内閣総理大臣賞を受賞した街の次の一歩を高校生がつくる!

内閣総理大臣賞を受賞した街の次の一歩を高校生がつくる!

支援総額

462,000

目標金額 100,000円

支援者
67人
募集終了日
2021年12月31日

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プロジェクト本文

みなさまのあたたかいご支援により

運営費用の10万円の目標金額に達することができました。

ありがとうございます!!!

今度はリノベーション費用の50万円のうち

30万円を達成すべくチャレンジしてまいります。

引き続き最後までご支援のほどよろしくお願いします!

 

\\代理申請受け付けています!//

 

 

 

 

このプロジェクトについて

私たちは、姉崎高校の生徒会メンバーを中心とする3年生と2年生のグループです。 

青葉台商店街の空き店舗を利用し、高校生が喫茶店を拠点として地域の人と交流するプロジェクトです。空き店舗の改修、商品開発費用や運営費の費用のため、皆様のご協力をお願いします!

 

 

▼自己紹介

初めまして!千葉県にある姉崎高校の有志メンバーです。

姉崎高校は市原市の姉崎地区にあり周辺には田んぼや畑が広がる一方、郊外団地もたくさんあります。その中でも青葉台団地は姉崎高校から近く青葉台出身の生徒もたくさんいます。最近ではものづくりコースも設立され、地域ならではの特色を生かしながら、実際に社会に出た時に役に立つ学びを先進的に推進している高校です。

今回のメンバーは、生徒会の活動の中でも動画作成や校則の見直しプロジェクトに関わったり、活動の枠にとらわれないチャレンジ精神あふれるメンバーが参加しています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2020年に市原市の主催する「対話の場」「いちはら魅力向上塾」を通じ、高校の近くの青葉台団地の皆さんと交流が生まれました。

 

 

▲「いちはら魅力向上塾」にて青葉台の話を聞く参加メンバー

▲「対話の場」にて空き店舗活用についてアイデア出し

 

青葉台の方は、私たち高校生が学校生活ではなかなか分からない地域の課題や仕事の話などをたくさんしてくださり、もっと話を聞いて学びたい!自分たちの知らない街の魅力を知りたい!と思うようになりました。

 

▼千葉県市原市青葉台ってどんな街?

▲青葉台団地の模型

 

青葉台は、高度成長期の1971 年に京葉工業地帯とともに誕生した団地で今年でちょうど 50歳、2005 年をピークに人口減少が進み、市内で最も高齢化が進む団地のひとつになってきました。商店街も今ではシャッター が目立ちます。高校生の私たちの手で、現在の青葉台の活気を創り出せたらと思っています。

 

このプロジェクトを後方支援している青葉台町会協議会は、2021年11月「あしたのまち・くらしづくり活動賞」にて内閣総理大臣賞を受賞しました。

▲あしたのまち・くらしづくり活動賞受賞の市長表敬訪問にて

 

今回のプロジェクトを通したまちづくりの様子が各メディアにて紹介されています。

NHK

まちサポいちはら

イチラジ

 

▼プロジェクトの内容

11月23日に『青葉ノアール』を1日限定OPEN!

地元姉崎の「姉崎いちじく」を使った手作りスコーンと、こちらもお豆から丁寧に作った体がほっと温まる「ぜんざい」の販売を行いました。

▲いちじくスコーンの試作品

 

11/23のオープン前には、青葉台町会協議会の協力のもとオープニングセレモニーを10時から行い、市原市の小出市長をはじめ姉崎高校吹奏楽部の演奏でオープンをお祝いしました。

 

▼青葉ノアールってどんな喫茶店?

1、青葉台の人と高校生との繋がりを濃くする喫茶店

▲ワークショップを通じて青葉台の皆さんとも笑顔で会話できるようになってきました

 

地域の方の人生経験談(フレンドリーな感じ)を高校生がたくさん聞くことができる場所。現在の職場見学はゴルフ場・看護が中心なので会社勤めの方のお話を聞くのもとても勉強になります。 利用するみんながリラックスできる場所。私たちも友達と気軽に話せる場所になります。 

 

2、地元の資産をフル活用!

青葉ノアールはかつて、うなぎやさんだった空き店舗を活用しています。DIYが得意な方の有志でリノベーションしています。

▲青葉台の底力、DIYチームによる壁紙はり

 

今回使用している姉崎いちじくは、毎年天皇陛下に献上している相川さんのブランドのいちじくです。とても美味いですよ!

▲旬の姉崎いちじくをたっぷり使いました

 

3、地域×高校生の新しいインターンシップ

通常のバイトではできない商品の開発や社会との関わりができました。店舗の改修を手伝ったり、コンセプトを大切にしてプロジェクトを進行していくことは他では味わえない醍醐味になりました。

▲リノベーションのお手伝いの様子、地域の大学生も参加しています

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今後も高校生や青葉台の方を中心に期間限定で地域の魅力が詰まったアイテムを使いながら青葉台や地域の方と交流できる場所づくりを継続的に計画しています。例えば、高校生から大人の方へのより身近な就職相談や人生経験豊富な大人の方から高校生へアドバイスなど、青葉ノアールを拠点として地域と高校の新しい地域連携を創り出していきます。

このプロジェクト継続のために是非とも皆さんの協力をお願いいたします。

▲元うなぎやさんが青葉ノアールに生まれ変わりました

 

▼支援金の内訳

空き店舗の改修費用、商品開発のための試作費用、原材料費 10万円

目標を上回った場合は、店舗の改修費用にあてさせていただきます。

▲本格的なリノベーションの様子、全員ボランティアのDIYチーム!

 

▼リターンについて

3,000円 応援コース

私たちがお礼のお手紙をお送りします。

 

5,000円 ポストカードコース

高校生の撮影した青葉台の風景のオリジナルポストカード

お礼のお手紙

 

10,000円 フォトブックコース

本プロジェクトのフォトブック(高校生の作るいちじくのスイーツレシピ付き!)

ポストカード

お礼のお手紙

 

▼最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。 このプロジェクトを継続させるにはみなさんの支援が必要です。 ぜひこのページを見てくださった方々と一緒に今後も「青葉ノアー ル」を作っていきたいです。

▲2021年6月12日に青葉台小学校にて今回のプロジェクトについて発表を行いました

プロジェクト実行責任者:
間野圭子(青葉台町会協議会 39pj 青葉ノアール)
プロジェクト実施完了日:
2022年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

青葉台町会協議会39pj(サンキュープロジェクト)内にて、姉崎高校と一緒に期間限定カフェオープンプロジェクトを開始します。予算は50万、うち改装費は40万、他運営費10万を使用します。

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リターン

3,000


応援コース

応援コース

高校生からお礼のお手紙をお送りします

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

5,000


ポストカードコース

ポストカードコース

高校生の撮影した青葉台のオリジナルポストカード
お礼のお手紙

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

3,000


応援コース

応援コース

高校生からお礼のお手紙をお送りします

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

5,000


ポストカードコース

ポストカードコース

高校生の撮影した青葉台のオリジナルポストカード
お礼のお手紙

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 9

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