物語の終わりと始まり
クラウドファンディングで応援してくださった皆様へ
皆様の暖かい応援により、本日無事にHIBIUTA AND COMPANYをOPENすることができました。
心より御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
計画していたイメージの何倍も何十倍も素晴らしい店舗になったと確信しています。
当初は日々詩喫茶室と日々詩編集室の二つの部屋を想定していましたが、数々の出会いと共有地をつくる熱と力で、日々詩書肆室とHIBIUTA AND COMPANY COLLEGE OF ART(HACCOA)の二つの部屋を加えた文化的な共有地となりました。
・2023年3月25日(日)
プレプレオープン開催
・2023年4月1日(土)
プレオープン開催
※以下の写真はプレオープンで撮影
・2023年4月8日(土)
オープン記念パーティー&イベント開催
日々詩喫茶室(cafe)
日々詩編集室(出版部│印鑑部)
日々詩書肆室(本屋)
HIBIUTA AND COMPANY COLLEGE OF ART(HACCOA)
本日開催されたオープン記念パーティー&イベントでは、たくさんのお客様にご参加いただき感動で胸がいっぱいになりました。
2022年8月8日に始まった「違いのある人が共に過ごせる、わかち合いの共有地」づくりの物語は、8カ月後の本日2023年4月8日に終わりを迎えるとともに、新しい物語が始まります。
本日のパーティーで仲間と朗読したウォルト・ホイットマンの詩集「草の葉」を、クラウドファンディングで私たちを応援してくださった皆様とわかち合いたいと思います。
奇しくもこの詩が88ページ目であったという奇跡と共に。
ホイットマン詩集 白鳥省吾訳
「草の葉」大道の歌 88ページ
同志よ、君に私の手を与える!
金銭よりもなお尊い私の愛を君に与える。
説教や法律の代わりに私自身を君に与える。
君も君自身を私にくれないか、私と一緒に旅に出ないか。
私達の生ける限りお互いにしっかり結び付いて行こうではないか。
今後の私たちの取り組みはメールマガジン、ホームページ、SNS等で発信してまいります。
「わかち合う時を求めて、わたしたちの共有地をつくる」という目的のために、これからも仲間と力を合わせてまいりますので、変わらぬ応援をいただけますと幸いです。
最後になりますが、本日までの真心のご支援、誠にありがとうございました。
HIBIUTA AND COMPANY
代表 大東悠二