解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ
支援総額
目標金額 8,000,000円
- 支援者
- 921人
- 募集終了日
- 2024年8月30日
【あと3時間】8月30日の奇跡を再び。あと約107万円で新塗装の2200形は帰ってきます!
【クラファン終了まであと3時間】新塗装復活の目標達成まであと約107万円
いよいよクラファン最終日となりましたが、電車をお馴染みのアイボリーとロイヤルブルーの姿に美しく整備する費用を含めた次なる目標「1658万円」にはまだ届いておりません。
おかげさまで総額1551万1610円のご支援を頂いております。
2両を救出できる第二目標1300万円から、塗装整備が実現する次なる目標1658万円へ。
追加で必要な358万円のうち約251万円と約2/3を越えるご支援が集まっております。
800名を越える皆様からの応援コメントを拝見し、こんなにもたくさんの方が2200形電車を救いたい、思い出の姿に美しく復活させたい、と願って下さることを知りました。
これだけたくさんの熱い声を頂いているのですから、2200形をぜひ美しい姿に整備したいと願っています。
あと約107万円のご支援を頂ければ、2200形電車はお馴染みのアイボリーとロイヤルブルーの美しい姿に復活します。
2211号と2212号は42年前の今日8月30日、小田急線を引退した後、第二の活躍の場となる富士急線の塗装に整備され、小田急線で試運転を行いました。
同時に、今日、8月30日という日は、最後に2両が小田急線を走った日です。
もし次なる目標を達成することができれば、日本最高峰に旅立ってから、今回の車両たちにとっては42年ぶりにアイボリーとロイヤルブルーの姿が復活することになります。
電車の保存は、ある程度の整備を初期段階で進めないと、現状維持で精一杯となってしまい、「より多くの人と車両を保存し活用する」という段階に進むことができません。
そのためにも、できればこのプロジェクトにおいて保存・活用の初期段階から、美しい塗装整備が行われた状態でスタートを切りたいと私たちは考えています。
そして、私たちが目指す先は、2200形電車を2両連結させ、将来的に小田急沿線への里帰りさせることです。
来るべき日、いつでも小田急沿線に自信を持って堂々と帰還するにふさわしい状態を維持することを目指したいと思います。
クラファンは本日23時で終了です。
残り少ない時間となってしまいましたが、私たちは皆様と共に、2200形電車がお馴染みのアイボリーとロイヤルブルーに輝く美しい姿によみがえることを最後まで諦めません。
次なる目標1658万円を目指し、8月30日に奇跡を起こせるよう、どうか最後まで、引き続きのご支援・さらなるSNS等への拡散をどうかお願い致します。
リターン
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