【第2弾】帆船日本丸維持修繕プロジェクト|船尾フード修繕

【第2弾】帆船日本丸維持修繕プロジェクト|船尾フード修繕

寄付総額

4,752,615

目標金額 3,850,000円

寄付者
334人
募集終了日
2024年2月29日

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プロジェクト本文

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目標達成の御礼とネクストゴールに向けてのお願い

 

この度は、「帆船日本丸維持修繕プロジェクト船尾フード修繕」に多くの応援、ありがとうございます。皆さまからの多大なるご支援により、最初に目標としました385万円は、2月26日(月)に達成することができました。

 

皆様から寄せられる大きなご支援に勇気づけられるとともに、日本丸への思いが伝わる暖かい応援メッセージも数多く頂戴いたしました。

財団職員一同とても感動しています。深く感謝申し上げます。いただいたご支援は船尾フードの修繕に大切に活用させていただきます。

 

日本丸は1月27日に94回目の誕生日を迎えました。2030年にはいよいよ100歳を迎えます。船体には傷んでいて修繕を要する箇所が他にも多数あります。

そこで、次のステージとして日本丸船内の傷んだパイプの修繕費用を募るため、ネクストゴール500万円を設定し、挑戦を続けることにいたしました。

 

皆様の熱い“思い”をエネルギーとして、日本丸をこれからも美しく維持していくため、引き続きご支援・ご賛同をいただければ幸いです。最終日の2月29日(木)まで、財団一同頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

2024年2月26日

公益財団法人帆船日本丸記念財団 理事長
横浜みなと博物館 館長


伊藤 友道

重要文化財 帆船日本丸 船長
村田 信

 

帆船日本丸 はんせんにっぽんまる 維持修繕プロジェクト

100年への航海、そしてその先の未来へ


2030年、今から6年後に帆船日本丸は船齢100歳を迎えます。
1930年に建造された日本丸は、現役の練習船として50年余りの年月、戦前、戦中、戦後と様々な時代のなかを生き抜いてきました。

 

1985年から横浜市のみなとみらい地区で保存され、40年近く市民の皆様に愛されています。2017年には国の重要文化財に指定されました。そして日本丸は旧横浜船渠1号ドック(国指定重要文化財)に係留された今も、船舶安全法などに基づく検査を毎年受検し、船舶検査証書が交付されている現役の船なのです。


この船を「太平洋の白鳥」とたたえられた美しい姿のまま、日本で建造された航行可能な最古の大型帆船として100歳を超えても元気な姿で次世代へ継げたい。将来を担う子供たちが海や船について学ぶ場としてあり続けたい。そんな思いから、複数年に渡りクラウドファンディングを実施します。

 

2024年のプロジェクトでは、実施が急がれる船尾フードの修繕工事費用を募ります。日本丸船尾に取り付けられているフードは、船を操るために最も重要なツールの一つである手動操舵装置と、操舵手や実習生らを大波や荒天から守るために取り付けられている防護壁です。しかし、常に風雨にさらされているため腐食が進んでおり、この状態を放置すると、最終的にはフード下の鋼製甲板自体に穴があき、船内に浸水してしまいます。


100歳を迎えたあとも、これまでどおり日本丸を保存し、総帆展帆や海洋教室など、海や帆船に親しんでいただく活動を続けていくためには、これまで以上に資金が必要です。100歳から先を見据え、傷んだ部分を修繕するため、皆様のお力添えをいただければと思います。


是非、皆様の熱い厚いご支援を、よろしくお願いします。

 

公益財団法人 帆船日本丸記念財団
帆船日本丸・横浜みなと博物館

 

 

 

 

今回の修復箇所について

 

|2022年、はじめてのクラウドファンディング

 

ページをご覧くださりありがとうございます。公益財団法人 帆船日本丸記念財団です。

 

2022年、私たちは初めてのクラウドファンディングを実施し、「帆船日本丸の航跡を末永く未来へ」と名をうち、多くの皆様のご協力により、1,200万円余ものご寄附をいただきました。本当にありがとうございました。

 

 

皆様の貴重な善意は、日本丸のヤード(帆桁)の修繕や、無線日誌修復プロジェクトに活用させていただいています。

 

付属金物取り付け(2023年1月撮影)
修復された無線日誌
表紙は修復前の状態が分かるようにしてあります(2023年10月撮影)

 

|なぜまたクラウドファンディング?

