こんばんは、ACE田柳です。

 

今日、5月10日は、「コットンの日」です!

インドのコットン畑の児童労働の問題を伝えること、そしてクラウドファンディングの支援を呼び掛けることを目的に、まさに今、22時までFacebook上で「シェア祭り」を実施しています。

まだまだご参加お待ちしています!

Facebookアカウントをお持ちの方は、こちらから詳細を確認し、ご参加ください!

http://https://www.facebook.com/events/234455660365153

 

 

 

コットン生産地の村で行っている「ピース・インド プロジェクト」は、ACEと現地パートナーNGOのSPEEDが支援を終えた後も児童労働のない村を継続させていくため、村の多くの人々の「子どもは働くことが当たり前」という意識を「子どもは学校に行くのが当たり前」に変え、プロジェクト終了後は村の人々自身の力で児童労働のない村を継続させていくことを目指しています。

 

そのために、家庭や畑を訪問して地道に話し合いを行ったり、もともとある公立学校の教育環境を改善する活動を行っています。

しかし、「低収入」「1人親家庭」「親が怪我や病気をしている」などの理由で、おとなの稼ぎだけでは家族を養うことができなく、どうしても子どもの労働に頼らざるをえない特に困窮した家庭は、意識を変えるだけでは子どもを学校に通わせることができません。

そんな困窮家庭の親向けに、収入向上や家計を安定させるための支援を行っています。

 

 

トップページでも写真でご紹介している彼女は、ACEが2010年から2015年まで支援を行っていたナガルドーディ村で暮らすパドママさんです。彼女も、元々は土地をもたない日雇い農民で、おとなだけの稼ぎでは5人の子どもを学校へ行かせることができませんでした。

 

収入向上の支援として、ヤギを支給し、世話の方法や繁殖のさせ方、市場でヤギを売る方法など、収入を増やすための訓練を行いました。この畜産ビジネスの支援により、最初は5匹だけだったヤギを30匹以上に増やし、ヤギを売ったお金で牛も買うことができました。牛は、畑を耕すために人に貸し出したり、フンで肥料づくりをしたり、ミルクを売ったりして収入を増やしています。

 

 

収入が増えたことで子どもを学校へ行かせられるようになり、22歳の長男は、「自分の2歳の子どもも就学年齢になったら学校へ通わせるよ」と約束してくれています。

 

パドママさんは「収入が安定するようになって、子どもが学校に行ったり、病院にかかる時のお金を用意できるようになったことがとても嬉しかった。」そんな風に話します。

当時支援を行っていた担当スタッフの成田や私の健康をいつも気にかけてくれ、顔を合わせる度に家に立ち寄るよう誘ってくれるとても明るいお母さんです。

 

私たちスタッフも、現在支援中の村での活動の合間に時々訪れていますが、今現在ナガルドーディ村は、児童労働のない状態を住民たちの力で保っています。

 

今支援を行っているマッデラバンダ村とタティクンタ村でも、そんな児童労働がない村になるために、みなさんのご支援が必要です。

 

5月31日までに400万円の目標を達成させ、みなさんのご支援を現地のお母さんたちにお届けします。

引き続き、応援よろしくお願いいたします!

 

ACE田柳優子

 

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