災害救助犬が実際に捜索している様子を目にされることは非常に少ないと思います。犬は目視で見つからない要救助者を鋭い嗅覚をつかって探しあて、発見したことを吠えてしらせます。
今月初めに行われた 捜索訓練の様子を動画でお届けします。
人と犬がチームとなって捜索にあたる様子を、一人でも多くの方にご覧いただければとおもいます。
捜索を行っているのは、浦安チームの実働認定災害救助犬 アリスとアンリです。
アリスとアンリ姉妹は、浦安在住の災害救助犬で東日本大震災のおりにも現場へ出動し捜索にあたりました。
解体途中5階たての現場に一階から捜索にはいり、要救助者を発見する模擬捜索の様子です。
ビデオ撮影者の解説も交えていますのでできれば音声あげてお聞きください。
ハンドラーは、浦安チームの出動隊長で、アンリ、アリスと長くコンビを組み出動も数回経験しているベテランです。発災時には浦安チームの救助犬全体の指揮をとり捜索にあたります。
今回、模擬捜索ということで、ハンドラーの安全確保と現場指揮所への無線連絡を行うサポーター、現場指揮所から本部へ無線連絡を行う現場指揮者をたて、本番さながらの捜索訓練をチームの後輩たちが勉強させていただきました。
ハンドラーとなる人間はもちろん、捜索を行っている犬達、サポートするメンバーいいずれも、日常普通に暮らしている一般人とそのペットたちです。
社会人であり、主婦であるチーム員が、ひとたび訓練に入れば、人命捜索救助という最終目的に向かって真剣に訓練を重ね、自分達の手で災害救助犬を育て、捜索をサポートするチームを育てています。
日々、犬も人も勉強です。
起こらなければいい万が一ですが、そのときのために一人でも多くの命を救うために、自分たちのできる中で精一杯活動しています。
今後とも応援よろしくお願いいたします。


(1)アリスの捜索訓練
https://www.youtube.com/watch?v=VM1aMs6ADBg

 

(2)アンリの捜索訓練
https://www.youtube.com/watch?v=YJ0EA51d25M

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