 

今から6年後の2030年に、日本丸は船齢100歳を迎えます。さらに日本丸は、旧横浜船渠1号ドック(国指定重要文化財)に係留された今も、船舶安全法などに基づく検査を毎年受検し、船舶検査証書が交付されている現役の船です。

 

100歳を迎えたあとも、これまでどおり日本丸を保存し、総帆展帆や海洋教室など、海や帆船に親しんでいただく活動を続けていくためには、修繕・維持にこれまで以上に資金が必要となります。

 

しかし残念ながら、当財団だけの力でそれを実現することは難しいのが現状です。そこで、今後も複数年に渡ってクラウドファンディングを実施し、日本丸を愛しプロジェクトにご賛同くださる皆様と一緒に、さらにその先の未来へと日本丸をつないでいきたいと考えています。

 

日本の将来を担う子供達を対象とした青少年錬成事業(2023年6月撮影)

 

|修繕が急がれる日本丸船尾フード

 

今回のクラウドファンディングの目標金額では、特に劣化が激しく、修繕が急がれる日本丸船尾フードの修繕工事の費用を募らせていただきます。

 

フード全景(2023年12月撮影)
フード全景(2023年12月撮影)

 

船尾フードとは

 

船の大小にかかわらず、船を操るために必要な舵とこれを動かす操舵(そうだ)装置は、最も重要なツールの一つです。特に帆船は、風を受けながら横流れした状態で進むため、常に舵を動かしながら目的地に向かいます。

 

日本丸船尾に取り付けられているフードは、この重要な手動操舵装置(舵輪を含む装置)と、これを船長の命令どおり操作する操舵手や実習生を大波や荒天から守るために取り付けられた防護壁です。

 

フードに覆われた手動操舵装置(2023年10月撮影)

 

日本丸船尾フードの現状

 

日本丸のフードは鋼製で、木甲板の下にある鋼製甲板に溶接(建造時はリベット加工)されています。常に風雨にさらされているため、フード側壁基部全体が腐食し、破孔が見られます。この状態を放置すると、フード周りの木甲板下部に浸水し、木甲板が腐り、さらにはフード下の鋼製甲板自体に穴があき船内に浸水してしまいます。

 

フード側壁腐食箇所(2023年12月撮影)
フード側壁腐食箇所(2023年12月撮影)
フード側壁基部破孔(2023年12月撮影)
フード側壁(右舷側)基部腐食(2021年6月撮影)
フード側壁(右舷側)破孔(2021年6月撮影)
フード内パイプ基部腐食(2021年6月撮影)
フード側壁(右舷側)基部破孔(2021年6月撮影)

 

|今回のクラウドファンディングについて

 

今回のクラウドファンディングでも、前回と同様にオリジナルの返礼品や、特別な体験として日本丸船内バックヤードツアーをご用意しています。

 

多くの皆様にご支援を通じて、帆船日本丸維持修繕プロジェクトのメンバーとなっていただけることを、関係者一同楽しみにお待ちしております。

 

前回の日本丸船内バックヤードツアーの様子
前回の日本丸船内バックヤードツアーの様子
前回の日本丸船内バックヤードツアーの様子
前回の日本丸船内バックヤードツアーの様子
前回の日本丸船内バックヤードツアーの様子

 

目標金額

385万円

 

いただくご寄附の使い道

・帆船日本丸船尾フード修繕工事費用

 

※目標金額をこえるご寄附が集まった場合、

①日本丸船内の傷んだパイプの修繕

②日本丸関連資料の保存・活用

又は

③積み立てて翌年以降の修繕に使わせていただきます。

 

