プロジェクト概要

アジリティ日本人審査員が世界に羽ばたく足がかりを作りたい。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。大庭俊幸と申します。福岡県で飼い主も一緒に楽しめるドッグスクール「アペックス」を運営しながら、アジリティの競技者、審査員として活動しています。

 

この度、長年の夢であったアジリティ世界選手権の審査員に選出されました。これは非常に嬉しく名誉な事です。世界大会の審査に決定すると、世界各国から競技会や選考会の審査のオファーが来ます。世界選手権で審査する審査員のコースデザイン傾向を知りたいからです。私はこの半年で25カ国以上から依頼を受けています。

 

 

アジリティとは設置されたコースを競技者が犬を誘導し正確さとタイムを競い合うドッグスポーツです。ハンドラーと呼ばれる人間と犬がペアになり、ハンドラーの指示で犬が最大22の障害を順番にクリアし、タイムを競います。現在はヨーロッパを中心に世界各地で競技会が盛んに行われ、世界選手権大会も開催されます。

 

 

今回の選出の陰には世界各国のアジリティ仲間の支えがありました。その恩に報いるためにもオファーがあればなるべく応えたいと考えました。

 

しかし日本の生活もあるため、ずっと海外に滞在することはできません。思案した結果、世界選手権のが開催される9月まで、ひと月に3週間をヨーロッパで、1週間日本で過ごすことにしました。渡航費や滞在費は、本来はオファーした国が負担すべきなのですが、さまざまな国の事情で全額支給といかず、自己負担も多いのが現状です。

 

そこで今回クラウドファンディングに挑戦します。どうか皆さまの力を貸していただけないでしょうか?

 

 

アジリティを日本に広めるために。競技者・審査員として結果を残す。

 

私が30歳の時、ドッグスクールを開所して間もなくアジリティを始めました。海外のテレビ番組でアジリティを知り、犬と一緒に楽しめるこのスポーツをぜひ日本でも流行らせてみたいと渡米してアジリティを学びました。

 

日本ではまだアジリティはない状態でしたので、まず多くの人にアジリティを知ってもらいたいと、トラックにアジリティ障害を積み込み、愛犬とともに全国各地のイベントでデモンストレーションをしました。


日本で普及活動をする傍ら自身も海外の大会にもチャレンジしました。世界大会にも5回日本代表として参加しました。2013年ごろからは競技者というだけではなく、海外で審査もするようになりました。ヨーロッパで審査員としての評価も得ることができ、大きな国際大会にも招聘されるようになりました。

 

 

 

諦めかけていた夢。仲間の後押しで掴んだ夢の舞台への切符。

 

毎年の世界大会の審査員は選挙で選ばれます。主催者の国際畜犬連盟の各国代表が投票で選びます。過去2回立候補しましたが、大差で敗れてしまいました。アジリティはヨーロッパから始まった競技で、日本人が挑戦するにはとても高い壁があると感じました。

 

「もう立候補はやめよう。」そんな風に思っていた時、仲間から「日本のアジリティーの先駆者として道を作ってほしい!」と激励され、昨年3回目の立候補をしました。

 

一度はあきらめかけた夢ですが、世界各国の仲間が私の背中を押してくれました。最初の投票で30対30、そして決戦投票の末、わずか1票の差で当選することができました。

 

 

 

9月の世界選手権に向けて、欧州各国で大庭俊幸のコースを体験する機会を。

 

この3月からヨーロッパ各国でアジリティ競技会の審査員を務めており、フィンランドで世界選手権が開催される9月まで、引き続き各国を訪れる予定です。

 

審査員の役割は、競技中に失敗があったかどうかの審査。そしてもう一つ大事な役割がコースのデザインです。アジリティのコースは毎回違ったもので、担当審査員がデザインします。このコースデザインこそ重要なポイントで、審査員の資質が問われます。コース次第でつまらない大会にも、おもしろい大会にもなります。

 

審査員がコースを決める競技のため、今年の傾向を把握し対策を練りたいと、事前に世界選手権の審査員にオファーが殺到するのです。各国が公平に私のコースを楽しみ、攻略の機会を得られるように、ヨーロッパを回ります。

 

<渡航予定>

3月:フランス、スペイン、イタリア、クロアチア

4月:オランダ、デンマーク、ベルギー

5月:ロシア、スイス、オーストリア

6月:ハンガリー、スロベニア、フィンランド

7月:フランス、オランダ、ヨーロッピアンオープン戦

8月:ノルウェー、イギリス、スペイン

9月:スロバキア、デンマーク、ドイツ

 

9/19~21 アジリティワールドチャンピオンシップ@フィンランド

およそ40カ国、各国代表の約400頭の犬が参加の予定です。

 

 

 

アジリティの楽しさをみんなに伝え、普及させていきたい。

 

競技者として参加しても、観客として見ても楽しめるコースを設定できるのが審査員のおもしろさです。ハンドラーとの知恵比べに勝って、世界選手権を盛り上げていきたいです。

 

またヨーロッパ各国と世界選手権での経験を通して、自分の目で見てきた技術やコースを日本に伝え、これからもアジリティの楽しさをみんなに広げていきたいと思います。

 

世界にはまだまだすばらしい犬、ハンドラーが存在します。少しでも日本のレベルをあげられるように今後も活動していくつもりです。

 

アジリティは犬と一緒に老若男女が楽しめるのが最大の魅力です。私が世界で活躍することで、国内でのアジリティの普及がさらに進み、みんなが心から犬をパートナーとして愛する世界になることを願っています。どうか皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 


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