支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 85人
- 募集終了日
- 2021年1月15日
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 6,006,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 37日
SHIOGORI:潮垢離で、田辺扇ヶ浜を熊野古道のはじまりの地に!
#地域文化
- 現在
- 1,955,000円
- 支援者
- 140人
- 残り
- 12日
台湾の珈琲文化を多くの方に知ってもらう為、サブスクを立ち上げたい
#国際協力
- 現在
- 112,200円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 8日
低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
#映画・映像
- 総計
- 35人
「ちいさな音楽家サポーター」プログラム マンスリー(毎月寄付)会員
#子ども・教育
- 総計
- 73人
【復興太鼓】太鼓演奏で被災地である能登を元気にしたい!
#観光
- 現在
- 185,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 1日
100年つづく小劇場|京都で生まれた舞台芸術の灯火を次世代へ
#まちづくり
- 現在
- 1,710,000円
- 寄付者
- 108人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
阪神淡路大震災から26年、東日本大震災から10年。
自らが阪神・淡路大震災の被災者でもあるピアニスト、金谷こうすけが毎年開催する、被災者の方々の鎮魂と癒しのためのコンサートは、今回で15年目を迎えます。
今回は、京都・壬生寺という特別な会場で、バイオリン奏者の渡辺剛、チェロ奏者の向井航を迎えた「The Trio Empathy」の編成にてコンサートを開催、またオンラインでのライブ配信も実施します。
阪神・淡路と東日本と全国を「虹と絆」で繋ぎ、「未来」へ力強く進むコンサート開催のため、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
ページをご覧いただきありがとうございます。今回のコンサートの企画・運営に携わっております、株式会社京都結の近藤芳彦です。私は2006年以来、京都で観光業を営み、「ご縁を頂いた方に楽しく過ごしていただきたい」「良い町を紹介し、ひいては地域経済を良くしたい」そんな思いでお仕事をさせていただいております。
そんななか出会ったのが、2020年7月に西宮市から幼少期を過ごした京都府宮津市に移住し、「育った町に恩返しがしたい」と話すピアニスト、金谷こうすけさんです。自らが阪神・淡路大震災の被災者でもある金谷さんは、15年前から被災者の方々の鎮魂と癒しのためのコンサートを毎年開催しています。
何度かお会いしたり、コンサートにお伺いしたりするうちに、私と金谷さんの地域に対する想いが共鳴し、今回のコンサートの企画・運営をお手伝いさせていただくこととなりました。
2021年は、阪神・淡路大震災から26年、東日本大震災から10年が経つ年です。そんな特別な年の開催となる今回のコンサートでは、被災者の方への鎮魂の祈りと癒しを少しでも多くの方に届けたいと考えています。
コンサート会場となるのは、延命地蔵菩薩をご本尊とし、新選組ゆかりの寺としても知られる、京都・壬生寺の本堂です。
壬生寺とのご縁は、私が2011年に「京都観光おもてなし大使」を拝命したのがきっかけでした。来訪されるお客様に対しての「おもてなし」や、これからの京都の観光についての考え方に共感する点が多く、以来色々とお話をさせていただいておりました。
壬生寺の副住職の松浦俊昭氏は、東日本大震災以降、毎年法要のために現地に足を運び、お地蔵様を寄贈されていました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、それが叶わない年でした。
今回のコンサートの企画が立ち上がった際、「お願いするなら壬生寺さんしかない!」と思いご相談したところ、快く受けて下さいました。コンサート当日は、東北の方にぜひオンラインで祈りを届けられればという想いで、副住職からの追悼法要をいただくことになっています。約10分間ほどお時間をとり、皆様と共に祈りの時間をとらせていただく予定です。
