 初代 帆船日本丸(はんせんにっぽんまる)

航跡を末永く未来へ


1930年建造の練習船「帆船日本丸」。1984年の引退後は「横浜港のシンボル」として、みなとみらい地区にその美しい姿をとどめています。

 

そんな帆船日本丸の船体を維持するには毎年多くの資金が必要なこと、そして保管されている貴重な資料の損傷が進んでいることを、皆様はご存知ですか?

 

コロナ禍で入館者が減り収入減となった現在、経営状況は大変厳しく、残念ながら新たな取り組みに多額の資金を捻出することは難しいのが現状です。しかしながら、船体の維持修繕及び帆船日本丸の記録となる文書・図面類の修復は、日本丸の航跡を末永く未来へ引き継ぐために大変重要であり、私達の使命です。


そこで今回、初のクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。皆様と共に船体の維持修繕、無線日誌の修復を実現していくことはもちろん、帆船日本丸がどのように歴史的にも貴重な船なのかを、全国の方々に知っていただける機会にもなればと考えています。

 

帆船日本丸の歴史的な価値を後世に伝えていくために、どうぞご寄附の程よろしくお願い致します。
 

公益財団法人 帆船日本丸記念財団

帆船日本丸・横浜みなと博物館

 

 

横浜港のシンボル「帆船日本丸」の歴史

 

|1万1,500人以上の実習生を船員へと育てた日本丸

 

横浜みなとみらいに保存されている帆船日本丸は、1930年建造の練習船です。練習船とは、船員をめざす、主に高校生以上の生徒や学生(実習生)が実地訓練のために乗る船のこと。これまでに1万1,500人以上の実習生が日本丸と共に航海を行い、訓練を積み、船員となって社会へ巣立っていきました。

 

   現役時代の帆走風景

帆船日本丸の航海訓練の様子 昭和戦前

実習生が見守るなか、パナマ運河を通過する帆船日本丸 1960(昭和35)年

 「太平洋の白鳥」とよばれた現役時代

 

|引退後は横浜港へ、そして国の重要文化財に

 

建造40年を迎えるころ、帆船日本丸は船体の老朽化が目立つようになり、引退の声がささやかれるようになりました。日本全国で「帆船日本丸を街のシンボルにしたい」と誘致運動が行われ、最終的に横浜が保存場所となりました。1985年から横浜みなとみらいにある旧横浜船渠株式会社第一号ドック(2000年国指定重要文化財)に係留保存され、一般公開が始まりました。

 

1989年には、日本丸に隣接して横浜マリタイムミュージアム(現横浜みなと博物館)がオープンし、一帯の港湾緑地とあわせて、海、船、港の理解を深めることができる施設として親しまれてきました。

 

2017年9月15日には、国の重要文化財に指定されました。その主な理由として、下記4点があげられています。

・船員養成を担いわが国海運業の発展に貢献したこと

・戦前建造の船舶としてその構造や艤装をよく残し伝えていること

・国産最初期の船用ディーゼル・エンジンが良好な状態で保存されていること

航海日誌や機関長日誌、無線日誌などの日誌類や図面類など、運航や船の修理の内容などを体系的に知りうる資料が多く存在していることなど、わが国の海運史、造船技術史上貴重であること

旧横浜船渠株式会社第一号ドックに係留される

帆船日本丸 1990年代

 

 

|横浜港のシンボルとして、愛され続ける日本丸

 

こうして日本丸は、現役当時の姿をとどめ船内を観覧できる「海の上の学校」として、当時の実習生たちがどんなところで航海訓練を行い、そして学んだのかを肌で感じとれる場所となっています。
 

また、船内の見学だけでなく、帆を広げるイベントも行っています。大勢のボランティアの協力により、かつて「太平洋の白鳥」と呼ばれた美しい姿を再現しています。主に子どもたちを対象に帆船の訓練を体験してもらう海洋教室なども行っています。

 

こうした事業とともに、帆船日本丸を愛するボランティアや乗組員が日々船体の整備を行っています。船体の塗装、帆やたくさんのロープの補修、ヤードやマストの整備、船内のあちこちにある真鍮(しんちゅう)磨きなどが行われ、その美しい姿をとどめ、多くの方々に御覧いただいています。

 

帆船日本丸を見学する人々

ボランティアのみなさんによる、帆を広げる作業 2021(令和3)年

帆船日本丸のコンパス

1部屋8人で生活した 実習生居室

海洋教室 帆をひろげる体験

海洋教室 カッター訓練

 

公益財団法人帆船日本丸記念財団とは

 

