母の思いを実現するために、このプロジェクトはスタート

お世話になっております。ご支援や応援メッセージ、アドバイスをいただきありがとうございます。5日目となり、改めてなぜこのプロジェクトをやりたいのか自問自答してみました。

 

スタートは、母　阿部正子さん74歳の想いにありました。「農縁に来て、ホットしてゆっくりしてもらえる場所をつくりたい」が原点でした。

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ここからは、私の考えたことです。

人が集まって、ゆっくりしてもらいながらも、母達がいつまでも、生きがい役割をもって活躍してもらえたら、いつまでも元気でいれるんではないかとかんがえました。

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母達が活躍できる農業の場は、今までの活動の経験から

お料理教室や農業体験での交流が可能ではないか

世代を超えた交流の和が生まれたら

次世代にも、食や農業も伝える仕組みになる

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伝える農業の形を作ることが、今後の介護予防や農業継続

食育の発信に役に立ていく

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人が元気で入れる仕組みが作れる。

100歳人生の充実

 

看護師とケアマネージャーの経験から、健康や人生の在り方を考えることが多く、農業界においても　元気応援を心がけています。

 

今回のクラウドファンディングを、始める前に、何度も迷いました。

辞めようかと何度も、考えました。

 

そんなとき母に、「ちまっとやらず、どんとやろうよ」と背中を押されました。

そんな想いがつまったプロジェクトを応援して、支援してくださることに親子で、ただただ感謝の言葉でしかありません。

思えば、看護師から農業に入ったのも、母の漬物や農業技術がもったいないと思えたから、未来につなげる仕組みを思考錯誤しての現在です。

どうぞ　阿部農縁におでかけください。母たちの味を楽しんでください。

えごま入りおかず味噌と福尽漬　天日干し梅干し

 

美味しいが、最高にしあわせです。2月28日のゴールを目指して、

あきらめず、一歩一歩進みます。ご支援よろしくお願いいたします。

最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

 

 

　　　　　2020年1月20日　大寒　　寺山　佐智子