児童養護施設の子どもたちに夏のキャンプ体験を届けたい【2021】

児童養護施設の子どもたちに夏のキャンプ体験を届けたい【2021】

支援総額

1,158,000

目標金額 1,000,000円

支援者
105人
募集終了日
2021年7月10日

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プロジェクト本文

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子どもたちの「また参加したい」に応え、今年もキャンプ体験を!

 「アルプス子ども会」は1975年発足、46年の歴史を持つ野外教育専門団体です。自然豊かな長野県駒ヶ根市を拠点に、春・夏・冬の長期休みを中心に、小中学生を対象にしたアウトドアキャンプを主催しています。これまでに、延べ約12万名の子ども・ 家族がご参加くださいました。

 

【これまでの活動】

 2018年より、クラウドファンディングを活用して、児童養護施設の子どもたちをキャンプへ招待するプロジェクトに取り組んでまいりました。おかげさまで多くの方から支援を賜り、延べ48名の子どもたちを招待することができました。全国から集まった多様なメンバーと過ごす、価値ある時間を提供できたのではないかと自負しています。

 

 

おととしのプロジェクト

 

 

初回2018年プロジェクトでは、地元長野県内の三施設から夏冬合わせて13名、翌2019年には他地域の施設も加わり六施設18名、コロナ禍の2020年には三施設17名(一部自費参加含む)のご参加がありました。 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 私どもは40年来、参加者とそのご家族に支えられ、子ども本位の活動をめざして運営を続けて参りました。常に参加者の声に耳を傾け、活動の質を高めることで「アルプス子ども会」の社会的役割を全うしてきたのではないかと自負しております。そして改めて、これからの社会で果たす役割を考えたとき、活動の幅を広げる実践の一つとして、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。

 

 喜怒哀楽ありながらも参加してくれた子どもたちが、のびのび仲間と関わり合う姿を見かける度に、この活動の存在意義が確かなものとなり、継続することの必要性を強く感じています。帰宅後のアンケートでも「また参加したい」「キャンプリーダーになりたい」と寄せてくれる子があり、その期待に応え、継続せねばとの思いは毎年増すばかりです。 3回目のチャレンジとなった昨年には、支援者や関係者からの励ましの声のほか、この活動をより深いものにするためのご意見をいただく機会にも恵まれました。

 

 児童養護施設に勤めた経験があり、現在も児童福祉の現場で活躍されている会OBからの手紙には激励の言葉と同時に、「養護施設の子はかわいそう」という偏見を生み出しかねないのではないかとの、指摘がありました。「なんのために、このプロジェクトをやっているのか」、意味と価値を深く問い直すきっかけとなりました。

 

 考えるヒントは、支援を寄せてくださった方の声の中にありました。かつてお子さんがご参加くださっていた保護者で、わが子はもう大人になったので、一人でも多くの子どもに仲間体験を提供したいという願いから、この取り組みに参加したという内容でした。社会的養護を必要とする子どもたちも含め、子どもは社会全体で育てるものであるべきだというメッセージに他ならないと、強く共感しました。理念に賛同してくださる大人と、子どもたちを結びつける場として、このプロジェクトの価値があるのではないかと、今は考えています。

 

 コロナ禍で、より弱い立場の人に、よりあからさまな形でしわ寄せがいく社会の問題が露わになりました。社会問題の解決は、私たち大人の責務です。遠い道のりではありますが、仲間と協働して、一つひとつ問題を解決することができるという実感を得る場を作ることが、いつか社会を変える種まきになるはずだと、確信しています。そのために、一人でも多くの子どもたちに、体験を広げたい、それが私たちの願いです。

 

 

 

【これまでの活動を踏まえた今年の活動】

 

 初回プロジェクト以降、私たちはさまざまな葛藤を抱えながら取り組んでまいりました。子どもたちにも施設側にも当然ながら都合があり、善意の押しつけになっていないか懸念を抱きながらの活動でした。そういった自問自答を抱える一方、継続の重要性を感じる場面もありました。

 

 一昨年と昨年の参加者から「キャンプリーダーになりたい」との感想が寄せられ、そのうちの一人が、実際に応募。今春には、五日間の研修合宿に参加し、多くの仲間と切磋琢磨しました。残念ながら本人の希望により、辞退となってしまいましたが、前向きなアクションがあり、挑戦してくれたことは私たちにとりましても大きな喜びの一つでした。一方的な願いかもしれませんが、いずれは、この取り組みをきっかけに、キャンプリーダーになる子が出てくれることも、期待しています。

 

