パーキンソン病の研究から始まった、生活サポート音楽アプリの開発を！

ネクストゴールに向けても、引き続きご支援をいただき有難うございます！

本日は、今回のプロジェクトの基盤にもなった、パーキンソン病の音楽療法に関連する学術集会をご紹介させていただきます。

第41回日本神経治療学会学術集会が令和5年11月3日-5日開催されます。

その中のシンポジウム枠で、第19回 日本神経疾患音楽療法研究会学術集会（大会長: 林明人）を開催予定ですので、お知らせします。

日本神経疾患音楽療法研究会は、医師をはじめとする医療関係者と音楽療法士を主な会員とする研究会で、年一回の学術集会を開催しています。

パーキンソン病の音楽療法など、様々な神経疾患と音楽についての研究発表が20年間にわたり継続されてきています。林はこの研究会の発足メンバーとして参加しています。

今回、クラウドファンディングで挑戦している『生活をサポートする音楽アプリ開発』もその中で生まれたものです。

当プロジェクトの初心に立ち返り、パーキンソン病の患者さんや神経疾患の方々、医療関係者、音楽療法士、介護される方々、広く一般の方々、お子さんに至るまで、多くの方々の生活を楽しくサポートできる音楽アプリの開発に挑戦します！

引き続き、最後まで皆さまの応援ご支援を何卒よろしくお願いします。

林明人

＜第19回 日本神経疾患音楽療法研究会学術集会　概要＞

テーマ『神経疾患に対する音楽療法の近未来的戦略』

日時：11月4日（土曜）14：00～17：00
会場：グランドプリンスホテル新高輪　国際館　パミール １Ｆ　第6会場「旭光］

権藤英美里ら：「パーキンソン病の音楽療法の動作研究（仮題）」を指定発表として発表予定

林明人：「神経疾患の音楽療法の近未来的戦略：パーキンソン病の音楽療法を通して」を大会長講演として講演予定

音楽療法士の方をはじめ、ご興味のある方はどなたでも、お気軽にお越し下さい。