
支援総額
目標金額 660,000円
- 支援者
- 62人
- 募集終了日
- 2019年9月30日

「地域で生きる!地域で働く人になる!」生徒たちに豊かな職業体験を
#子ども・教育
- 現在
- 1,103,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 10日

#アントラーズの未来をみんなで 2025
#地域文化
- 現在
- 41,396,000円
- 寄付者
- 822人
- 残り
- 25日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 21日

兵庫県下における障がい者パワーリフティングを発展させたい。
#地域文化
- 総計
- 16人

宮崎神社|消えゆく田舎の神社を100年先へ、神様とのご縁をむすぶ
#地域文化
- 総計
- 23人

【第三弾】日本の囲碁・ペア碁を未来へ繋ぐ!棋士強化と派遣にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,330,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 10日

五浦美術文化研究所|雨漏り進む有形文化財・長屋門に一刻も早い修繕を
#地域文化
- 現在
- 3,120,000円
- 寄付者
- 101人
- 残り
- 32日
プロジェクト本文
終了報告を読む
一輪車で、遠野を笑顔に。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。遠野一輪車クラブ代表の赤坂千賀子と申します。
遠野一輪車クラブは1999年に創設された、今年で20年目の歴史あるクラブです。一輪車に乗り、音楽に合わせて演技を行う「一輪車演技」の全国大会への出場や、地域で開催されているイベントへの参加に向けて、日々の練習に励んでいます。
一輪車競技は、まだまだメジャーなスポーツではありませんが、スポーツ・芸術の両面の特徴を持った魅力的な競技です。
当クラブには、6歳から18歳の競技者が所属しており、日々練習を積み重ねております。今回、創立20周年記念発表会という特別な場を、より特別なものにするために、このプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトを通じて皆さまからご支援いただき、日本一の一輪車クラブである「川崎渡田一輪車クラブ」を始めとする、全国のトップユニサイクリストの方々を、創立20周年記念発表会に招致いたします!
ご覧下さった皆さまにご支援いただければと思います。ぜひご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。
今年は、大ホールの会場に、より多くのゲストを、日本全国からお招きしたいです
日本のトップ選手の演技を、遠野の地で披露し、恩返しを。
先輩たちが熱い想いで当クラブを立ち上げて、20年が経ちました。
一輪車は、上達のために、自分としっかり向き合わなくてはなりません。ひとつの目標を達成したら、新たな次の目標へ。どんなに上達しても、これで終わりということがありません。
毎日の小さな課題解決の繰り返しで、子どもたちは「諦めずにやり続ければ実現する」ことを学びます。サポートしている指導者や保護者もまた、壁を乗り越える子どもたちの姿と共に、成長する学びの機会にたくさん出会います。
そんな環境の中で10年連続全国大会出場、8年連続全国大会入賞(クラス優勝含む)という成績を残してきましたが、この20年輝かしい日々ばかりではありませんでした。
Queen Sisters(前列)
クラブを立ち上げてきた初期の先輩たちは、当初から岩手県大会で上位入賞し、全国大会や、2004年の国際大会にも出場していましたが、2005年以降はなかなか全国の予選に合格できなくなってきました。
なぜ合格しないのか、自分たちでは分からず、雲をつかむような辛さと、積み重なる失望の日々。
ついにはクラブの人数が10人を切り、グループも年齢の幅が相当大きくなりました。
「10年続いてきたんだから、もう十分じゃないか。ここでクラブを終わりにしよう」と、解散を考えました。
そんな時、年に一度東京から指導に来られていたコーチに「解散の決断をする前に、一度一緒に練習してみたら?」とご紹介を受け、2009年の12月にご縁をいただいたのが、川崎渡田一輪車クラブさん(神奈川県)でした。
当時からチャンピオンチームとして輝いていた彼女たちは、雲の上の存在。しかし、初めて会う私たちに、技の習得だけでなく、練習方法や取り組む姿勢、曲の選び方など、さまざまなことを惜しみなく教えてくださったのです。
ちょうど同じ時期に、秋田県の白百合保育園一輪車クラブさんともご縁をいただき、全日本トップの皆さまと一緒に練習する中で、たくさんのことを学ばせていただきました。
「本当に強い人たちは、私たちのような選手にも、全力で力を貸してくださるんだ」と心から感動しました。この時の体験は、今でも私たちの心の支えになっています。
こうして合同練習などで交流をするたびに、全国に仲間が増え、次第に「○○さんに全国大会で会いたい!」と、子どもたちが目を輝かせて練習するようになりました。
また、地域での一輪車教室の開催等で小さい子の参加が増え、クラブの人数も増加。この時期は、大人も「愛されるチームに」「笑顔で感謝を伝えよう」と意識し、練習してくださるチームがあれば、どんなに遠くても出かけていきました。
そして、2010年に小学生ペアが全国大会出場。2011年に高校生ペアが全国大会出場。同年、関東OPENで小学生ペア優勝・中学生ペア3位。2012年には、中学生グループで全国3位など、少しずつ成績を残すようになりました。
私たちを変えるきっかけをくれた、日本各地のトップ選手の皆さま。そして、そんな皆さまに強い憧れをもって、上へ上へと技術を、そして自分を磨き続けてきた子どもたち。
今、こうしてたくさんの拍手をいただける私たちだからこそ、日本中のトップユニサイクリストを遠野にお招きし、記念すべき20周年発表会で、たくさんの方々に一輪車のすばらしさを感じていただきたいのです。
そして、皆さまの演技を若い世代に見てもらい、憧れや喜びを感じてもらうことで新たな若い芽を育み、遠野一輪車クラブの未来に繋げられたらとても幸せです。
20周年記念発表会に、全国で活躍する皆さまをお呼びします。
皆さまからいただいたご支援で、日本のトップユニサイクリストを、遠野で開催される20周年記念発表会にお呼びします。昨年は、川崎渡田一輪車クラブ「MIRACLE」さんの演技をご覧いただき、発表会は大盛況でした。
今年は、大ホールでの開催がすでに決定しております。
ゲスト選手の交通費、宿泊費を今回のご支援で負担することで、よりたくさんのゲストパフォーマーをお呼びし、一輪車演技の素晴らしさ、ひたむきさの奥にある熱い感動を体験していただきたいと思っています。
<20周年記念発表会詳細>
日時:
2019年12月21日(土)
※時間帯はお呼びするゲストによって確定します
場所/アクセス:
JR釜石線 遠野駅から徒歩10分/釜石道遠野インターから車で5分
料金:
入場無料。ご支援いただいた方には指定席をご用意します。
演目(予定):
・Salto「River Dance」
・Amuse!!!「It's not right but It's Okay」
・他、ゲスト出演者、小学校低学年グループ、指導者、OGによる演技 など
〜応援コメント①〜
前遠野一輪車クラブ代表 多田弘