コンサート開催のためには当然、会場費、ピアノや音響機材の手配にかかる費用、プログラム作成費、当日スタッフの人件費など、多くの費用が必要となります。
これまでコンサート開催のための費用は、お客様の入場料やスタッフ自らの寄付金、金谷さんの自費でなんとか賄ってきました。しかし、今回はより特別な会場、編成での開催となるため、例年より多くの予算が必要となります。加えて遠方の方にもお届けするため、YouTubeライブ配信も予定しており、そのための費用も必要となってきます。
今回、来場いただくお客様から入場料をいただくことも考えましたが、より多くの方へ癒しと良い音楽との出会いを届けるため、あくまでも入場無料で開催したいと思っております。
そこで今回こうしてクラウドファンディングに挑戦し、私達の想いに賛同してくださる皆様に開催費の一部のご支援をいただきたいと考えた次第です。
現在、コロナ禍第三波と騒がれている世の中ではありますが、阪神・淡路大震災の被災された方に癒しを届けたい、未来へ繋げるためのコンサートにしたい、そして何より無ご協力いただく壬生寺さんの祈りをより多くの方へ届けたいー。そんな想いで開催を決めました。
阪神・淡路と東日本と全国を「虹と絆」で繋ぎ、「未来」へ力強く進むためのコンサートに、どうかご支援をよろしくお願いいたします。
● 目標金額:100万円
● 支援金の使途:皆様からいただくご支援を開催費の一部として補填し、2021年1月17日にコンサートを開催することを以てプロジェクト実施完了とします。
※やむを得ない事情により万が一コンサートが開催できなかった場合は延期を検討することとし、ご支援金の返金はいたしかねますのでご了承ください。
実施日時:
2021年1月17日(日)14時~16時 (雨天決行)
出演:
The Trio Empathy
ピアノ 金谷こうすけ/Kousuke Kanatani
バイオリン 渡辺剛/Tsuyoshi Watanabe
チェロ 向井航/Wataru Mukai
※コンサートの前には副住職の松浦氏により本堂にて約10分間の追悼法要を行っていただきます
会場:
壬生寺 本堂前(京都市中京区壬生梛ノ宮町31)
入場料:
無料 ※YouTubeライブ配信あり(予定)
席数:
100席(予定)
※お席に座りきれない場合は立ち見となる予定です。
※クラウドファンディングでご支援頂いた方には確実にはお席をご用意し、ゆっくりとご覧いただけるようにご準備いたします。
※当日は新型コロナウイルス感染対策として、①マスク着用のお願い、②アルコール消毒の設置、③非接触型検温の実施を行います。やむを得ない事情により万が一コンサートが開催できなかった場合は延期を検討します。
当日使用するピアノ(1967年製 ニューヨーク・スタインウェイ フルコンサートピアノ)
数々の世界的アーティストを輩出している米国の某名門音楽学校で活躍していた名器です。
金谷こうすけ/Kousuke Kanatani
立命館大学卒業、宮津市在住、JazzPianist、Composer。荒崎英一郎氏に師事、深町純氏に薫陶を受ける。大学在学時よりプロ活動を開始。ドイツ・オーストリアへの留学後、被災経験から全四楽章からなるシンフォニー「震災組曲~フェニックス~」を2000年に上梓。震災支援の活動も精力的で、定禅寺ストリートジャズフェスティバル『震災復興支援ステージ』(仙台)、「東北・阪神『虹と絆』コンサート」(仙台・南三陸)などに出演。2020年7月に西宮市から幼少期を過ごした京都府宮津市に移住、西宮市と宮津市を行き来する生活が始まる。宮津では魚屋の町家を改装し、1924年製のニューヨークスタインウェイを備えた「天佑庵ピアノホール」をつくった。
メッセージ:
渡辺剛/Tsuyoshi Watanabe
京都市立堀川高校音楽科卒業、東京藝術大学音楽学部卒業。1989年、現役藝大生によるツインバイオリンのグループ「Gクリフ」に参加。新しいジャンルとして高い評価を受け、アルバム制作、NHK音楽番組レギュラー出演、全国ツアーなどメジャー活動。(CBC/Sony Records)1990年のNHK紅白歌合戦には白組として初登場した。グループ解散後の1996年、アルバムデビュー(Sony Music Entertainment)。
メッセージ:
