解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ
支援総額
目標金額 8,000,000円
- 支援者
- 921人
- 募集終了日
- 2024年8月30日
新宿から小田原・藤沢・唐木田に向かって、運転台の後ろにかぶり付くあの日の夢を守りたい。
【クラファン終了まであと10日】第二目標達成まであと約150万円
おかげさまで1150万円以上のご支援を頂いております。ありがとうございます。
YouTubeチャンネル、スパークリング・トレイン様に応援企画として、ABFM車引退間近に撮影された前面展望動画をご紹介頂きました。
ABFM車が活躍していた時代の小田急線、当日を知る方には懐かしく、知らない方には逆に新鮮に写るのではないでしょうか。
この前面展望動画が撮られた、2220形・2320形は残念ながら解体されてしまっており、現存する車両はいません。
2200形も皆様のご支援に支えられ新宿向きの2211号をポッポの丘に輸送する目処は立ちました。
ですが、小田原・藤沢・小田急多摩センター向きの2212号を輸送する費用までは、達成できていないのが現状です。
小田急線鋼製通勤車の保存車は新宿向きの車両がほとんどで、昨年クラウドファンディングでご支援を頂いた1851号がありますがご存知の通り半車体であるほか、運転台は失われており、2212号が唯一の小田原・藤沢・小田急多摩センター向きの保存車です。
2212号が失われることは、現役の8000形を除き、小田原や藤沢を向く鋼鉄製通勤車(大雑把に言ってしまうと、銀色でない、おなじみのアイボリーの車体にロイヤルブルーの帯の車両です。)の消滅を意味します。
小田急ファンの皆様なら、新宿から小田原や藤沢や小田急多摩センター(唐木田)に向かう小田急線に乗って、運転台の後ろにかぶり付き、ワクワクしたことを思い出しませんか?
2212号に乗って小田原や藤沢や唐木田へ向かうことは、残念ながら現実的ではないでしょう。
ですが、昨今飛躍的に進歩を遂げているVR技術やAR技術などを駆使すれば、2212号に乗りながら、新宿から小田原や藤沢や小田急多摩センターに向かうあの日の思い出を限りなく再現することはできるかもしれません。
このままでは、そうした未来も、失われようとしています。
新宿から小田原・藤沢・小田急多摩センター(唐木田)に向かう小田急線の運転台の後ろにかぶり付いて、すれ違う電車にワクワクした、あの日の夢を皆様と共に守りたい。
あと約150万円のご支援が集まれば、2212号は救出できます。
最後の小田原・藤沢・小田急多摩センター(唐木田)向き小田急鋼製通勤車の保存車、2212号の救出に向け、どうかご支援をお願い致します。
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