「ヘルシーな関係」を親子で学べる絵本を作って、暴力のない未来へ!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

支援総額

130,000

目標金額 2,000,000円

6%
支援者
5人
残り
51日

応援コメント
Sayaka Ueno
Sayaka Ueno45分前応援しています応援しています
corima
corima2時間前絵本楽しみにしています!絵本楽しみにしています!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月31日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

認定NPO法人エンパワメントかながわは、いじめや虐待、性暴力など「暴力のない社会の実現」を目指しています。

 

社会から暴力をなくしていくためには「人権」「エンパワメント」「つながっていくこと」が大切であると考え、「一人ひとりがとっても大切な人である」という人権を伝えるワークショップを約1万回実施し、これまで20年間活動してきました。

 

2023年にはこども基本法の施行や同意のない性行為が犯罪になりうるという刑法の改正など、この20年の活動の成果として社会の変化もありましたが、社会の中にはいまだに暴力があふれています。

 

私たちは次の20年に向けて、暴力のない関係のことを「ヘルシーな関係」と呼び、このキーワードを軸に、新たなステージへ活動を進めていこうと考えています。私たちが考えるヘルシーな関係とは、お互いの違いを認めあい、大切にしあえる(尊重しあえる)、対等な関係のことです。

 

これまでの活動の中で、恋人関係で起こるデートDVの前に、親子関係の中でヘルシーでない関係を経験していることが多いことがわかっています。

 

ヘルシーな関係を幼い頃から学ぶことで暴力の連鎖を断ち切ることにつなげていきたいと思います。今回のプロジェクトでは、ヘルシーな関係を学べる絵本を製作し、まずは親子で学べるきっかけを作っていきます。ゆくゆくは絵本を活用したワークショップの開発、ワークショップの担い手養成講座なども行っていきたいと考えています。

 

20周年という節目の今年。暴力のない社会の実現のためには、まだまだ多くの方のご協力が必要です。これからの20年に向けてさらに活動を前に進めるために、ヘルシーな関係が広まることで暴力を受ける人が少しでも減るように、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

暴力のない社会の実現のために

 

認定NPO法人エンパワメントかながわは、「暴力のない社会の実現」をミッションとし、一人ひとりの人が、自分自身を大切に思えること(人権意識)で、他者も大切にしたいと考え、お互いの力を引き出しあい(エンパワメント)、つながっていくこと(コミュニティ)で、いじめや虐待、性暴力など身近な暴力からなくしていくことを目指しています。

 

その実現のために2004年から、「すべての子どもは安心して、自信を持って、自由に生きる権利がある」と子どもたちに伝えるCAPプログラムやデートDV予防プログラムなど、暴力防止のためのワークショップをこれまでの20年間に9,700回提供してきました。子どもとおとな、合わせて約37万人に届けてきたことになります。
 

CAPプログラムの様子
CAPプログラムの様子

 

さらに、相談事業として2011年に開設したデートDV110番はこれまでに7,700件、2020年に開設した子どもしゃべり場はこれまでに4,500件、これ以外にも全国の自治体から受託したチャット相談を3,800件、全部で1,6万件の相談を受け付けてきました。


また、大学生を中心として、青年部も組織しており、暴力防止のためのワークショップ (デートDV、いじめ、アサーション、性的同意など)を自分たちで開発・提供する他、SNSを駆使した広報活動等の活動も行っています。
 
※デートDVについての詳細な説明や実態等については、こちらのページをご覧ください。

 

 

これまでの20年での取り組み、変化について

 

|恋人間の暴力防止の観点

 

デートDVという言葉が生まれたのは、当団体の設立のちょうど半年前です。デートDVを予防することでDVや虐待の連鎖も断ち切ることができると考え、エンパワメントかながわの設立と同時に、このデートDVという言葉で予防プログラムの開発、提供を始めました。

 

高校生向けデートDV予防ワークショップの様子
大学生向けデートDV予防ワークショップの様子

 

さらに、デートDV110番を開設し、予防教育と相談体制の両輪で、デートDVをなくしていきたいと活動を続けてきました。2018年には、全国で予防教育を行う仲間たちと、国レベルのアプローチを推進するため、NPO法人デートDV防止全国ネットワークも立ち上げました。

 

こういった動きから、文部科学省が作成した「生命(いのち)の安全教育」に、デートDVが取り入れられたり、昨年2023年には刑法の改正により、同意のない性行為が犯罪になりうるという社会の動きに繋げることもできました。

 

ただ、デートDVという言葉が、一般的にはまだまだ知られていないという現状があります。
 

 

|子どもへの暴力防止の観点

 