1999年4月、「子ども達が頑張って練習を積み重ね、目標を掲げ挑戦している。全国一輪車競技大会への道を閉ざしたくない。何とかしなくてはいけない。親が子の夢を摘んではいけない」という保護者の強い気持ちで発足した遠野一輪車クラブが創立20周年を迎えました。
つきましては、この節目の年に、遠野一輪車クラブ創立20周年記念演技発表会を計画しました。この発表会を開催するにあたり、県内だけではなく全国へ協力を呼びかけ、仲間と共に規模の大きな発表会を開催したいと考えています。
しかし、発表会を成功するには、やはり資金が必要となるため、北海道、東北、関東等、全国で活躍している遠野一輪車クラブOGの方は元より、今までさまざまな形で一輪車クラブへ協力してくれた仲間たちへ資金のご協力をいただきたいと思います。
夢があったから輝いたあの時、目標があったから苦難を乗り越え大会へ臨んだあの時、大好きな一輪車で仲間と楽しく練習したあの時。すべてが20年前のあの時から始まった。
遠野一輪車クラブ創立20周年記念演技発表会を仲間と共にみんなで一緒に成功させましょう。
〜応援コメント②〜
川崎渡田一輪車クラブ 宮澤来実香
(2004-2019在籍。2019年に川崎渡田一輪車クラブへ移籍)

4歳の頃から所属し、さまざまな経験をさせていただきました。
仲間と協力し支え合うことで絆を深められたこと、いつも応援してくれる周りの方々への感謝、すべてが当たり前ではないのだということも学びました。
そして自分のもう一つの居場所として輝ける場所だと思います!
仲間と一緒に一つのことを作り上げていくとき、自分ひとりでは不可能なことでもみんなと一緒に取り組むことで可能にできることは本当にすばらしいことだと思います!これからも応援しています。
〜応援コメント③〜
当クラブOG 佐々木朱理
(2010-2019在籍 ロサンゼルス在住)