帆船日本丸の管理運営を行う団体として1984(昭和54)年に設立されました。1985(昭和60)年に帆船日本丸が現在の横浜みなとみらい地区に係留保存されて以後、帆船日本丸の保存、公開、日本丸を活用した青少年錬成事業などを行っています。あわせて、横浜みなと博物館や日本丸メモリアルパークの管理運営を通じて港と船と海に関する理解と知識の増進を図っています。

 

 

船体の継続的な維持修繕で美しい姿をいつまでも

 

|きめ細やかな維持修繕が必要です

 

帆船日本丸はあと8年で100歳を迎えます。船の寿命は一般的に30年程度といわれ、帆船日本丸は大変長寿の船です。重要文化財に指定されて以降、2018年度、19年度にはドックの海水をすべて抜いてドライドックの状態にして船体の補修や塗装を行うとともに、木甲板の張り替え、ワイヤー類の補修などを行いました。

 

しかし、90年以上も海上の厳しい環境にさらされてきたため、ヤード(帆桁)などの木製の部分は腐食が進み、鉄製の部分は錆ついていくため、きめ細やかな維持修繕が必要です。

 

2018年度 ドライドックによる大規模修繕

鋼板の腐食状況

マストの塗装

ヤード(帆桁)の塗装

劣化が著しい木甲板(非公開区域)

 

 

残された「無線日誌」、これ以上損傷が進むと修復困難に…

 

|海上無線のやり取りの記録である「無線日誌」

 

帆船日本丸には、練習船として活動している期間の航海を記録する日誌類が数多く保存されており、そのうちのひとつが、無線日誌です。

 

無線日誌は、航海中の無線のやり取りの記録で、通信の日時とその相手先、内容や通信状態などが詳細に記されています。帆船日本丸には、1950年から1984年9月13日(1984年9月16日に練習船としての用途廃止)までの146冊の無線日誌が保存されています。

 

このように紙の状態で残っている帆船日本丸の無線日誌は大変貴重です。

 

比較的状態の良い無線日誌(日本丸の最後の無線日誌)

 

>> 無線日誌ってどんなもの?更に詳しい情報は新着情報で随時更新予定! <<

 

 

|触るのをためらうほど、損傷は進んでいます

 

日誌類は長年日本丸船内で大切に保存されてきましたが、他の記録類に比べて無線日誌の損傷は特に著しく、146冊のうち100冊あまりは損傷が激しく進んでいるのが現状です。装丁の破損や表紙の脱落、変色、紙の劣化による周囲の破損が見られ、ページをめくることが難しいものもあり、これ以上損傷が進むと、修復が困難になってしまいます

 

損傷している無線日誌。綴じが断裂し、用紙の周囲が破損している。

表紙が脱落した無線日誌

無線日誌の表紙 用紙は残存しているが折れや破れが見られる

無線日誌 裏表紙の破損

 

 

船体を維持修繕しながらの、日誌修復…多額の費用が必要です

 

|私達にできることを、少しずつ取り組んできましたが…

 

重要文化財に指定後、2020年の春に私達は意を決して無線日誌の整理に本格的にとりかかりました。段ボール箱に積み重なっていたものを取り出し、1冊ずつ封筒に仕分けとラベリングをし、無線日誌のリストを作成しました。現在はダンボール箱に梱包された状態で、温湿度調整がなされた収蔵施設にて保管をしています。

 

修復の専門会社に相談したところ、修復金額は高額で、損傷の激しいものについては、多額の費用が必要となることがわかりました

 

また専門会社より、劣化を今以上に進行させないための対策として、段ボールや事務封筒を使った保管ではなく、専用の中性紙箱での保管を勧められています。中性紙箱は特注品のため、作成には一定の費用がかかる見込みで、それだけでも多額の費用が必要です。

 

帆船日本丸の無線室(公開しています)

 

 

|船体修繕も日誌の修復もどちらも大事!

 

船体の維持修繕も無線日誌の修復も、日本丸の航跡を末永く未来へ引き継ぐために、いずれもきわめて大切な事業です。

 

私達はこれまで帆船日本丸の所有者である横浜市と連携して船体の修繕事業を進めてきましたが、コロナ禍で入館者が減り、収入減となった現在の財団の経営状況は大変厳しいのが現状です。

 

日本丸や博物館の運営においてはどうしても安全に関わる部分の修繕に最優先で取り組む必要があり、残念ながら新たな取り組みに対する多額の資金を捻出することは非常に難しくなっています。従来からの国の補助事業の積極的な活用はもとより、これまで実施してこなかった多様な資金を確保する必要があると考えています。