スケジュール

・2024年3月下旬まで:船尾フード修繕工事を実施予定

・2025年以降:次回のクラウドファンディングを実施予定

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、当初予定していた規模の修繕工事を実施します。

 

 

横浜港のシンボル「帆船日本丸」の歴史

 

|1万1,500人以上の実習生を育てた日本丸

 

横浜みなとみらいに保存されている帆船日本丸は、1930年建造の練習船です。練習船とは、船員をめざす、主に高校生以上の生徒や学生(実習生)が実地訓練のために乗る船のこと。

 

これまでに1万1,500人以上の実習生が日本丸と共に航海を行い、訓練を積み、島国である日本を支える船員等として社会へ巣立っていきました。

 

 「太平洋の白鳥」とよばれた現役時代
船尾フード(白い構造物)内にある舵輪(手動操舵装置)を用いて操船
 現役時代の帆走風景

 

|引退後は横浜港へ、そして国の重要文化財に

 

1985年から横浜みなとみらいにある旧横浜船渠株式会社第一号ドック(2000年国指定重要文化財)に係留保存され、一般公開が始まりました。2017年9月15日には、国の重要文化財に指定されました。その主な理由として、下記4点があげられています。

・船員養成を担い、わが国の海運業の発展に貢献したこと

・戦前建造の船舶としてその構造や艤装をよく残し伝えていること

・国産最初期の船用ディーゼル・エンジンが良好な状態で保存されていること

・航海日誌や機関長日誌、無線日誌などの日誌類や図面類など、運航や船の修理の内容などを体系的に知りうる資料が多く存在していることなどわが国の海運史、造船技術史上貴重であること

旧横浜船渠株式会社第一号ドックに係留される帆船日本丸 1987年

 

現在日本丸は、現役当時の姿をとどめ船内を観覧できる「海の上の学校」として、当時の実習生たちがどんなところで航海訓練を行い、そして学んだのかを肌で感じとれる場所となっています。


また、船内の見学だけでなく、帆を広げるイベントも行っています。大勢のボランティアの協力により、かつて「太平洋の白鳥」と呼ばれた美しい姿を再現しています。主に子どもたちを対象に帆船の訓練を体験してもらう海洋教室なども行っています。

 

こうした事業とともに、日本丸を愛するボランティアや乗組員が日々船体の整備を行い、その美しい姿をとどめ、多くの方々に御覧いただいています。

 

ボランティアのみなさんによる、帆を広げる作業 2023(令和5)年
展帆ボランティアのみなさんによる、帆を解く作業(2023年 右後方から撮影)
ボランティアのみなさんによる、帆を広げる作業 2023(令和5)年(2)
展帆ボランティアのみなさんによる、帆を広げる作業(2023年 左前方から撮影)
主機関(エンジン)を使用する際に使用される舵輪(前部航海船橋)
船内 船長公室
2021(令和3)年撮影

 

 

ご挨拶

 

伊藤 友道|公益財団法人帆船日本丸記念財団 理事長・横浜みなと博物館 館長

 

初代帆船日本丸はあと6年、2030年に船齢100歳を迎えます。日本丸はドックに係留されていても”現役の船”として保存・活用していますので、定期的に船舶検査を受けています。

 

今回のクラウドファンディングは、日本丸が100歳を迎えるのは勿論の事、”その先”を見据えて維持修繕等プロジェクトを行いたいと考えています。

 

日本丸は屋外でしかも海水に浮かんでいる船なので、毎年少しずつ確実に傷んでいきます。建造当初は100年後も現役の船として存在しているとは想定していませんので、いろんなところで老朽化が進んでしまいます。100歳からその先も、元気で美しい姿を維持したい。こんな思いから2024年から複数年、毎年クラウドファンディングを実施したいと考えています。100歳まであと6年、着実に修繕を進めるために、”今から”スタートを切らせていただきます。

 

国指定の重要文化財であり、日本の宝である『帆船日本丸』を生きた船として次の世代へ繋ぐこのプロジェクトへ、皆様のご支援をお願いいたします。

 

