成立

折れ耳に隠された真実。スコティッシュフォールドに遺伝子検査を

吉井　淳治

支援総額

1,031,000円

目標金額 1,000,000円

支援者: 63人

募集終了日: 2019年10月25日

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2019年09月17日 12:00

１００匹の遺伝子検査モニター募集への支援のお願い

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遺伝性疾患である「骨軟骨異形成症」の原因遺伝子を有するスコティッシュフォールドの実態を明らかにし、社会全体で遺伝性疾患をなくすための足掛かりとするために、私たちが行う、”スコティッシュフォールド１００匹の遺伝子検査モニター募集”への支援をお願いします。

隣国、韓国内でスコティッシュフォールドの遺伝子検査を行う民間検査会社から入手した非公式な実績データですが、約２００の個体で、その９４％がキャリアかアフェクテッドという原因遺伝子を持つ個体であったという、センセーショナルな結果が示されていました。

うちの子は大丈夫と考えて、放置するのではなく、少しでも早く遺伝性疾患をなくすためにも、日本国内の実態を明らかにしたいのです。

スコティッシュフォールド骨軟骨異形成症は、全身の軟骨に影響を及ぼす発達異常です。手足の骨の形のひどいゆがみとひどい関節炎という形で現れます。診断は、X線写真（X線）またはCT（コンピューター断層撮影）またはMRI（磁気共鳴画像）を用いて行われますが、骨瘤というはっきりと確認できるまでに重篤化する前に、すこしでも早く気づいてあげてください。

そのためには、遺伝子検査を実施して発症のリスクを知り、定期的な健康診断によりペットの健康状態を把握することが重要だと考えます。

YouTubeにブログ『本日のきなことゆき』の方が発症初期の動画をアップされていたのでご紹介します。

また、骨軟骨異形成症を発症したとしても、元気に生活している猫の姿がYouTubeに投稿されている方もいらっしゃいました。

遺伝子検査の判定結果を知ることが死刑宣告みたいでいやだとの意見をいただくことがあります。ペットが心地よい生活をする上では、リスクを把握した上で、飼い主がどう行動を起こすかが重要だと考えます。

遺伝子検査の普及により、そんな未来の実現の一助にすべく頑張っていきたいと考えておりますので、応援よろしくお願いします。

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リターン

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3,000円

【お気持ちコース】

少しでもスコティッシュフォールドの検査に役立ててほしい方向け

■ お礼のメール

支援者: 16人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2019年11月

10,000円

【検査コース】大切なかぞく：スコティッシュフォールドの遺伝子検査

飼っているスコティッシュフォールドに検査したい方向け

■ お礼のお手紙

■ 検査キット

■ 検査を実施した猫のフォトブック（集計結果つき）

＊検査キットは、2019年11月にお送りします。

＊スコティッシュフォールドを飼っている方へのプレゼントも可能です。配送先のご住所とお名前をお友達の情報でご入力ください。

支援者: 6人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2020年4月

10,000円