私がクラブに入団したのは2010年の春でした。
あれからもうすぐ10年がたつと思うと、一輪車に出会いクラブで過ごした日々は、ほんとうに一瞬のことのように感じます。
私がクラブに在籍して活動をした9年間、子どもたちの考えや意見を一番に尊重し、個々が主体的に活動することを教えてくれる環境のおかげで、自分で作品を創り表現する楽しさを知りました。そして、自分が進みたい道を築き上げてくれた、クラブは大切な存在だったと改めて思います。
大会で結果を残し、選手のモチベーションはさらに高いものとなる中で、遠征に行きたい、世界大会に挑戦したいという子どもたちの思いが思うように実現できないという現実があります。
遠征費の多大な負担は、すべて実費で賄わなければならないからです。
選手時代、全国でタイトルをとりたいと練習に打ち込む中で、「なんのためにこんなに練習しているのか、タイトルをとって何を得られるのか、一輪車を続ける意味はあるのか」と悩んだことがありました。
そんなとき、クラブの遠征やイベントへの参加、外の世界に触れる機会を頂いたことで、視野が広がり、表現する楽しさを知って、一輪車を続けてきました。
後輩たちが私と同じ思いをしたとき、何かの壁にぶち当たったとき、外の世界に肌で触れて経験する大切さを知ってほしいです。
「挑戦したいのにできない」こんな思いで、チャンスや可能性をつぶしてほしくないです。さらに上のステージに羽ばたき、一輪車パフォーマンスをもっとたくさんの人に見て頂き、個々の一輪車ライフを楽しんでほしいと思っています。
今、私はロサンゼルスに留学し、ダンスという分野から表現を学んでいます。
帰国後は、この経験や、強い思いがあればどんなことにも挑戦できるということを伝えていきたいです。
遠野一輪車クラブがこれからも長く、子どもたちの夢と未来を創り続けていくことを願っています。
20周年ありがとう。すべての方に感謝を届けます。
これをきっかけに一輪車の魅力を遠野市により広めていき、遠野市を一輪車で盛り上げていくことで、将来的には「遠野は一輪車の町」と言われるようになりたいと思っています。それが、クラブを立ち上げた先輩の皆さまへのご恩返しです。
日本一の演技を、皆さまとともに体感し、若い世代の憧れや喜びを生み、遠野市の未来につなげていきたいです。
ぜひ、発表会当日も会場にお越しください。関わられたお一人、お一人の汗と涙、挫折や悔しさ、栄光と笑顔が今の私たちを形作っています。一緒に遠野市を、遠野一輪車クラブを盛り上げていきましょう!
================
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
1999年創立。一輪車で演技する岩手県のチーム。たくさんの方々の力を借りて、全国の舞台で活躍できるチームに成長しました。 クラブを立ち上げた先輩たちの、熱い想いを受け継いで、今年創立20周年を迎えました。このバトンを、次の世代に受け継いでいくことが、20年目の節目に現役で活動している、わたしたちの使命です。
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リターン
5,000円

【リターン不要】全力応援コースA
・感謝のお手紙
こちらのコースはリターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
10,000円

【当日参加型】全力応援コースB
・発表会指定席(最大4席)
12月21日の20周年記念発表会にて、「ご支援者様指定席」にご招待いたします。
※交通費などは別途ご負担いただきます。
※1支援につき、最大4席ご用意いたします。
※ご支援の際に希望の席数をご記入ください。
・リハーサル見学が可能です。
(リハーサルの時間帯は、追って調整いたします)
完成までの感動を一緒に味わいましょう!
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2019年11月
5,000円

【リターン不要】全力応援コースA
・感謝のお手紙
こちらのコースはリターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
10,000円

【当日参加型】全力応援コースB
・発表会指定席(最大4席)
12月21日の20周年記念発表会にて、「ご支援者様指定席」にご招待いたします。
※交通費などは別途ご負担いただきます。
※1支援につき、最大4席ご用意いたします。
※ご支援の際に希望の席数をご記入ください。
・リハーサル見学が可能です。
(リハーサルの時間帯は、追って調整いたします)
完成までの感動を一緒に味わいましょう!
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2019年11月
プロフィール
1999年創立。一輪車で演技する岩手県のチーム。たくさんの方々の力を借りて、全国の舞台で活躍できるチームに成長しました。 クラブを立ち上げた先輩たちの、熱い想いを受け継いで、今年創立20周年を迎えました。このバトンを、次の世代に受け継いでいくことが、20年目の節目に現役で活動している、わたしたちの使命です。