 

 

手遅れになる前に、皆様のご寄附と共に実現すること

 

このように大変厳しい状況ではありますが、無線日誌は、帆船日本丸の航海中の活動を具体的に知ることができ、また昭和時代の船舶無線通信を今に残す大変貴重な資料です。資料を良好な状態で後世につなぐことは博物館の使命でもあると考えています。

 

今、手をつけなければ劣化はますます進み、誰も触れることができなくなり、資料としての価値がなくなってしまいます。そこで今回、修復が手遅れになる前に、無線日誌を「今」の状態から守るために、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

 

傷みのある146冊の無線日誌を全て修復するには、長い年月がかかります。このため、まずは応急処置として無線日誌を保管する中性紙箱を作成し、日誌の修復とデジタル化を少しずつ進めるとともに、将来にわたって着実に日本丸の船体維持修繕を進めていこうと考えています。

 

第一目標金額

300万円

 

いただくご寄附の使い道

・船体維持修繕にかかる費用

・無線日誌保存用の中性紙箱100箱の作成

・損傷の激しい無線日誌1冊の修復と、公開のためのデジタル化

 他

 

※目標金額をこえるご寄附が集まった場合は、無線日誌2冊目以降の修復・船体維持修繕費に充ててまいります。

 

スケジュール

・2022年11月下旬:中性紙箱の作成 / 修復作業開始 (無線日誌 1冊)

・2023年7月下旬:中性紙箱の作成完了 / 修復作業終了(予定)

 

左:作成する​​​​​​中性紙保存箱のイメージ 、右:今回修復の対象とする無線日誌

 

 

貴重な資料を後世へと引き継ぐ、博物館の使命を果たすために

 

良好な状態で保管してこそ資料は生きてくるものであり、私達には、資料を適正に保管し、活用する使命があると考えています。資料を修復し、アーカイブ化してより良い状態で保存できれば、航海日誌や機関長日誌とあわせて、帆船日本丸の活動をより具体的に知る手立てを残すことができます。

 

帆船日本丸が重要文化財となって5年目を迎えた今、船体の維持だけでなく附属資料も大切に保管していくということに取り組む時期が、ようやく訪れたと感じています。

 

クラウドファンディングを通して皆様と共にこのプロジェクトを実現することはもちろん、帆船日本丸が日本の社会に対して果たしてきた役割などを全国のみなさんに知っていただける機会になればとも考えています。ぜひ多くの方々に横浜を訪れ、実際に日本丸に乗船していただきたいです。

 

帆船日本丸の歴史的な価値を後世に伝えていくために、応援をどうぞよろしくお願い致します。
 

 

 

ご挨拶

 

青木 治|公益財団法人帆船日本丸記念財団 理事長・横浜みなと博物館 館長

 

 

帆船日本丸は多くの船員養成による海運業への貢献、わが国の造船技術史上貴重であること、航海日誌や無線日誌等の記録類が多く残っていること等が高い評価を受け2017(平成29)年9月15日に国の重要文化財に指定され、5年目を迎えました。

 

船体については2018年度にはドックの海水をすべて抜き大規模修繕を行いました。その後も木製ヤードの交換や木甲板の張替えとともに日々の点検、整備を行っていますが、船齢92年となり年々維持修繕か所が増加しており、財源確保が課題になっています。航海日誌、無線日誌等の日誌類のうち、特に無線日誌については経年による劣化が激しく、これ以上劣化が進めば修復費用が多額になるばかりではなく、修復自体が困難になってしまう恐れがあり、早急に対応が必要です。


そのため、このたび重要文化財指定5周年の節目の年にあたり、クラウドファンディングという新たな手法で帆船日本丸の航跡を末永く未来へ残すために無線日誌の修復を行うことといたしました。皆さまのご支援をお願い申し上げます。

 

村田 信|公益財団法人帆船日本丸記念財団 常務理事・重要文化財 帆船日本丸 船長 

 

 

初代帆船日本丸の航跡を末永く未来へ引き継ぐために、クラウドファンディングのご協力をお願い致します。我が国は世界の中で「海洋立国」として位置付けられています。その象徴の一つである初代帆船日本丸の航跡を未来に残すことは、大変意義のあることです。


ノルウェー王国の大型帆船が横浜に初入港した際、これに併せて来日された同国海洋政策副大臣の強いご希望により、重要文化財である初代帆船日本丸を見学されました。実際に全ての帆をひろげることが可能な「生きた船」として永く保存されていること、それを支える市民ボランティアの皆様の活動に対し、激励とお褒めの言葉を頂きました。世界的にもあまり例を見ない保存活用方法について改めて知って頂き、初代帆船日本丸が将来にわたって現在の状態を維持できるよう、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