20年前には、子どもに権利を教えるとわがままになると、反対される方もいらっしゃいました。

 

子どもの権利条約は、1989年に国連総会で採択され、日本は1994年に批准しましたが、その後具体的な取り組みがなく、結果的に「こども基本法」は2022年6月に公布、2023年4月から施行されました。
 
子どもの権利がやっと日の目を見ることができたのが、この20年の社会の変化とも言えるでしょうか。
 
しかし、いまだに社会の中には暴力がありふれています。人と人とは本来、人権の視点に立てば対等な存在であるはずですが、この社会の中には、おとなと子ども、男性と女性、上司と部下、先生と生徒、親子というようなあたかも上と下との関係があるかのように思われ、暴力が起こりやすい状況が作られています。
 

|暴力の事例

 

・子どもの習い事を親が無理やり決めて子どもの意見を聴くことができないこと
・呼ばれたくないあだ名で呼んだり、無視をするといった子ども同士でのいじめ
・先生から生徒への○○しないと成績をあげないという脅し
・言うことを聞かせるために暴力といった体罰等

 

 

 

これからの20年に向けて、「ヘルシーな関係」を広めていく

 

暴力のない社会を1日でも早く実現するためには、これまで以上に多くの方に関わっていただきながら活動を進めていく必要があります。そのために、20周年を迎える今年にこれからの20年を考えるにあたり、「ヘルシーな関係」というキーワードを軸に、新たなステージへ活動を進めていこうと考えています。

 

|ヘルシーな関係とは?

 

私たちが考えるヘルシーな関係とは、お互いの違いを認めあい、大切にしあえる(尊重しあえる)、対等な関係のことです。海外では、ヘルシー・リレーションシップ(healthy relationship)、アンヘルシー・リレーションシップ (unhealthy relationship)として啓発が行われています。
 
ヘルシーな関係とは、いやなことは「いやだ」と伝えあえる関係、自分と相手を大切にしあえる関係、
ヘルシーでない関係とは「いやだ」と思っていても「いやだ」と言えない関係、あるいは、「いやだ」と伝えてもやめてもらえない関係で、暴力が起こりやすい関係です。

 

 

 

|親子でヘルシーな関係を築くことが暴力防止につながる

 

2023年8月より、デートDVをなくしていくために、ヘルシーな関係を広げようキャンペーンを始めました。ヘルシーな関係を作るためのアイデアを出し合うワークショップを行ったところ、恋人関係になる前に、親と子の関係ですでに上下関係、つまりヘルシーでない関係を経験していることが多いことが問題なのではないかと気づきました。

 

今、誰かに暴力を振るっている人が、生まれつき暴力的な性格だったというわけではありません。人と人とが対等でないことを教え込まれたり、これまでの関係性の中で暴力的な人間関係を経験してきたことが、現在起きている暴力に繋がっていると考えます。

 

では人間関係はいつから始まるのか?まさに「誕生したその時から」他者との人間関係が始まっていきます。子どもにとっての最初の社会は「家庭、親子」です。幼少期の子どもとその親が親子でヘルシーな関係を学ぶことで、社会全体でヘルシーな関係を広めることが、暴力防止につながるのではないかと考えています。

 

人権の視点からも親と子どもがヘルシーな関係であることは重要です。子どもの権利条約の第12条において、子どもが意見を表す権利である子どもの意見表明権があります。この条文では、子どもが自分に関係あることについて、自由に意見を表す権利を持っているということがあります。親子でヘルシーな関係を築くことは子どもの権利を守っていくことにおいても重要であるのではないかと思います。
 

 

絵本製作プロジェクト〜絵本でヘルシーな関係を学ぶ〜

 

|なぜ絵本?

 

親が子どもへ絵本を読み聞かせする時にヘルシーな関係を学べる絵本があればいいのではないかと構想し、絵本製作をすることにしました。
 
絵本は幼児にも小学生にも、そしておとなにも親しみやすく、優しい言葉とイラストで語りかけることができます。社会全体が上下関係を当たり前と考える中で、人間関係の土台となる「親子」でヘルシーな関係を共に考え、対話する時間を作りたいと考えています。
 
ただ読んで終わりではなく、ストーリーの中で問いかけを入れたり、書き込める欄を作ることで考える場面を作ることができるのは、絵本だからこそできることだと考えています。

 

|絵本で伝えたいこと

 

この絵本では、ヘルシーな関係とはどういうことかをストーリーとイラストで気軽に楽しく学ぶことができるようにし、もし、辛いことやしんどいことがあったら誰かに助けを求めていいということや、被害を受けてもあなたは悪くないということを伝えていきたいと思います。
 
