産前から産後まで、お母さん達に寄り添う子育て支援の場をつくりたい！

応援してくださる皆様へ

本日は当院にお寄せいただいた応援のメッセージをご紹介いたします！

8月に当院でご出産された、菊農家「やまファーム」の鈴木紘平さん、仁美さんから応援メッセージをいただきました！

鈴木さんは2017年に茅野市に移住され、菊農家「やまファーム」を経営されています。仏花としての和菊だけでなく、アレンジメント用の洋菊も栽培され、その活動がさまざまなメディアで紹介されています。

当院で2017年に当時の産婦人科で長女美咲ちゃんを、2023年8月に院内助産院で長男稜平くんを出産されました。

私たち素人は、助産院になると技術やサービスレベルが落ちるイメージ（本当は違います）を持っていましたが、「助産院になったことで、以前よりも助産師が主体となり、お産への向き合い方、方法を工夫することができるようになった」とお聞きしました。

私たちのお産では、最後赤ちゃんがなかなか降りて来なかったとき、膝立ちの方がスムーズに降りてこられると母親が思ったのを助産師さんが感じ取り、その体制を維持するために夫婦が膝立ちで支え合ってお産に挑む事になり、結果大変スムーズに進みました。

ベストが刻々と変わるお産において、母親と赤ちゃんの状況をつぶさに観察して対応してくださるのが、今の諏訪中央病院の助産院さんです。これからも地域のお産を支え続けてください！