金谷こうすけさんのとても大切にされているコンサート、それも、なんと今年は、京都 壬生寺 本堂で!虹と絆と未来、もうすぐですね。1月17日、日曜日の14時。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
向井航/Wataru Mukai
東京藝術大学音楽部付属音楽高校卒業、東京藝術大学音楽学部卒業、9歳からチェロをはじめ、19歳の時にハイドンのチェロ協奏曲第1番で札幌交響楽団と共演。2000年、ハンガリー国立リスト音楽院に留学。2006年、若手演奏家を支援するシャネル・ピグマリオンデイズのアーティストに選出。シャネルネクサスホール(銀座)にてリサイタルを開催。
メッセージ:
歴史ある京都壬生寺で、皆さまと一緒に素敵な音楽空間を共有したいと思います。
古来より、壬生寺に伝わる「壬生狂言」では、震災で亡くなった精霊を供養してきました。衣裳に名前を墨書し、それを身につけて舞台に立ち、本尊地蔵菩薩に奉納してきたのです。阪神大震災後にはこれに倣って衣裳を作り、今でも使用しています。東日本大震災では宮城県気仙沼市に、ご本尊延命地蔵菩薩の御身代わり像である石のお地蔵さまを送り、今も祀っていただいています。これらの地に手向ける新たな追悼供養として、このコンサートには一人でも多くの方々に結縁していただきたいと願っています。
プロフィール:
お地蔵さんの寺、壬生狂言・新撰組ゆかりの寺である壬生寺の副住職として、法話公演等を通じて、”京都をつなぐ無形文化遺産”に選定されている京都の伝統行事「地蔵盆」や風習、文化などを、信仰に関わらず多くの方に広めているほか、壬生寺における庭園や文化財の定期公開において、創意工夫を凝らした取組をされている。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円
お席の確保(スタンダード)
※コンサート当日はお席に座りきれない場合は立ち見となる予定ですが、ご支援頂いた方には確実にはお席をご用意し、ゆっくりとご覧いただけるようにご準備いたします。
ーーーーーーーーー
●お礼メール
●パンフレットにお名前掲載(ご希望の方のみ)
●コンサートにお席を確保いたします(1席)
※銀行振込でご支援いただく場合、パンフレットにお名前を掲載できるのは1月15日までにお振込が完了した方のみとなりますのでご了承ください。
※コンサート概要:2021年1月17日(日)14時~16時、壬生寺本堂前にて。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 47
- 発送完了予定月
- 2021年1月
15,000円
お席の確保(ペア)
●お礼メール
●パンフレットにお名前掲載(ご希望の方のみ)
●コンサートにお席を確保いたします(2席)
※銀行振込でご支援いただく場合、パンフレットにお名前を掲載できるのは1月15日までにお振込が完了した方のみとなりますのでご了承ください。
※コンサート概要:2021年1月17日(日)14時~16時、壬生寺本堂前にて。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2021年1月
10,000円
お席の確保(スタンダード)
※コンサート当日はお席に座りきれない場合は立ち見となる予定ですが、ご支援頂いた方には確実にはお席をご用意し、ゆっくりとご覧いただけるようにご準備いたします。
ーーーーーーーーー
●お礼メール
●パンフレットにお名前掲載(ご希望の方のみ)
●コンサートにお席を確保いたします(1席)
※銀行振込でご支援いただく場合、パンフレットにお名前を掲載できるのは1月15日までにお振込が完了した方のみとなりますのでご了承ください。
※コンサート概要:2021年1月17日(日)14時~16時、壬生寺本堂前にて。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 47
- 発送完了予定月
- 2021年1月
15,000円
お席の確保(ペア)
●お礼メール
●パンフレットにお名前掲載(ご希望の方のみ)
●コンサートにお席を確保いたします(2席)
※銀行振込でご支援いただく場合、パンフレットにお名前を掲載できるのは1月15日までにお振込が完了した方のみとなりますのでご了承ください。
※コンサート概要:2021年1月17日(日)14時~16時、壬生寺本堂前にて。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2021年1月