※この記事は8月の内容ですので、現在はすでに見積りは出ており、その金額でクラウドファンディングを行っております。
どのように素材の選定を行ったかとジンバブエの現状を知っていただくために記載します!




本日は、年に1回ジンバブエの首都ハラレで開催される

「Agricultural Show」へサポートの建築家と共に。
 

このイベントは、日本で言うところの企業産業展のような位置づけです。
 

とは言っても僕の学校も学科ごとに作品を展示しているので、企業だけのものでもありません。

 


今回の目的は、プロジェクト用に最新の安い建築資材を探すこと!

 


知人の建築家に毎年建材の新商品が出るからチックした方が良い旨の連絡を受けていました。

 

新商品は、その価格が高く思えるかもしれませんが、建築資材の高騰しているジンバブエでは、安く良いものの開発に積極的なようです。

 

特に探し出したいものは、見積り金額の大半を占めるであろう「レンガ」です。

 

生徒や住民と手作りで制作する予定ではありますが、現場で制作するレンガは耐久性(特に雨と風)に弱く、モルタルで保護しなければいけないため、追加で料金もかかります。

 

さらにメンテナンスも頻繁にしなくては行けない為、結局維持管理が難しくなるのことが、調査でわかってきました。

 

内壁は良くても、数十年のスパンで見ると外壁には耐えられない可能性があるということです。

 

そのため、焼成レンガで価格の抑えられたものがあれば、それが外壁にベストだと判断しました!
(都合良くあれば良いのですが。。。)

 

 

さて、それでは会場です。

 

広大な屋外会場に数えきれないほどの企業が出展していました。

とにかく全ての建材メーカーを巡ります!

 

 

 

 




レンガを扱う建材メーカーは10者程度だったでしょうか?

 

全ての担当者と話し、見積りをその場で見ながら5時間程度。

なんと、

 

見つけました!!
 

 

 

 

同行した建築家もサプライズの低価格焼成レンガ!

 

手作りレンガと比較すると、その価格は1.5倍しますが、モルタルカバーやメンテナンス経費を差し引くとよい勝負ができそうです。

 

これは検討する価値有りです!

 

良いものがみつかりました。

 

レンガと合わせて屋根材も探していましたが、こちらもなかなか低コストで良さそうなものが。

 

 

 

 

本見積りを前に、たくさんの収穫を得ることができた展覧会でした。

足で解決できることは何でもやっていかなければと改めて思いました!


 

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