村田 信|公益財団法人帆船日本丸記念財団 常務理事・重要文化財 帆船日本丸 船長 

 

1930(昭和5)年に建造された「初代帆船日本丸」は、戦前、戦中、戦後を生き抜き、激動の時代と言われた昭和を駆け抜けました。1984(昭和59)年に練習船としての使命を終え、神奈川県横浜市に譲渡された後、翌1985(昭和60)年から引き続き「生きた船」として旧横浜船渠1号ドックに浮かべた状態で保存・公開されています。2017年にはその輝かしい功績が認められ、国指定の重要文化財として登録されました。

 

日本丸では公開事業(1985年の公開開始以来550万人以上の方々が乗船)のみならず、団体行動をとおして協調性等を育む「海洋教室(主に小学生を対象とした青少年錬成事業)」を開催し、既に3万人以上の子供達が参加しています。これらの事業を船齢100歳を迎える日本丸で続けていくためには、老朽化に伴い劣化した箇所や腐食した部分等を修繕する必要があります。

 

重要文化財「帆船日本丸」が船齢100歳を迎え、さらにはその先の未来において、日本の将来を担う子供達が海や船に親しむ教育活動の場としてあり続けられますよう、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

 

 

クラウドファンディングの挑戦に寄せて

 

吉田 哲朗|船の科学館 館長

 

国の重要文化財として横浜で保存公開されている練習帆船「日本丸」、6年後の2030年には船齢100歳を迎えるとのことで、誠に喜ばしい限りです。


しかし、船が100年を超えて存在し続けることは大変な努力と多額の費用が必要となることは言うまでもありません。そこで、本船の保存を目的とした「帆船日本丸維持修繕プロジェクト」を立ち上げ、「太平洋の白鳥」とも称されたその優美な姿をいつまでも後世につなげようという試みが始まったことは、誠に時期を得たものと考えます。
 

まずは、最も損傷著しい船尾の操舵輪を覆う「船尾フード」の補修整備工事費を募るとのことですが、この船尾フードは激しい波風を受けて帆船としては最も損傷劣化が進む場所とのことで、すでに下部には腐食で鋼板に穴が開いてしまっているところさえあると聞いています。
 

帆船「日本丸」が、一般の方々のみならず未来を担う青少年に対し、海や船の素晴らしさを伝えるモニュメントとして今後も存在し続けるため、このプロジェクトに賛同するものであり、皆様のご理解と支援をいただきたくよろしくお願いします。

 

 

リターン一覧

 

リターンタイトル

金額

【A】返礼品なし|5,000円コース ¥5,000
【B】招待券1枚コース ¥5,000
【C】返礼品なし|10,000円コース ¥10,000
【D】日本丸 船と海かるたコース(限定100個) ¥10,000
【E】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券1枚コース ¥10,000
【F】返礼品なし|20,000円コース ¥20,000
【G】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券2枚コース ¥20,000
【H】返礼品なし|30,000円コース ¥30,000
【I】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券3枚コース ¥30,000
【J】返礼品なし|50,000円コース ¥50,000
【K】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券5枚コース ¥50,000
【L】返礼品なし|300,000円コース ¥300,000
【M】柳原良平 版画「QE2」コース(限定25個) ¥300,000
【N】返礼品なし|500,000円コース ¥500,000
【O】帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様コース ¥500,000
【P】帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様&銘板掲出コース(個人向け) ¥750,000
【Q】お気持ち上乗せ|帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様&銘板掲出コース(個人向け) ¥1,000,000
【R】帆船日本丸船内バックヤードツアー4名様&銘板掲出コース(企業向け) ¥1,500,000

 

 

税制上の優遇措置について

 

いただいた寄附金については、税務申告することによって、下記の税制優遇を受けることができます。

 

※ご寄附いただいた方には、後日「寄附金受領証明書」をお送り致します。

 ・寄附金受領証明書に記載する寄附金受領日:2024年4月10日(READYFORから実行者への入金日)

