メッセージリレー #6『青い鳥動物愛護会スタッフ：純子』

青い鳥動物愛護会の関係者に動物愛護への想いを語っていただく、メッセージリレー！

第6回目は、青い鳥動物愛護会スタッフ(猫シェルター担当)の純子さんです。

 

Q.動物愛護活動を始めたきっかけは？

純子：「猫のお世話…？」ハローワークで目が点になりました。そりゃ大人の遊園地でしょ。嫌と言うほど猫にまみれたい。きっかけは猫が好きな気持ちからの興味でしたが、小学生の頃の「野良犬野良猫が安心して暮らせる施設を作りたい」という夢も思い出し、夢を叶えるためにこの活動を始めました。

 

Q.青い鳥の自慢できるところはどこでしょうか？

純子：日本一の職場環境です。とにかく、いい人ばかりなんです。動物に優しいのは当たり前、人にも優しく悪口やイジメなど一切ありません。ストレスフリーです。清水代表の人柄が表れた職場ということでしょうか。仕事終わりは身体はヘトヘトですが、心は動物に、人に癒されて家路につきます。

 

Q.動物愛護や青い鳥の活動についての想いを教えてください。

純子：人間の生命だけが大切なのでしょうか。子ども達に人間の利害で動物の生命を奪うということを引き継ぐのでしょうか。

私は青い鳥で犬猫達にたくさんのことを教わります。彼らは、思いやりを、愛を、優しさを、勇気を、あふれんばかりに持っています。とても殺処分なんてしてもよい生き物ではありません。子どもが「人間はいつから地球上で、そんなに横柄になったんだ」と言ったときはハッとしました。人間と動物は共存できると信じています。この子達のあたたかい家族を一刻も早く見つけたいという思いで活動しています。

山口県防府市の殺処分ゼロを更新させてください！ご支援よろしくお願いします。