フランのご報告

『フランのご報告』

2017.1月に岡山県愛護センターから

レスキューされたフラン。

 

収容時はトラバサミの罠か…後脚先がちぎれていて手術を頑張ったフラン。

今でも、肉球も無くナックルしてしまうのでテーピングと靴下を履かせないと血が出てしまいます。

 

交通事故にあったのか…顎の骨が曲がっていて顎の骨を手術した形跡がありましたが…

今年は顎のワイヤー部分から膿みが出てきていたのでワイヤーを抜く手術も頑張ったフラン。

トラックが通ると…目をパチパチさせ逃げて固まるので…

きっと…トラックに跳ねられちゃった事があるんだね…。

沢山たくさん…辛い事を乗り越えてきたフラン。

 

でも…いつも明るく…いつも人が大好きで天真爛漫で優しいフラン。

 

同じ命のある者として…尊敬してしまう性格のフラン。

今年3月に、兵庫のメンバー宅から

埼玉県の我が家に移動してきてフランのご縁探しをしておりました。

 

我が家には4匹の先住がおります。

 

預かる子達全てに変わらぬ愛情です️ 幸せなご縁を見つけて…それまで全力でサポートしよう‼︎という気持ちだったのですが…

 

フランの笑顔…

 

フランの全てが、我が家には無くてはならない存在となりました。

️ 『フラン』は…

セントハウンドレスキューを卒業します‼︎‼︎

皆さま…

預かりっ子の様子の投稿にフランが登場する事もあると思います️

今後ともどうぞ宜しくお願いします。