 ・寄附金受領証明書のお届け時期:2024年7月中にお手元にお届けいたします。

 ・寄附金受領証明書の宛先:申込時にご記入いただいたお名前及びご住所

 

※所得税の寄附金控除及び住民税の寄附金税額控除の双方の適用を受けようとする場合は、所得税の確定申告書の提出が必要です。確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付し、所轄の税務署へ確定申告書を提出してください。

 

|所得税

(寄附額-2,000円)を所得控除 

但し寄附額は寄附をした個人の所得40%限度額が限度

【根拠条文:所得税法第78条、租税特別措置法第41条の18の3】

 

|個人住民税

都道府県又は市町村が条例により指定した寄附金(公益法人に対する寄附金等)は、個人住民税の額から控除される場合があります。

【根拠条文:地方税法第37条の2】

 

|法人税

法人が支出する寄附金は、その法人の資本金等の額、所得の金額に応じた一定の限度額までが損金に算入されます。公益法人に対する寄附金については、一般寄附金の損金限度額とは別に、別枠の損金算入限度額が設けられています。

【根拠条文:法人税法第37条】

 


【注意事項】

・このプロジェクトはAll in形式のため、目標金額の達成有無にかかわらず、寄附をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

・寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・ 本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト」をご確認ください。

・ご寄附確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所にギフトをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

・リターンの各種企画について、天災や新型コロナウイルス感染症の影響等により実施等が中止もしくは延期となる可能性がございます。その場合でもご支援の返金は行わず、船舶日本丸の修繕工事・維持管理費用に充てさせていただきます。日時等について、調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので、予めご了承ください。

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
公益財団法人 帆船日本丸記念財団 理事長 伊藤友道
プロジェクト実施完了日:
2025年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

帆船日本丸記念財団が2024年3月末までに、初代帆船日本丸の船尾フード修繕工事を実施します。その工事費をクラウドファンディングによる皆様のご支援を頂いて実施していきたいと考えています。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
クラウドファンディングの実施にかかる費用は自己負担いたします。

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プロフィール

帆船日本丸と横浜みなと博物館は、みなとみらい21地区の日本丸メモリアルパークにあります。造船所だった場所が親水性に富んだ緑地になりました。 帆船日本丸を市民の連帯感を深める国際都市のシンボルとして、日本の貴重な歴史的財産として保存し公開するとともに、横浜みなと博物館と一体的に活用することにより、青少年の錬成及び海と港に関する理解をはかるための活動を行っています。

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ギフト

5,000+システム利用料


alt

【A】返礼品なし|5,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
37人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

5,000+システム利用料


【B】招待券1枚コース

【B】招待券1枚コース

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 1枚(共通券、有効期限:発行から1年間)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
52人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


alt

【C】返礼品なし|10,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
41人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


【D】日本丸 船と海かるたコース

【D】日本丸 船と海かるたコース

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼日本丸 船と海かるた(限定100部)
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
74人
在庫数
26
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


【E】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券1枚コース

【E】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券1枚コース

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 1枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
74人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

20,000+システム利用料


alt

【F】返礼品なし|20,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

20,000+システム利用料


【G】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券2枚コース

【G】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券2枚コース

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 2枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
22人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


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【H】返礼品なし|30,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


【I】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券3枚コース

【I】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券3枚コース

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 3枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

50,000+システム利用料


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【J】返礼品なし|50,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

50,000+システム利用料


【K】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券5枚コース

【K】日本丸オリジナルクリアファイル&招待券5枚コース

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 5枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

300,000+システム利用料


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【L】返礼品なし|300,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

300,000+システム利用料


【M】柳原良平 版画「QE2」コース

【M】柳原良平 版画「QE2」コース

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 5枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▼柳原良平 版画「QE2」※2
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。
【※2】額サイズ:約442㎜×約365㎜