 

 

クラウドファンディングの挑戦に寄せて

 

吉田 哲朗|船の科学館 館長

 

 

多くの船員を養成した練習帆船「日本丸」、現在は国の重要文化財として横浜の日本丸メモリアルパークで保存公開されていますが、その帆船「日本丸」の、損傷が激しくなった「無線日誌」を是非とも修復したい、とのお話を伺いました。「無線日誌」は、僚船の位置や行動の確認、他船の事故、各種演習、台風等の情報や国際電話の依頼など、日々の様々な情報が記されていてまことに興味深いものと伺っています。 是非、適切な修復・保存が行われ、「日本丸」と共に、海や船の文化として次の世代に継承していただければと思います。

 

飯田 敏夫|独立行政法人 航海訓練所 元理事長・帆船日本丸 前船長 

 

 

歴史資料として帆船日本丸の、約一世紀前の姿のハード面の維持と、船舶・帆船運航に係わるソフト面の記録の維持に、日々努力している公益財団法人帆船日本丸記念財団の活動を応援しています。

 

記録や通信方法が大きく変わっていく現在、50年以上前の船舶通信の運用に関する記録を、次世代に引き継ぐこの度の活動は、記録された紙媒体の時代的材質の脆弱性も有り、早急に実施する必要が有ります。皆様の力をお借りし、船舶や運航に関する記録を将来へ残していく今回の計画が成功することを祈っています。

 

また、様々な船に関する資料が、保存され活用されていく先進的事例となり、文化や社会の発展に寄与することを願っています。

 

 

税制上の優遇措置について

 

いただいた寄附金については、税務申告することによって、下記の税制優遇を受けることができます。

 

※ご寄附いただいた方には、後日「寄附金受領証明書」をお送り致します。

 ・寄附金受領証明書に記載する寄附金受領日:2022年11月18日

 ・寄附金受領証明書のお届け時期:2023年1月中にお手元にお届けいたします。

 ・寄附金受領証明書の宛先:申込時にご記入いただいたお名前及びご住所

 

※所得税の寄附金控除及び住民税の寄附金税額控除の双方の適用を受けようとする場合は、所得税の確定申告書の提出が必要です。確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付し、所轄の税務署へ確定申告書を提出してください。

 

|所得税

(寄附額-2,000円)を所得控除 

但し寄附額は寄附をした個人の所得40%限度額が限度

【根拠条文:所得税法第78条、租税特別措置法第41条の18の3】

 

|個人住民税

都道府県又は市町村が条例により指定した寄附金(公益法人に対する寄附金等)は、個人住民税の額から控除される場合があります。

【根拠条文:地方税法第37条の2】

 

|法人税

法人が支出する寄附金は、その法人の資本金等の額、所得の金額に応じた一定の限度額までが損金に算入されます。公益法人に対する寄附金については、一般寄附金の損金限度額とは別に、別枠の損金算入限度額が設けられています。

【根拠条文:法人税法第37条】

 


【注意事項】

・寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・ 本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト」をご確認ください。

・ご寄附確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所にギフトをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

プロジェクト実行責任者:
公益財団法人 帆船日本丸記念財団 理事長 青木 治
プロジェクト実施完了日:
2023年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は、公益財団法人帆船日本丸記念財団が、船体維持修繕費・損傷の激しい無線日誌1冊の修復と公開のためのデジタル化・無線日誌保存用の箱100箱の作成に使用します。

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プロフィール

帆船日本丸と横浜みなと博物館は、みなとみらい21地区の日本丸メモリアルパークにあります。造船所だった場所が親水性に富んだ緑地になりました。 帆船日本丸を市民の連帯感を深める国際都市のシンボルとして、日本の貴重な歴史的財産として保存し公開するとともに、横浜みなと博物館と一体的に活用することにより、青少年の錬成及び海と港に関する理解をはかるための活動を行っています。

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ギフト

5,000+システム利用料


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【1】返礼品なし|5,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)

寄付者
87人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

10,000+システム利用料


alt

【2】返礼品なし|10,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
77人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

10,000+システム利用料


【3】オリジナルグッズコース

【3】オリジナルグッズコース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券(共通券)1枚
(有効期限:発行から1年間)
▼柳原良平オリジナルモバイルクリーナー1枚
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
177人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

30,000+システム利用料


alt

【4】返礼品なし|30,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
16人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

