スラムにやってきたサンタクロース

皆さま、ご支援・ご協力、本当にありがとうございます。 NGO「HOPE～ハロハロオアシス」の岩住琴です。

スラムの子どもの施設のクリスマス会でした。
サンタクロースもやってきました。
日本からのボランティアが、海を渡ってサンタクロースになりました。

子どもたちも、集まった近所のお母さんたちも、
今日のためにとっておきの一張羅を出して、今日だけはいつもよりもずっとずっとオシャレをして、みんなとても楽しそうです。

たくさんのプレゼントをもらって、子どもたちは大喜びです。

ほんのひとときの夢の時間かもしれません。
でも、そんなキラキラした一瞬一瞬を大切にしていきたいです。

そして、たとえ小さくても、心のこもった素敵な夢を、スラムの子どもたちにプレゼントし続けていきたいです。

私たちからの、たくさんたくさん、夢の詰まった、そんなプレゼントが、今回、プロジェクトを進めている「スラムの子どもたちのための図書館」です。
 

子どもたちもみんな楽しみにしています。

貧困に苦しみ、日々の生活さえ大変なスラムの子どもたちの、希望や笑顔がいっぱいのこの夢を、きっとかなえてあげたいと思っています。

皆さま、一緒に手を繋いで、子どもたちに素敵なクリスマスプレゼントを届けませんか？

子どもたちのサンタクロースになって頂けませんか？

皆さまのあたたかいご支援・ご協力、心からお待ちしています。