寄付者
1人
在庫数
24
発送完了予定月
2024年7月

500,000+システム利用料


alt

【N】返礼品なし|500,000円コース

返礼品不要の方向けのコースです。いただいたご寄附を今回のプロジェクトに活用させていただきます。 
ーーーーーーーーーーー

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

500,000+システム利用料


【O】帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様コース

【O】帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様コース

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 5枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▼日本丸船内バックヤードツアー 1組2名様まで ※2
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。
【※2】通常は非公開の場所をご案内いたします。場所:日本丸船内(神奈川県横浜市)、実施日程:2024年秋〜冬頃、詳細のご連絡時期:2024年9月末まで。
現地集合、現地解散で実施し、現地までの移動・宿泊は、ご支援者様ご自身でご手配・費用をご負担いただきます。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

750,000+システム利用料


【P】帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様&銘板掲出コース(個人向け)

【P】帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様&銘板掲出コース(個人向け)

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 10枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▼日本丸船内バックヤードツアー 1組2名様まで ※2
▽日本丸船内にご芳名の銘板掲出(希望者のみ)※3
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。
【※2】通常は非公開の場所をご案内いたします。場所:日本丸船内(神奈川県横浜市)、実施日程:2024年秋〜冬頃、詳細のご連絡時期:2024年9月末まで。
現地集合、現地解散で実施し、現地までの移動・宿泊は、ご支援者様ご自身でご手配・費用をご負担いただきます。
【※3】基本的にはご登録された1名様のご本名になります。注意事項はリンク先( https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix )にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト」をご確認ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

1,000,000+システム利用料


【Q】お気持ち上乗せ|帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様&銘板掲出コース(個人向け)

【Q】お気持ち上乗せ|帆船日本丸船内バックヤードツアー2名様&銘板掲出コース(個人向け)

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 10枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▼日本丸船内バックヤードツアー 1組2名様まで ※2
▽日本丸船内にご芳名の銘板掲出(希望者のみ)※3
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。
【※2】通常は非公開の場所をご案内いたします。場所:日本丸船内(神奈川県横浜市)、実施日程:2024年秋〜冬頃、詳細のご連絡時期:2024年9月末まで。
現地集合、現地解散で実施し、現地までの移動・宿泊は、ご支援者様ご自身でご手配・費用をご負担いただきます。
【※3】基本的にはご登録された1名様のご本名になります。注意事項はリンク先( https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix )にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト」をご確認ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

1,500,000+システム利用料


【R】帆船日本丸船内バックヤードツアー4名様&銘板掲出コース(企業向け)

【R】帆船日本丸船内バックヤードツアー4名様&銘板掲出コース(企業向け)

▼お礼状
▼本プロジェクトの報告書(PDF)
▼寄附金受領証明書 ※1
▼帆船日本丸・横浜みなと博物館 招待券 10枚(共通券、有効期限:発行から1年間)
▼日本丸オリジナルA4クリアファイル
▼日本丸船内バックヤードツアー 1組4名様まで ※2
▽日本丸船内にご芳名の銘板掲出(希望者のみ)※3
▽財団WEBにご芳名掲載(5年間、希望者のみ)

【※1】宛先はご登録されたお名前およびご住所になります。
【※2】通常は非公開の場所をご案内いたします。場所:日本丸船内(神奈川県横浜市)、実施日程:2024年秋〜冬頃、詳細のご連絡時期:2024年9月末まで。
現地集合、現地解散で実施し、現地までの移動・宿泊は、ご支援者様ご自身でご手配・費用をご負担いただきます。
【※3】基本的にはご登録された1名様のご本名もしくは団体名・企業名(役職や個人名を含まない)になります。注意事項はリンク先( https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix )にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト」をご確認ください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

プロフィール

帆船日本丸と横浜みなと博物館は、みなとみらい21地区の日本丸メモリアルパークにあります。造船所だった場所が親水性に富んだ緑地になりました。 帆船日本丸を市民の連帯感を深める国際都市のシンボルとして、日本の貴重な歴史的財産として保存し公開するとともに、横浜みなと博物館と一体的に活用することにより、青少年の錬成及び海と港に関する理解をはかるための活動を行っています。

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