 こういった芽生えの背景には、子どもの力を最大限当てにする、という会の基本姿勢が、大きく関わっているのではないかと感じます。昨年までの成果をもとに、より一層、子どもたちがのびのびと、主体的に遊びを作る環境づくりに尽力してまいります。かねてから子どもたちに教えられることは大きなものですが、このプロジェクトにおいても、招待児童や協力施設の声によって、学びを得て、会活動のさらなる原動力を高めるという相乗効果が生まれています。 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 私たちは「一人の例外もなく、支え守り合う関係」というスローガンを掲げて活動を続けてまいりました。これまでと同様に、子どもたちの成長機会をつくるキャンプ体験を届けるために、皆様の温かなご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

【昨年の協力施設職員からいただいたお手紙より】

 学校行事等でもなかなか遠方に行くことは少ないため、本児もすごく喜んでいました。今回参加させていただいた児童は普段からあまり活発ではなく、どちらかというとインドアな子だったため、正直参加させることに不安な気持ちがありました。しかし帰ってきたときに「友達が出来たよ」と嬉しそうに活き活きと話す児童の姿を見て本当に参加させて良かったと心から思うことが出来ました。 またもう一つ参加させて良かったと思える出来事がありました。それは本児の知らない一面を見ることが出来たことです。知らない人たちと慣れない環境の中で積極的に関わることが出来たこと、誰かのために何かしようと動くことが出来たことは普段の本児からはあまり見えない一面だったため、とても嬉しく思いました。本児にとってもとても良い経験になり、今後の成長につながる体験だったと思います。本当にありがとうございました。 是非また機会があれば声をかけていただけたら幸いに思います。

 

 

【昨年参加した子どもからのお手紙より】

 

 

 

【今年のサマーキャンプについて】

 今回、皆様からいただいたご支援で、複数の児童養護施設の子どもたちを「第47回夏の子ども会」(サマーキャンプ)に招待し、全国から集まる子どもたちと一緒にキャンプを行いたいと考えています。「夏の子ども会」は、全国各地から集まった小・中学生の子どもたちが、自然豊かな環境の中で、テント泊やキャンプファイヤー、川遊びにハイキングなど、楽しく遊んだり、時には仲間で助け合い、困難を乗り越えたりするプログラムです。

 

 多様な仲間と過ごした夏のひと時は、これからの人生の糧になると信じています。養護施設の子どもたちに限らず、保護者や大人の目から離れたこの特別な場所で、笑ったことや泣いたこと、けんかして仲直りしたこと、自分が誰かの役に立てたこと、仲間と力を合わせて何かを作り上げたこと、みんなで遊んだ日々の記憶は、これからの生活を楽しく過ごすための力になり得るでしょう。

 

(プログラム例 せせらぎ村5日間コース)

【サマーキャンプ 概要】

開催場所:長野県駒ヶ根市東伊那 しぶき荘・山ろく荘キャンプ施設

実施期間:2021年7月末~8月末 のうちの5~9日間

招待人数:最低10人を予定(最終的なご支援額によって増える可能性があります。)

 

 広く参加を募りたいと考え、各地の施設に協力を打診しています。ご要望を伺った上で、地域の垣根を超えた、より多様な子どもたちが出会える機会を創出していく予定です。

 

 

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)への対応

 

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の市中蔓延が常態化し、大勢が集まり接触する行事の開催が心配され続けています。それでも、当会では多くの情報を子細に検討し続け、入念な実効性のある対策を行うことで、昨年の「春の子ども会」以来、夏・秋・冬、そしてまた春まで、延べ約2,500名の宿泊行事を大過なく開催してきました。「第47回夏の子ども会」ではこの実績をふまえ、改訂を随時重ねてきた対策ガイドラインに則りながら、下記の通り対応します。

 

■開催への考え方や見通し

 

 ご承知の通り、人の生活は全てリスクと利益の比較の中で営まれています。ワクチンを大勢に打てば障害や死亡といった事故がわずかでも必ず生じることがわかっていながら、それをはるかに超える利点があるからこそ、被害救済制度を整えたうえで、公的予防接種が行われています。

 野外活動でも、常に無事故をめざしていますが、危険を全く回避することはできません。転んですりむいたり、虫に咬まれたり、刃物で指を切ったり、熱い鍋に触れて火傷をしたり、慣れない環境からか体調を崩したり......。それでも、それらのリスクを大きく上回る利益がもたらされ、活動の価値が認められてきました。 感染症を恐れるあまり子どもを閉じ込めておくことで、本来得られていた体験や力をこの15か月間にどれほど奪い、 心身をひどく蝕んできたかという問題の大きさを、私たちは看過できないと考えています。

