内閣総理大臣賞を受賞した街の次の一歩を高校生がつくる！

本日は姉崎高校の田畑希乃羽（ののは）さんをご紹介します！（写真中央）

生徒会長だったののはさんは、ハキハキ明るく大人顔負けのしっかり者です。

青葉台のプロジェクトに参加してくれたのは、先輩が卒業して高野くんから声がかかってからですが、青葉台のみなさんの前でしっかりと青葉ノアールのプレゼンをしてくれました。

そんなののはさんのエピソードは、青葉台で空家空地管理センター立ち上げのための準備委員会での会議の時の最後の一言に尽きます。

「色々とあるかもしれませんが、前に進むためにはやらなきゃどうにもならないでしょ！」

と、お父さんたちを一喝してくれたのです。

お父さんたちはエンジン全開で空家空地管理センターを立ち上げて、現在では青葉ノアールで空家登録会を行っています。（12/25現在最終登録会は終了、2022年1月11日より登録会開始します）

11/23の青葉ノアールでの店頭販売では、お客さんとの会話が弾み、小中学生からも

「高校生のお姉さんが販売していたので買いに行きやすかった！」

「お姉さんたちとの会話が楽しかった。」

と多数のコメントがありました。

ののはさんは、来年から看護学校に行きます。

きっと素敵な看護師さんになりますよ！

でも長い人生、少しはリラックスして弱さを見せていい時もあるのです。

そんな時に青葉ノアールが寄り添ってあげれたらと思います。

引き続き年内最後までネクストゴールに向け挑戦中です！

残すところ、あと６日！

どうぞご支援のほどよろしくお願い致します！