踊りで被災地にエールを! 双葉町避難所訪問

踊りで被災地にエールを! 双葉町避難所訪問

支援総額

366,000

目標金額 350,000円

支援者
51人
募集終了日
2013年4月1日

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プロジェクト本文

ダンスを通して被災地にエールを届ける

 

皆様始めまして、TEAM SAMURAI(チーム サムライ)保護者代表の

やまもと ゆうこ、と申します。

 

TEAM SAMURAIは、小学6年生の男女で構成するダンスチームで主にヨサコイを踊っています。

こども達のダンスの様子を動画で是非ご覧ください。

東日本大震災により被害に遭われた方々へ復興へ向けてのエールを届けるという活動をしております。

 

今回私達は、双葉町より避難児童を迎えた事によりチームに加わったメンバーの地元の方々がいらっしゃる双葉町避難所を訪れ、そこで私達のダンスを披露する事でエールを直接届けたいと考えております。

皆様には、こども達の移動にかかる費用を支援していただきたく思っております。

 

こども達の思いを直接届け、私達の踊りで被災地を勇気づけるこの活動にご協力いただけないでしょうか。

 

(練習後はいつも以上にイキイキしています)

 

活動を始めたきっかけ

 

小学4年生の頃、病気で入院生活を送っていた友人を勇気付けようとクラスメイトでよさこいを踊り、披露したのがチーム結成のきっかけです。

 

その後、東日本大震災により福島県双葉町から同級生を仲間に迎えてからは、東北支援のためによさこいを地域イベントで披露するなど、義援金を募る活動を始めました。

その結果23万円の募金を集め、被災地に贈ることができました。この活動はメディアに何度も取り上げられ、一部は福島でも紹介されました。

 

この活動を通して、子供達の東北に向けての思いはますます募り、こども達は自分たちの活動を誇りに思うとともに 、いつか東北の方々に踊りを披露することで勇気付けたいという夢を持つようになりました。

(募金活動の様子)

 

”送る”から”届ける”へ

 

エールを直接届けたいという、こども達の強い思いに答えるべく、避難児童の地元であった双葉町、避難所にいらっしゃる方々の前でよさこいを披露し、交流するプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

 

島根県より遠方の地へ出向く事で多くの資金がかかり、これを義援金にした方が良いのでは?避難所を訪問することで逆に地域の方々にご迷惑になるのでは?

など不安も沢山ありましたが、現地ボランティア団体の方々にご相談したところ、快く受け入れてくださることになり、お互い楽しんで沢山笑いましょう!と励ましのお言葉を頂き、訪問を決断致しました。

 

こども達の現在の活動を避難所にいらっしゃる方々に紹介して頂き、活動を楽しみにしていると嬉しいお言葉をいただき、こども達のモチベーションも更なるものへとなっております。

 

復興が進まない中 、震災の話題は 日々 耳にする機会が少なくなっているように思います。子供達のこのような活動が、少しでも東北の方々に元気を贈る事ができるよう、また地元で東北支援の輪が広がるよう頑張ってまいります。

 

是非この活動に子供達の思いに、皆様の暖かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

(文化祭にてよさこいを披露)

 

双葉町訪問への思い

 

2011年3月11日から2年が経とうとしていますが、復興への道程はまだまだ時間が掛かり遠いように感じます。

 

土地の復興が時間と共に進んでも心が癒えるまで、どれだけの時が必要でしょうか。

被害に遭われた方々の心労は私達にはとても計り知れません。

 

私達は心を繋ぐことで少しでも支えになれればと考えています。

人と人との心、”絆”が繋がれば、一つの支えとなるのではないでしょうか。

 

未来を担うこども達が直接被災地を訪れ、エールを届けることで絆を繋ぐ、この活動にぜひご協力ください。

 

(各地から集まってくださった方々とTEAM SAMURAI)

 

(こども達のダンスの様子)

 

最後に

活動に参加しているこども達は皆、自身の意思で活動を継続しています。

諦めずに夢に向かって自分たちで道を切り開き、一歩を踏み出したことを保護者として嬉しく思うと共に、期待に応えられるように出来る限りの応援をしてあげたいと思っています。

 

活動を進めていくにあたり、多くの方々と知り合うことができ、お力を貸して頂いております。

こども達、一人一人の力では成し遂げられない事も、仲間の力が合わされば成し遂げられるのだと実感しており、大人が音を上げるほど練習を続けるなど日々、切瑳琢磨しております。

 

活動を通して、出会うことが無かったかも知れない方々と出会うこともでき、出会い、絆というものの大切さも感じているようです。

 

被災地では、まだまだ避難所生活を余儀なくされている方も多く、今回訪問させて頂く予定の双葉町避難所には高齢者の方が多く、こども達の踊りと交流を通して、少しでも楽しい時間を過ごして頂きたいと考えております。

 

遠く離れた島根県からでは被災地の現状を理解することは難しく、実際に交流することによって、こども達はテレビや新聞で見るよりも深く被災地の現状を知ることが出来、これにより被害に遭われた方々の心を知り、心を繋ぐ事により生まれる絆、支援するという事の意義、大切さ、伝えることの必要性を感じ、また、学ぶ事も多いでしょう。

 

それを今後の活動に繋げてゆきたいと考えております。

 

TEAM SAMURAI の Facebook

TEAM SAMURAIの活動内容、練習風景をFacebookでもご報告させて頂いておりますので、ぜひご覧下さい。

 

双葉町訪問の詳細

訪問日2013年3月30日

イベント内容
①よさこいの披露
②郷土文化の交流
③炊き出し
 (島根県大田市郷土料理)
④双葉町よりこちら島根県に避難してきた児童の同級生との再開

 

引換券について

現地での活動内容のご報告メール

子供達のお手製しおり

子供達のお手製しおりを差したお礼の手紙

TEAM SAMURAI特製ポスター

現地での活動内容を記録したDVD

TEAM SAMURAI特製Tシャツ

応援メッセージ入りアルバム

を、いずれもこども達と心を込めてお贈りさせて頂きます!

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プロフィール

TEAM SAMURAIメンバー保護者代表 現在こども達と共に3月末に双葉町の避難所訪問を目指し奮闘中です!

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リターン

1,000+システム利用料


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現地活動のご報告メール

を心を込めてお送りさせて頂きます!

申込数
23
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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・現地活動のご報告メール

・こども達のお手製しおり

をこども達と心を込めてお送りさせて頂きます!

申込数
31
在庫数
制限なし

1,000+システム利用料


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現地活動のご報告メール

を心を込めてお送りさせて頂きます!

申込数
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在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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・現地活動のご報告メール

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