 変異ウイルスについては予断を許しませんが、日本小児科学会によれば、十代以下の感染は既存型と同様に大半が 不顕性(無症状)か軽症であり、重症化する可能性を示す証拠は得られていません。対応する社会体制や治療法も整ってきました。私たちはもちろん万全を尽くしますが、もし感染したとしても「参加して良かった」と、全ての子どもたちに思ってもらえるように、プログラムの充実や子ども本位の運営をめざす努力を惜しみません。

 

■三密、特に気密を避け、科学的に正しく怖がる 感染症に限らず、会では過剰に怯えず、決して軽視もしない科学的な見方を堅持します。

 

 COVID-19対策専門家会議は当初から、①換気の悪い密閉空間 ②多くの人が密集 ③近距離での会話や発声 の三条件が重なった時に集団感染が起きると警鐘を鳴らしてきました。変異ウイルスは条件が重ならずとも感染は起き得るという報告がありますが、上記②・③は会の性格・目的上、期間中に避けては通れない場面があります。そこで、 ①の換気を十二分に行うことを最重要対策として徹底し、②・③についてもできる範囲で減らすことを心がけます。

 当日の行動については、子どもたちの協力が欠かせませんが、こうした時こそ彼らを大いに当てにして、その力を活かす好機と捉えています。

 例えば、小学1年生でも気づいた子は大きい子に助言できる、まさに会がめざす「仲間の力」が発揮される時です。なお、注意喚起や感染防止運動等を前面に出し過ぎず、あくまでも楽しい雰囲気の中で遊ぶことを重視し、子どもたちをむやみに神経質にさせないように留意します。 

 

※新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、このまま収束しない場合や、各施設の方針により、児童の参加見合わせなど、万が一、募集人員が予定より下回った場合、または余剰金が発生した場合は次回の子ども会へ繰り越し、改めて参加を募ることといたします。非常に不透明な社会情勢ではありますが、会では子どもの安全と健康を第一に考え、開催をめざして準備を進めてまいりたいと考えています。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

【将来的な展望】

一人でも多くの子どもたちに、仲間との「共有体験」を継続して提供したい

 

 私たちアルプス子ども会は、今日まで試行錯誤しながら「一人の例外もなく、支え守り合う関係」作りをめざして、活動を続けてきました。 キャンプ活動で、子どもたちはさまざまな困難にぶつかります。自然の中での生活には、「物理的」な制約がありますし、新しい人との出会いによって、「人間関係」の難しさに直面することもあります。そういった困難を仲間と乗り越えていく「共有体験」こそが、子どもたちの可能性を伸ばし、成長するきっかけになると、実感してきました。

 

  とくに毎年のようにキャンプに参加してくれる子どもたちを見ていると、その成長の過程がよく分かります。自分の身の回りのことが精一杯で、他人を心配する余裕はなく、寂しくて泣いてばかりいた子も、参加を重ねることで自信を持つようになり、同じ班になった年長者に対して「ここはこうすればいいんだよ。」と教える場面を見かけることもあります。

 

 キャンプという非日常に身を置くことで、自ら行動を起こす子の姿を多く見てきました。日々の生活では見落としてしまいそうな、小さな成長も、仲間と過ごすキャンプでは、発揮される場が無限にあります。そうして得た自信は、その先の生活にもきっと反映されるでしょう。

 

 この活動を通じて、より立場の弱い子どもたちにも、非日常でしか得られない学びの機会を提供し続けたいと考えています。そして、関わりを持ってくださった皆様と一緒に、この活動の輪を広げていくことができれば、それに勝る喜びはありません。 私たちは、この先もずっと、一人でも多くの子どもたちに「生きる力」育む機会を提供する存在であり続けたいと考えています。

 

 そして、その活動の根本にはあるのは、「社会はもっとよりよく変えられる」と考える市民を増やしたいという大きな願いです。  このプロジェクトを通して、少子高齢化社会における子どもの健やかな育ちや、それに必要な遊びと生活を行う場作りに、少しでも関心を持ってくださる方を増やすことも、私たちの社会的な責務だと考えています。そのために、この活動を一時のもので終わらせることなく、リーダーシップを発揮して、積極的に社会を巻き込みながら、継続するつもりです。 ぜひこの活動を皆様の力でお支えください。ご支援、応援、どうぞよろしくお願いいたします。 

 

 


