携帯をタップすればそこが舞台ーコロナ禍で苦しむ演劇界を救いたいー

ARの技術をもう少しわかりやすく説明して欲しい。

世の中には様々な技術が存在します。

それなのに何故AR VR VFXを選んだのか？

ここ数年でそれらの技術の名前をCM等耳にする事が増えたかと思います。

けれども、実は数十年前から存在している技術なのです。

まず今回はARについてお話し致しますね。

ARは拡張現実と言います。
なんじゃそれ？
難しい単語ですよね。。。

つまり、現実世界（私達が居る世界）とデジタル情報を
重ね合わせます（現実の世界にコンピューターで作られたものがくっついているイメージですね）。

そこにCG（コンピューターで作った絵、ですね）
を現実世界に拡張（反映）させていく技術になります。

スマートフォンやタブレット端末などの機器があれば簡単に体験できるお手軽な物です
（VRは装着する機械が必要になります。）。

特定の被写体（コンピューターで作られたもの）にスマートフォンのカメラをかざすとCGのキャラクターが浮き出てくるアプリや、
最近ですと、服や家具（IKEAが有名ですね）をCG化して画面越しに試着をする事が可能になったり、自分の部屋に
「この家具を置くとどうかしら？」というお試しが出来ます。

さて、少しはARについて分かって頂けましたでしょうか？

え？

絵が無いと分からない？

それでは現在作成中の物を明日UP致しますね。

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。