発表会終演のおしらせ
=======発表会が終了しました =======
【御支援ありがとうございました】
2019年12月21日(土)、20周年発表会が無事終演いたしました。
応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
【発表会の様子をお伝えします】
今回のプロジェクトは、日本を代表するユニサイクリストを
遠野にお招きし、たくさんの方に一輪車の魅力をお伝えしたいという
大きな願いからスタートしました。
皆様の御支援のおかげで、支援額は目標額を大きく上回り、
川崎渡田一輪車クラブ様(神奈川県)より17名の皆様
白百合保育園一輪車クラブ様(秋田県)より22名の皆様を、
遠野市民センター大ホールの舞台にお招きすることができました。
川崎渡田一輪車クラブ様、白百合保育園一輪車クラブ様、
そして遠野一輪車クラブのメンバーそれぞれの魅力が詰まった
まさに20年の節目を彩る、素敵な時間となりました。
ステージスタッフの皆様の、心強いサポートにも支えられました。
美しいライティングとともに演じる姿が、観客の心に鮮やかに刻まれ、
まるで美しい映画を見ているようだったとのご感想がたくさん寄せられました。
白百合保育園一輪車クラブ様は、2019 Uni-Dancing competitionで演じられた
「哀しみのソレアード」を再演してくださいました。
遠野市の観客が、舞台部門の演技を目にするのはおそらく初めてのこと。
一輪車の新たな表現方法と、その魅力を堪能されました。
川崎渡田一輪車クラブ様は、
ソロ演技、ペア演技、グループ演技をご披露くださいました。
息を呑むほどのスピード、振りの力強さ、バラード曲での切ない表現。
会場は、大きな拍手で包まれました。
我々遠野一輪車クラブは、持ち前の明るさ、笑顔あふれる作品の数々を披露。
Saltoによる「River Dance」は、
今年一年の活動を締めくくる、堂々とした素晴らしい仕上がりでした。
小学生「Amuse!!!」は、その成長をしっかり見せてくれましたし
新入団員「ni*co」による可愛らしいグループ演技も、会場を沸かせました。
また、第1期生柏木美琴さんによる親子共演は、
可愛らしい三姉妹の微笑ましい演技とともに
20年の歳月の深みを感じさせる内容で、多くの皆様の心を打ち、
会場のあちこちで、あたたかい涙を誘う素敵な作品となりました。
前代表を核に、これまでクラブに関わられたOGや
卒団生保護者の方々もたくさん会場に駆けつけてくださり、
会場は、久しぶりに顔を合わせた喜びに包まれました。
【収支報告】
皆さまからご支援頂いた資金は、Ready for への手数料をお支払いし、
当方は、678,000円を受け取りました。
その使途につきましては、下記の通りとなります。
1)ゲストの交通費として660,000円
2)会場のスポンサー掲示板作成に9,900円
3)その他備品の購入に8,100円
【リターンの発送状況】
皆様へのお礼について、現在対応中です。
到着までもう少々お時間を頂戴いたしますことをご了承ください。
支援のリターンとしてレッスンを受けていただく方については、
現在日程調整とその内容について、支援者様と検討中です。
【遠野一輪車クラブの今後】
Readyforでの、今回のプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、
リターンが完全に終了いたしましたら改めてお知らせ申し上げます。
2020年6月末には全日本大会が高崎アリーナで行なわれますので、
いくつかの作品が予選にチャレンジします。
8月には、フランスで行なわれる世界大会に2名が出場予定です。
秋の全国小学生大会、全日本ソロ大会にも引き続き出場できるよう、
努力を重ねて参ります。
引き続き応援を頂けますようお願いし、まずはこの場をお借りして御礼申し上げます。