対象はまず、幼児から小学生までの子どもとその保護者を想定しています。
 

例えば、「手をつなぐ」といったことでも、親も子も互いに同意を取り合う大切さを伝えていきます。同意とは、お互いの行うことに対し、積極的にしたいかどうかを望んでいるのかを確認することをさします。すべての人は、自分だけの空間のパーソナルスペースや自分のからだの境界線であるバウンダリーを持っていて、自分のからだをどうするのかを自分で決めるからだの決定権があります。

 

子どもが幼い頃からヘルシーな関係を学ぶことができるだけでなく、親自身も一緒に読みながら、ヘルシーな関係を学ぶ機会になります。こうして、絵本を楽しみながら、親子間でヘルシーな関係を築くことに繋げることができます。

 

 

|クラウドファンディング概要

 

クラウドファンディングでいただいたご支援は絵本の製作費用に充てさせていただきます。親自身もヘルシーな関係について学ぶ機会がなかったことで、それをどう子どもに教えていいか分からないことも考えられるため、この本の活用方法を巻末で解説していきます。また、完成した絵本は様々な形での寄贈を予定しています。

 

<目標金額>

200万円

 

<資金使途>

・絵本デザイン費
・絵本印刷費(100冊分)

 

<スケジュール>

2025年5月末までに製作、6月末までの配布完了を目指します。

 

<寄贈先について>

製作した絵本は、ヘルシーな関係を広げるためのワークショップの参加者へ配布予定です。合わせて、下記の基準に沿った寄贈も予定しています。

 

・対象: 子育て支援拠点、読み聞かせを開催しているような図書館、助産師会(助産院)
・募集方法:団体ホームページに申し込み情報を掲載する、団体スタッフの関係者への連絡など
・人数や対象数など:ワークショップの申し込み人数も含めて決定していきます
・決定方法:活用の様子を画像などでレポートすることとアンケートに回答することの2点に同意いただいた上での先着順
・適切に寄贈先を決定出来る理由:今回は新たに関係性を築くためこちらから募集します

 

 

ヘルシーな関係を広げ、暴力のない社会を実現する

 

今後は、この絵本をベースとして、大学生や保護者、子どもを支援、あるいは教育する職業の人を対象にしたワークショップを開発したいと考えています。ワークショップとすることで、さらに詳しい説明を加えることができ、ヘルシーな関係への理解が深められます。ワークショップを多くの人に受けてもらうだけでなく、そのワークショップができる担い手を養成するための講座も行いたいと考えています。 

 

また、ゆくゆくは電子書籍化や商業出版、読み聞かせ動画の作成・公開など幅広い媒体での作成を進め、障害を持った人などでも、様々な人に届けられるようにしていきたいと思っています。

 

人と人とが対等でないことが当たり前だと思う現在の社会こそ、「暴力」は見逃されてきた重要な問題です。人と人とがヘルシーな関係であること、例えば「同意」や「自分のからだの境界線」について幼い頃から学ぶことで、もし性暴力にあってもそれが性暴力だということに気づき、誰かに相談することができ、支援に繋がることができるかもしれません。それは暴力の連鎖を断ち切ることにつながります。

 

ヘルシーな関係を学ぶことで、子ども自身がエンパワメントされ、自分は力があることを知り、学んだ知識やスキルを使って、自分のからだのことを自分で決めることができるような子どもが権利の主体として、選択ができる社会を目指しています。
 

身近な人へ、このクラウドファンディングを通じて、ヘルシーな関係を広めていきませんか?

 

 

プロジェクトメンバーの紹介

 

せがぽん

EK(エンパワメントかながわ)では、活動に間違っているところがないこと、お金の管理もきちんとできていることを、見守りサポートしています♪ 

親子の間での「ヘルシーな関係」とはどういった関係なのか、考えていきたいです。例えば、対等な関係ってどんな関係なのだろう?互いの意見が食い違うときはどうやって対等を保つのだろう?どんなときでも上下の関係(命令しそれに従う関係)はよくないのか?親子の関係には、学校(教師と生徒)、会社(上司と部下)とは違う要素が多いのでは?(固定されている、関係を切れない、永続する)ヘルシーな関係になるには、何か大切な要素のか?(相手を想う気持ち?言いたいことを言い合える関係?)また「ヘルシーな関係」を考えることで、多様性についての考察に拡幅したいです。

 

