支援総額
目標金額 360,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2016年12月20日
渡航まで4日 公開終了まであと3日 草の根交流にご支援を!!
みなさんこんにちは!あいでみメンバーの渡辺 輝大(ワタナベ テルト)です。
突然ですがこのグラフをご覧下さい!
*特定非営利活動法人言論NPOサイトより引用
これは、2015年の8月から9月にかけて日本の特定非営利活動法人言論NPOと中国国際出版集団が実施した共同世論調査の結果です。グラフから見てわかる通り2014年から2015年にかけての1年間で日本世論、中国世論ともに相手国に対して良い印象を持っていると回答した人の割合は増加し、反対に、良くない印象を持っていると回答した人の割合は減少傾向にあります。
そして、日本人が中国に「良い印象」を持つ理由では、「中国古来の文化や歴史に関心があるから」が35.8%(2014年38.2%)で最多となり、これに「留学生の交流など民間交流により中国人の存在が身近になっているから」が34.0%(2014年39.7%)で続き、民間交流の展開が中国に対するプラスの印象に大きな影響を与えていることが分かります。
また、中国人が日本に対して「良い印象」を持つ理由としては、「日本人は礼儀があり、マナーを重んじ、民度が高いから」(57.0%、2014年は52.6%)、「日本人は真面目で、勤勉で、努力家だから」(47.2%、2014年は53.8%)が上位を占め、日本人の国民性に対する高い評価がプラスの印象に影響を与えていることが分かります。
このことからわかる通り、民間交流を積極的に行っていくことが日中関係改善の一つの道だと言えると思います。
直接ふれあい、知り、学び、理解を深めていく。
私たちの活動は尊く、小さなものかもしれません。
しかし私たちは日中関係改善を目指して本気で活動していきます。
どうか私たちの草の根からの日中友好活動にご支援をお願い致します!
日中共同世論調査の概要
この調査は、最も日中関係が深刻だった2005年から日中共同で毎年行われているものであり、今回で11回目となる。調査の目的は、日中両国民の相互理解や相互認識の状況やその変化を継続的に把握することにある。
日本側の世論調査は、全国の18歳以上の男女(高校生を除く)を対象に9月4日から9月28日まで、訪問留置回収法により実施され、有効回収標本数は1000である。回答者の最終学歴は、中学校以下が8.8%、高校卒が46.5%、短大・高専卒が17.6%、大学卒が23.0%、大学院卒が2.0%だった。
これに対して、中国側の世論調査は、北京・上海・広州・成都・瀋陽・武漢・南京・西安・青島・鄭州を含む10都市で、18歳以上の男女を対象に、8月21日から9月7日の間で実施され、有効回収標本は1570である。回答者の最終学歴は中学校以下が11.5%、高校・職業高校・専門学校卒が40.7%、大専卒が25.7%、大学卒が20.8%、大学院卒が1.2%だった。
*特定非営利活動法人言論NPOサイトより引用
リターン
3,000円
【サンクスレター】
・思いを込めたサンクスレター
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
10,000円
【活動報告書&中国のお土産】
・思いを込めたサンクスレター
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産
・中国の高校生と一緒に撮った写真
・当日の様子や写真をまとめた「活動報告書」
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
30,000円
【あいでみオリジナルTシャツセット】
・思いを込めたサンクスレター
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産
・中国の高校生と一緒に撮った写真
・当日の様子や写真をまとめた「活動報告書」
・「あいでみ」オリジナルTシャツ
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
100,000円
【福島県相双地区ご案内セット】
・私たちが書いたサンクスレターをお送りします。
・中国の高校生と一緒に選んだ中国のお土産を、中国の高校生と一緒に取った写真と共にお送りします。
・当日の様子や写真を私たちがまとめた「活動報告書」をお送りします。
・私たちがデザインした「あいでみ」オリジナルTシャツをお送りします。
・前回中国の学生と共に訪れた福島県相双地区を「あいでみメンバー」と「一般社団法人Bridge for Fukushima」が一日ご案内
(※旅費交通費・食費その他費用はご負担ください)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月