～思い出スポットの今～｜本郷キャンパス「中央食堂」

こんにちは。東京大学基金事務局です。

東京大学「緊急学生支援パッケージ」へのご賛同・応援、誠にありがとうございます。

 

今回は本郷キャンパス内の「中央食堂」の現在の様子をお伝えします。

 

新型コロナウイルス感染拡大に対して、本学では現在、

学内で定めた「活動制限指針」にしたがって対応を行っています。

7月19日現在の活動制限レベルは「0.5」となり、感染拡大に最大限の配慮を行い、

対面授業・演習・実習、そして課外活動が一部再開され始めました。

 

４月は休業・時短営業となっていた本郷キャンパスの「中央食堂」も、

様々な工夫を行った上で営業を再開しております。

 

▼本郷キャンパス「中央食堂」の様子

 

飛沫防止シートは保健・健康推進本部、健康管理室の柳元伸太郎先生から助言を頂き、

当初想定していた、60ｃｍから90ｃｍの高さに変更（テーブル上面からの高さ）。

真横や真向かいに人が座らないように机の上に赤いバツ印の掲示がされ、

ソーシャルディスタンスがとれるようにしています。

また着席が可能な緑のカードが置かれている席も、使用後はカードを裏返し、

アルコール消毒が終わるまでは次の人が座れないようになっています。

 

まだお客様の姿はまばらで寂しいですが、感染対策をしっかりと行い、

学生達はもちろん、皆様に安心してお越しいただける日を楽しみに待っています。

 

新型コロナウイルス感染拡大により、

学生たちの生活・経済状況にも大きな影響が続いています。

 

クラウドファンディングの公開期間は残すところあと12日となりました。

引き続き、本学学生へのご支援の程、どうぞよろしくお願い致します。