【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年7月24日〜2021年8月29日

●運営場所    
長野県駒ヶ根市東伊那 アルプス子ども会

●運営主体    
アルプス子ども会

●運営内容詳細    
アルプス子ども会が主催するサマーキャンプ『第47回夏の子ども会』へ児童養護施設の子どもたちを招待する活動です。

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プロフィール

 「アルプス子ども会」は1975年発足、46年の歴史を持つ野外教育専門団体です。自然豊かな長野県駒ヶ根市を拠点に、春・夏・冬の長期休みを中心に、小中学生を対象にしたアウトドアキャンプを主催しています。これまでに、延べ約12万名の子ども・ 家族がご参加くださいました。「一人の例外もなく支え守り合う関係」のスローガンを掲げ、ありがちな「指示・追従型」の指導ではなく、対等な子ども同士のつながりを最重視しています。  2018年より、クラウドファンディングを活用して、児童養護施設の子どもたちをキャンプへ招待するプロジェクトに取り組んでいます。おかげさまで多くの方から支援を賜り、延べ48名の子どもたちを招待することができました。このプロジェクトには「社会はもっとよりよく変えられる」と考える市民を増やしたいという大きな願いを込めています。

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リターン

3,000


子どもたちにキャンプ体験を!応援3,000円プラン

子どもたちにキャンプ体験を!応援3,000円プラン

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。

支援者
31人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

7,000


子どもたちにキャンプ体験を!応援7,000円プラン

子どもたちにキャンプ体験を!応援7,000円プラン

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
●感謝状の贈呈

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

10,000


子どもたちにキャンプ体験を!応援10,000円プラン

子どもたちにキャンプ体験を!応援10,000円プラン

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
●感謝状の贈呈
●当会オリジナルグッズのお届け

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

10,000


【返礼品不要の方向け】全力!応援10,000円プラン

【返礼品不要の方向け】全力!応援10,000円プラン

返礼品をお送りしない代わりに、いただいたご支援をできるだけ多く、運営資金に充てさせていただきます。活動報告書のみ郵送でお届けします。

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
47人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

30,000


子どもたちにキャンプ体験を!応援30,000円プラン

子どもたちにキャンプ体験を!応援30,000円プラン

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
●感謝状の贈呈
●当会オリジナルグッズのお届け
●HPにサポーターとしてお名前掲載

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

30,000


【返礼品不要の方向け】全力!応援30,000円プラン

【返礼品不要の方向け】全力!応援30,000円プラン

返礼品をお送りしない代わりに、いただいたご支援をできるだけ多く、運営資金に充てさせていただきます。活動報告書のみ郵送でお届けします。

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

50,000


子どもたちにキャンプ体験を!応援50,000円プラン

子どもたちにキャンプ体験を!応援50,000円プラン

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
●感謝状の贈呈
●当会オリジナルグッズのお届け(複数)
●HPにサポーターとしてお名前掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

50,000


【返礼品不要の方向け】全力!応援50,000円プラン

【返礼品不要の方向け】全力!応援50,000円プラン

返礼品をお送りしない代わりに、いただいたご支援をできるだけ多く、運営資金に充てさせていただきます。活動報告書のみ郵送でお届けします。

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

100,000


子どもたちにキャンプ体験を!応援100,000円プラン

子どもたちにキャンプ体験を!応援100,000円プラン

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
●感謝状の贈呈
●当会オリジナルグッズのお届け(複数)
●HPにサポーターとしてお名前掲載
●地元産 新米10kg
リターンを履行するために必要な食品営業許可はすでに取得済みです。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

100,000


【返礼品不要の方向け】全力!応援100,000円プラン

【返礼品不要の方向け】全力!応援100,000円プラン

返礼品をお送りしない代わりに、いただいたご支援をできるだけ多く、運営資金に充てさせていただきます。活動報告書のみ郵送でお届けします。

●お礼のメッセージ
●今回のキャンプの活動報告書
※報告書の巻末にご支援いただいた方の名前(あだ名可)を記載します。
※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

プロフィール

 「アルプス子ども会」は1975年発足、46年の歴史を持つ野外教育専門団体です。自然豊かな長野県駒ヶ根市を拠点に、春・夏・冬の長期休みを中心に、小中学生を対象にしたアウトドアキャンプを主催しています。これまでに、延べ約12万名の子ども・ 家族がご参加くださいました。「一人の例外もなく支え守り合う関係」のスローガンを掲げ、ありがちな「指示・追従型」の指導ではなく、対等な子ども同士のつながりを最重視しています。  2018年より、クラウドファンディングを活用して、児童養護施設の子どもたちをキャンプへ招待するプロジェクトに取り組んでいます。おかげさまで多くの方から支援を賜り、延べ48名の子どもたちを招待することができました。このプロジェクトには「社会はもっとよりよく変えられる」と考える市民を増やしたいという大きな願いを込めています。

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