あき

EKではデートDV予防プログラムを中高生・大学生の子ども達に届けています。クラファンメンバーとして企画、絵本内容の検討などに携わっています。クラファンを通じて、多くの方に「対等な関係」について知って頂き、みんなで一緒に考えていきたいです。多くの方がこの「対等な関係」を築くことができたら、あらゆる人間関係のトラブルや性に関するトラブルが少なくなっていくと思います。この世界に生まれたすべての生命が、様々な暴力に巻き込まれることなく、ありのままの自分で人生を楽しめる社会を目指したいです。

 

りょう

山梨県の大学に通っている4年生です。EKでは、大学生を中心として、ワークショップ作成やSNS広報等を行っている青年部の共同代表をしています。クラウドファンディングでは、絵本の企画検討やページの作成を行っています。
 

絵本の作成を通じて、すべての人が対等な関係性を築けたり、自己決定できるようなメッセージを伝えることができたらいいなと思っています。ヘルシーな関係という言葉を広めたい。家族や友達の会話で気軽にヘルシーな関係が使える社会を絵本から作っていきたいです。

 

りりこ

EKでは青年部に所属し活動しています。それぞれが自分のペースで活動に取り組んでいますが、持っている問題意識も活動する分野も様々で日々刺激をもらっています!セクシュアリティやヘルシーな関係について考える中で、これまでの自分の価値観について改めて問い直している最中です。


クラファンを通じて、ヘルシーな関係の構築を目指すためには自分にはどんなことができるか?を考えるとともに、私のように“ヘルシーな関係”という概念に触れたことがなかった人に少しでも知ってもらい、その背後にある「対等な関係」「対等ではない関係」について一緒に考えていけたらいいなと思います!

 

 

応援メッセージのご紹介

 

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福岡県助産師会 会長 

佐藤香代

すべての人が自分を大切に思い暴力を受けずに安心して生きていく社会を目指し創設された「エンパワメントかながわ」が今年で20年を迎えられたとのこと、心よりお喜び申し上げます。強い信念と情熱のもと、長きにわたり活動を継続されてきたことに敬意を表します。


今回、第2のエポックともいえるこの機に、“ヘルシーな関係”という新たな概念を打ち出されたことは、予防という概念から一歩進んで「対等な関係は自然で当たり前なんだよ」という思いを伝えることにつながっていると思います。やわらかい言葉ですが、そこには明確で強いメッセージ性があります。次代を担う人々の言葉のセンスに爽やかさを感じるとともに、活動に真剣に取り組んできたからこその湧き出る思いなのだと感じました。


さて、福岡県助産師会は会として包括的性教育の実践を決定し、今年5月から「助産師が伝える包括的性教育 いのちの研修」10回シリーズの研修を開始しました。研修を組み立てる中で、エンパワメントかながわの考え、活動に学ぶことが多くあり、たくさん参照させていただきました。また、デジタル時代にあっての絵本の重要性は、私たちも肌で感じており、紙のぬくもり、イラスト、ストーリー性、親と子が絵本によってつながる関係を実感しています。ぜひ20年の想いを込めた素晴らしい絵本を作成してください。楽しみにしています。
福岡県助産師会は、エンパワメントかながわの活動をこれからも応援していきます。皆さんもぜひこのクラウドファンディングを応援してください。

 

株式会社ココラボ

竹見正一

初めてCAPプログラムを体験した日、自身の無力さに苛まれつつ、エンパワメントかながわのみなさんが、心地の良い場をさっと作られることに深く感銘を受けました。ごく自然に子どもたちに寄り添い、何かを引き出そうとするでもなく、ゆったりとした時間を一緒に過ごされている。そこにはただただ流れる時間だけがあって、時折心の声が空中に放たれてゆく、そんな不思議な空間でした。


今回の絵本制作企画により、エンパワメントかながわのみなさんがそこにいなくても、子どもたちから心の声が出てくるような、そんな絵本ができるのではないかと期待しています。その絵本が社会に羽ばたいていき、よりたくさんの人々の心に届くことで、一人でも多くの子どもが安心して暮らせるようになることを願っています。

 

 

寄付金控除について

 

本プロジェクトは、<寄付控除対象>という記載があるコースにてご支援いただいた場合は、税制上のメリット(控除)があります。(<寄付控除対象外>と記載があるコースは控除対象外となりますので、ご了承いただけますようお願いいたします)ご支援金は、認定NPO法人エンパワメントかながわへの寄附金として受領いたします。


<内容>
・個人の場合:2,000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。

例)5,000円のご寄付を税額控除される場合

 (年間60,000円ー2,000円)x0.4=23,200円を所得税の税額から控除することができます。

  

・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
 ※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日(12月10日)となります。
証明書の発送日:2025年1月末までに送付いたします。

 


●プロジェクトに関するご留意事項

○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
認定特定非営利活動法人エンパワメントかながわ
プロジェクト実施完了日:
2025年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