30,000+システム利用料


【5】プロジェクト報告書&招待券ペアコース

【5】プロジェクト報告書&招待券ペアコース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券(共通券)2枚
(有効期限:発行から1年間)
▼柳原良平オリジナルモバイルクリーナー1枚
▼本プロジェクトの報告書
(プロジェクト完了後のご連絡になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
59人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

50,000+システム利用料


alt

【6】返礼品なし|50,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

50,000+システム利用料


【7】プロジェクト報告書&招待券5枚コース

【7】プロジェクト報告書&招待券5枚コース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券(共通券)5枚
(有効期限:発行から1年間)
▼柳原良平オリジナルモバイルクリーナー1枚
▼本プロジェクトの報告書
(プロジェクト完了後のご連絡になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

100,000+システム利用料


alt

【8】返礼品なし|100,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

100,000+システム利用料


【9】帆船日本丸 額装写真(小)コース

【9】帆船日本丸 額装写真(小)コース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券(共通券)5枚
(有効期限:発行から1年間)
▼柳原良平オリジナルモバイルクリーナー1枚
▼帆船日本丸 額装写真(小)(額サイズ:約255㎜×約203㎜)
▼本プロジェクトの報告書
(プロジェクト完了後のご連絡になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
11人
在庫数
23
発送完了予定月
2023年10月

300,000+システム利用料


alt

【10】返礼品なし|300,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

300,000+システム利用料


【11】帆船日本丸 額装写真(大)コース

【11】帆船日本丸 額装写真(大)コース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券(共通券)5枚
(有効期限:発行から1年間)
▼柳原良平オリジナルモバイルクリーナー1枚
▼帆船日本丸 額装写真(大)(額サイズ:約470㎜×約347㎜)
▼本プロジェクトの報告書
(プロジェクト完了後のご連絡になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

300,000+システム利用料


【12-A】柳原良平 版画A(QE2)コース

【12-A】柳原良平 版画A(QE2)コース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券5枚
(有効期限:発行から1年間)
▼柳原良平オリジナルモバイルクリーナー1枚
▼柳原良平 版画A(額サイズ:約442㎜×約365㎜)
▼本プロジェクトの報告書
(プロジェクト完了後のご連絡になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
4人
在庫数
1
発送完了予定月
2023年10月

300,000+システム利用料


【12-B】柳原良平 版画B(QE2)コース

【12-B】柳原良平 版画B(QE2)コース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券(共通券)5枚
(有効期限:発行から1年間)
▼柳原良平オリジナルモバイルクリーナー1枚
▼柳原良平 版画B(額サイズ:約442㎜×約365㎜)
▼本プロジェクトの報告書
(プロジェクト完了後のご連絡になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
0人
在庫数
30
発送完了予定月
2023年10月

500,000+システム利用料


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【13】返礼品なし|500,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
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▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

500,000+システム利用料


【14】無線日誌公開+帆船日本丸バックヤードツアー

【14】無線日誌公開+帆船日本丸バックヤードツアー

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券(共通券)5枚
(有効期限:発行から1年間)
▼柳原良平オリジナルモバイルクリーナー1枚
▼帆船日本丸 額装写真(大)(額サイズ:約470㎜×約347㎜)
▼無線日誌公開+帆船日本丸バックヤードツアー1組2名様
(2023年秋頃実施予定、詳細は2023年7月中にご案内します)
▼本プロジェクトの報告書
(プロジェクト完了後のご連絡になります)
▽本プロジェクトの報告書にご芳名掲載
(希望者のみ)
▽財団WEBにご芳名掲載
(5年間、希望者のみ)

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

3,000+システム利用料


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【返礼品なし】|代理支援反映 3000円コース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)

※代理支援反映専用コースのため、こちらからのご支援はご遠慮ください。

寄付者
1人
在庫数
予定数終了
発送完了予定月
2023年1月

2,000+システム利用料


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【返礼品なし】|代理支援反映 2000円コース

▼お礼メール
▼寄附金受領証明書
(宛先はご登録されたお名前及びご住所になります)

※代理支援反映専用コースのため、こちらからのご支援はご遠慮ください。

寄付者
1人
在庫数
予定数終了
発送完了予定月
2023年1月

プロフィール

帆船日本丸と横浜みなと博物館は、みなとみらい21地区の日本丸メモリアルパークにあります。造船所だった場所が親水性に富んだ緑地になりました。 帆船日本丸を市民の連帯感を深める国際都市のシンボルとして、日本の貴重な歴史的財産として保存し公開するとともに、横浜みなと博物館と一体的に活用することにより、青少年の錬成及び海と港に関する理解をはかるための活動を行っています。

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