ネパール農村女性の起業支援として家畜となる豚を届けたい!

ネパール農村女性の起業支援として家畜となる豚を届けたい!

支援総額

527,000

目標金額 500,000円

支援者
36人
募集終了日
2015年5月28日

    https://readyfor.jp/projects/agriculture-women?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年05月19日 00:20

【NPO2050】ネパール女性起業支援ノート No.11

◆2015年5月18日(月) 50万円を突破いたしました!◆◆◆

 

総勢36名のご支援者の皆様、情報拡散にご協力いただいました陰の立役者の皆様

こころから お礼を申し上げます。この挑戦の最終目標は、「基金」となりえるだけ

の資金調達をすること。104名のお申し込み者の女性たちすべてに家畜となる豚を

購入し、それを上回る「基金」としての資金調達が叶えば、ここから先、ずっと

利子を有効利用することができ、継続的にネパールの貧困農村の女性を支援する

体制が整います。夢は大きく、作業は粛々と最終日までがんばりまっスル!

★まだまだ絶賛募集中です★チラシはこちら>>https://goo.gl/21wdpU ======================================

 

◆ネパール女性起業支援ノート No.11◆  

 

 NPO法人2050の副理事長、橋本宙八さんはマクロビオティック実践家であり指導者として、日本をはじめ世界各国を飛び回って食養生の指導に従事している。

 その奥様のちあきさん、5人のお子さんたち、みなさんが”食”の実践を通じた世界観をそれぞれに実践し、世に広める活動をライフワークとされているので、ご紹介したい。

 

 ◇食養生や穀物菜食にご興味のある方はこちらへ↓↓

  橋本副理事長のホームページ:マクロビアン(ちあきさんもご長男も活躍中)

                http://www.macrobian.net/                 

  何をかくそう、2050理事長の北谷は、末期ガンからのサバイバーだ。

  米国で国連本部勤務時代に、病を患い、マクロビオティックの普及活動で北米  

  を起点にヨーロッパや日本でも普及活動をしていた、久司道夫氏のじきじきの  

  ご指導を実践する中で、みごとに生還。瞑想と食養生とを今も実践し続けてい

  る。その久司先生との繋がりから、橋本副理事長と北谷理事長は意気投合をし

  北谷が国連を勇退し、のんびりと米国でご家族と定年後ののんびり生活を選ぶ

  余地もあったのだが、橋本副理事長の説得により、当時20世紀末の日本に降り

  立った北谷理事長ご夫妻と、仲間たちが”2050の会”を設立したのだった。

  理念は、設立時から今も変わらず【子どもと地球の未来のために】だ。

 

  この春、久司道夫氏が偉大な功績を残し、天に召された。

  北谷理事長も、お別れの会でメッセージを伝えた。

  その日の様子は、こちら>>http://www.npo2050.org/?p=2677

 

  「(私たち)人間は、食べ物のお化けなんです^^」

  と北谷理事長は言う。” You are what you eat. ” ^^

  未来の地球環境を考えたとき、また世界の食糧事情、日本の食糧自給率、健康  

  寿命、日本の食糧廃棄量、世界の飢餓問題、今や食卓を覗き込めば、世界とつ

  ながっていることを実感しない日はないのであるが、個々人の”食”の嗜好や習

  慣を変えてゆくことは容易なことではない。でも、”食の実践”という、身近な

  テーマをもとに、ご家族やお友達と、世界に目をむけていただけるきっかけと

  なったらいいと願っています。

 

 ◇オーストラリア在住のご長女の橋本果遊さん(一児の母)が、ブログで本プロジ

  ジェクトについて取り上げてくださいました。初期の2050メルマガ編集 

  をご担当されていた彼女が、新しい家族を得て紡ぎだす、鮮やかなことばた 

  ち。ぜひご覧ください。

  http://ameblo.jp/kayuhashimoto/entry-12025643312.html

  

 ◇京都在住の次女明朱花さん、三女朋果さんが展開するレストランTOSCA

  http://tosca-kyoto.com/

  京都へ訪れたら、ぜひお立ち寄りください!

 

 ◇次男のタクトくんは、2014年3月のネパールスタディーツアーにも参加。

  現地ガイドのミラン君と一緒になって、ツアー中は様々な手配に奔走してくれ

  ました。現在は、JICAからヨルダンに環境教育の専門家として派遣され、現場

  でご活躍中です!ヨルダン発のブログは⇒ http://ontheroad262.tumblr.com/

 

 かつて、私も2050が開催していた橋本宙八副理事長と北谷昭子理事による、「2050・マクロビオティックお料理教室&食養のお話講座」に、嬉々として通っていた。子どもを授かる前に、体をすっかりきれいな中身にしたかったのだ。そうできたかどうかは定かではないが、今3人の子らの雑食ご飯係wを毎日しながら、食べる事で生かされる命を、せっせと育てている。ネパールの母親たちも、きっと日々の食事を通じて、子どもたちの未来に夢を重ねていることだろう。

 

 家畜を持つことが叶い、母親が経済的な自立ができた暁には、家族の食卓もきっと少しだけ前進し、栄養状態も、子どもたちの健康状態すらも、変化してゆくことだろう。きっと、そうあるに違いない。

 

 母親が経済的に自立することの意義は、ネパールに限らず、どの国においても大切なこと。母となったからこそ、産みだした命の分だけの責任を感じて生きているのだから。

 

 ネパールの女性・母親のもとに、できるだけすべての希望者のもとに、家畜を届けたい。”未来の大人たち”の食卓を管理する、彼女たちが、少しでもここちよく家族のための食卓を整えられますように。

 

 

◆残り9日☆彡クラウドファンディングから、「基金」が成立できたら最高!  

 最後の一日まで、情報の拡散へのご協力☆彡どうぞよろしくお願いいたします。

________________

NPO法人2050

ReadyForクラウドファンディング

担当  有山 美代子

 ________________

 

※2050のネパール大地震への救援活動「マヤ・コ・ビュー」資金援助  

 http://www.npo2050.org/?p=2666 こちらもよろしかったらぜひご覧ください。 ※OKバジの大地震後の救済活動のお写真→ http://www.npo2050.org/?p=2721

リターン

3,000


alt

サンクスメール

支援者
16人
在庫数
制限なし

10,000


alt

サンクスメール
エリシルクソックス(女性用)

支援者
9人
在庫数
20

10,000


alt

サンクスメール
エリシルクソックス(男性用)

支援者
8人
在庫数
21

50,000


alt

サンクスメール
エリシルクソックス(女性用)
エリシルクマフラー

支援者
3人
在庫数
12

50,000


alt

サンクスメール
エリシルクソックス(男性用)
エリシルクマフラー

支援者
2人
在庫数
13

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/agriculture-women/announcements/24209?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る