絵本の制作100万円、絵本の印刷費100万円

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プロフィール

デートDVをなくすことができたら、DVや虐待、ひいては貧困の連鎖も断ち切ることができる!そう考え、2004年の団体設立から、デートDV予防プログラムの開発と提供に取り組んできました。ただ同時に、デートDVはすでに起きていることを学校現場で目の当たりにし、相談体制の構築も必要だと知り、神奈川県との協働事業「デートDV防止のためのシステム構築事業」の一環として「デートDV110番」を開設しました。最初は本当に手探りでしたが、11年を経てデートDVに特化した相談窓口だからこそ、デートDVについて気づいた被害者だけでなく、加害に気づいた人、周囲の人たちをエンパワメントできる体制を築くことができたと思います。今、北海道から沖縄まで全国に散らばる相談員がオンラインで繋がりながら、力強いチームとなって、日々デートDVをなくしていくために活動しています。どうぞ私たちを応援してください。

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リターン

1,000+システム利用料


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<学生限定/寄付控除対象>応援コース|1,000円

※本コースは学生限定のコースとなります。

●お礼メール
●寄附金受領証明書

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

3,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象>応援コース|3,000円

●お礼メール
●寄附金受領証明書

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

3,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象外>絵本(簡易版)コース|3,000円

●お礼メール
●絵本(簡易版)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

5,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象>応援コース|5,000円

●お礼メール
●寄附金受領証明書

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

5,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象外>絵本(簡易版)コース|5,000円

●お礼メール
●絵本(簡易版)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象>応援コース|10,000円

●お礼メール
●寄附金受領証明書

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象外>絵本(簡易版)コース|10,000円

●お礼メール
●絵本(簡易版)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象>応援コース|30,000円

●お礼メール
●寄附金受領証明書

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

30,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象外>絵本(1冊)コース|30,000円

●お礼メール
●絵本(1冊)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

50,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象>応援コース|50,000円

●お礼メール
●寄附金受領証明書

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

50,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象外>絵本(2冊)コース|50,000円

●お礼メール
●絵本(2冊)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

100,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象>応援コース|100,000円

●お礼メール
●寄附金受領証明書

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

100,000+システム利用料


alt

<寄付控除対象外>絵本(3冊)コース|100,000円

●お礼メール
●絵本(3冊)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

100,000+システム利用料


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<寄付控除対象外>対面ワークショップ or トークイベントコース|100,000円

●お礼メール
●対面ワークショップ or トークイベント
「ヘルシーな関係」をテーマに、ご希望に応じて対面ワークショップもしくはトークイベントを行います。

・開催時期:2025年6月~8月の中で別途調整
・2025年4月中までに別途詳細をご連絡いたします。
・絵本製作チームメンバーがご希望の場所まで伺います。チームメンバーの現地までの交通費は支援者さまにてご負担いただけますようお願いいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

300,000+システム利用料


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<寄付控除対象>応援コース|300,000円

●お礼メール
●寄附金受領証明書

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

300,000+システム利用料


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<寄付控除対象外>絵本(3冊)コース|300,000円

●お礼メール
●絵本(3冊)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

300,000+システム利用料


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<寄付控除対象外>対面ワークショップ or トークイベントコース|300,000円

●お礼メール
●対面ワークショップ or トークイベント
「ヘルシーな関係」をテーマに、ご希望に応じて対面ワークショップもしくはトークイベントを行います。

・開催時期:2025年6月~8月の中で別途調整
・2025年4月中までに別途詳細をご連絡いたします。
・絵本製作チームメンバーがご希望の場所まで伺います。チームメンバーの現地までの交通費は支援者さまにてご負担いただけますようお願いいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

プロフィール

デートDVをなくすことができたら、DVや虐待、ひいては貧困の連鎖も断ち切ることができる!そう考え、2004年の団体設立から、デートDV予防プログラムの開発と提供に取り組んできました。ただ同時に、デートDVはすでに起きていることを学校現場で目の当たりにし、相談体制の構築も必要だと知り、神奈川県との協働事業「デートDV防止のためのシステム構築事業」の一環として「デートDV110番」を開設しました。最初は本当に手探りでしたが、11年を経てデートDVに特化した相談窓口だからこそ、デートDVについて気づいた被害者だけでなく、加害に気づいた人、周囲の人たちをエンパワメントできる体制を築くことができたと思います。今、北海道から沖縄まで全国に散らばる相談員がオンラインで繋がりながら、力強いチームとなって、日々デートDVをなくしていくために活動しています。どうぞ私たちを応援してください。

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