四季彩の杜で荒馬座公演と芸能体験！参加者みんなで元気になろう企画

ご支援頂いている皆さま、大変たいへん遅ればせながら…

2022年、明けましておめでとうございます！

第五波のあと落ち着いたようにも見えたのも束の間の第六波。状況はかなり怪しいですが…皆さまもうすっかりお正月気分も抜けて日常に戻っていることと思います。

荒馬座はここ数日またしても立て続けに入ってきた公演キャンセルや延期連絡にも割とずいぶんタフになり（⁉）、「ハイ次の準備！」と今年も公演に講座に前進しています！

寅年の今年こそ！ライブで！皆さんに笑顔～ッで会いたいガー❣

 

◆昨年12月にリターン「秋の杜DVD」をお届けしました！

主に楽器演奏の公演「秋の杜」がどのようなDVDに…？と実は心配もありましたが、編集すごいです。プロですね（当然ですね！失礼しました）。

三線体験タイムのわちゃわちゃ感もそのままの楽しさでした！

（秋の杜DVDをお申込みで届いていない方はご連絡下さい。03-3962-5942荒馬座）

 

◆年の瀬の2021年12/12（日）、おかげさまで第三弾「冬の杜」も無事3ステージ公演を実施することができました‼

この時期、3ステージ目はとっぷり暮れた夜。ライトアップされた四季彩の杜も美しかった☆

体験ワークショップは今回「共同研究！アイヌ舞踊と東北の踊り体験から」。いつの間にお客様との「共同研究」に⁉…でも皆さん身体の実感とともに楽しんで下さいました。

この公演、人手不足で何と画像データを撮った人がいなかった！(-_-;)ため、写真でのご報告ができません…申し訳ありません。

 

（公演アンケートから様子をお伝えします！）

「北国というくくりで、アイヌと東北のおどりにそんな共通点があるのかと知って面白かったです。平安室町？のころ北海道と東北で盛んに行き来があった…なるほどな～と、しばし思いをはせました。共同研究面白い！これぞこの公演ならではですね。この先の舞台公演で今日の演目をまたみたい」

 

「人の声のやさしさ、あたたかさ、いいですね。清祓の舞の刃のつばの音、そんなこと意識したことなかったので目からウロコでした。」

 

「お話を聞きながら踊りも楽しめて面白い研究会‼でした。ノブさんの気迫、目力、汗…こんなに間近に観ることができ、感激しました。」

 

「民族芸能と『金属』について考えました。金属は人工的なもので、その物質が民族芸能（＝何らかの祈り）で悪をはらう役割があるのはなぜだろう…？と思いながらみました。毎月歌舞伎を見ていますが歌舞伎はすべて木製のもので表現している気がします。娯楽だから…？」

 

「えんぶり初めて見ました。北国だけでもまだまだ祭があること改めて感じました。えんぶり後で調べてみようと思います。」

 

◆町田薬師池西公園「四季彩の杜で荒馬座公演」最終回【春の杜】！

いよいよ最終回が近づいてきました！

2022年2/27(日)「春の杜」公演ただいま準備中です。

初回のはずが第四弾に延期したあの日は、まだクラウドファンディング絶賛挑戦中！でした。あれから早10か月…本当に本当にお待たせいたしました‼

時期的には春というより「早春」。出演者は予定通りですがやりたいことが増えて⁈一年前の予告とは公演内容が若干変わりそうです。

舞台はやはり「生モノ」！どうぞお楽しみに…

 

※「春の杜」3ステージ残席少なくなっております。夜の回は空き有！

お申し込みは会場事務局NEST Machidaで1/4～受付中／

℡042-851-8492(9:00～17:00)又はhttps://machida-shikisainomori.com

2/27(日)　四季彩の杜で荒馬座公演

薬師池西公園　ラボ棟体験工房

①12:00開演　②14:30開演　③17:00開演　(3回公演)各回鑑賞45分+踊り体験25分

料金/4500円