メッセージリレー #3『Instagram担当：マッキー』

 

青い鳥動物愛護会の関係者に動物愛護への想いを語っていただく、メッセージリレー！

第3回目は、青い鳥動物愛護会 Instagram担当のマッキーさんです。

 

Q.動物愛護活動を始めたきっかけは？

マッキー：16年半飼っていた愛犬が亡くなったことがきっかけでした。

精神的に辛いときに、その子にたくさん助けられたのでその子が亡くなった後、動物のために何かしたい、でも何をしたらいいかわからない…そう思っていました。あるとき地域情報誌に青い鳥動物愛護会ボランティア募集の掲載がありました。すぐに「これだ…！」と思い、電話をしたのが始まりです。

 

Q.動物愛護や青い鳥の活動についての想いを教えてください。

マッキー：私は青い鳥動物愛護会のInstagramの投稿を担当しています。投稿することで保護犬、保護猫について知っていただき、家族に迎えようと思ってくださる方が増えたらいいなという想いです。

 

Instagramで里親募集の投稿をすると、直接メッセージをいただき、その方に譲渡が決まることがあります。その後、譲渡された子が里親さんのもとで幸せにしている様子を見たときはとても嬉しく思います。

あと、この子達はどの子もみんなとても個性的で可愛い顔をしています。特に目が綺麗。

魅力を引き出す写真を撮って投稿することで、少しでも多くの方に保護犬、保護猫を身近に感じていただきたいです。

 

 

Q.青い鳥の自慢できるところはどこでしょうか？

マッキー：スタッフさん、ボランティアさんの犬や猫に対する愛情の深さが凄いです。

お世話するだけ、里親希望があれば譲渡するだけではなく、忙しい中でも声かけ、ふれあいをして人に懐いていない犬猫の心を癒す。頭数の多い中、1匹1匹の性格などを見て向き合っています。

特に最近ではお散歩に行くことを知らなかった子がスタッフさんとの練習により何匹もお散歩を楽しめるようになっています！正に「弛まぬ努力」です。