必死で生き延びている猫たちを助けたい！多頭飼育崩壊救済活動に力を。

いつも活動へのご理解、応援ありがとうございます！

 

先日保護した猫ちゃんたちですが、

ケージへ移動し、預かりボランティアさんのお宅で療養しております。

 

2匹とも去勢不妊が未手術の子ですので、今後、手術してまいります。

去勢不妊手術は、市役所からの申請で、どうぶつ基金の多頭飼育救済制度を使用致します。

その様子もこの先、ご報告できればと思います。

 

さて、前回の保護捕獲作業は第3回目でした。

第１回目の保護捕獲では、アトム君（残念ながら保護後亡くなってしまいました）、ソランちゃん。

第2回目の保護捕獲で救出した子は、このようになりました↓

奥が「（仮名）ジーナちゃん」

手前が「（仮名）大福君」です。

ご覧の通り、2匹ともそっくりすぎて、区別がつきません。。。。

今、預かりボランティアさんのお宅でぬくぬく暮らしております。

表情も穏やかで、とっても癒されます。

 

そして、ソランちゃんなのですが、

腸内細菌の他、今度は心臓に雑音があるとの診断を受け、

次から次へとつらい報告ばかりで、気持ちが落ちます。

 

今、預かりさんのお宅で療養中なのですが、

トライアル先が決まっているのに、行くことができていません。

 

 

それから、12月20日に第4回の保護捕獲に貼ります。

その日は、平行して一時保護場所でケージの組立。搬送作業と、3チームに分かれてのプロジェクトになります。

 

清掃業者さんと1月4日に打ち合わせが決まりました。

分別作業が大変な作業になるそうです。

がんばります！