鉄道開業150周年記念|鉄道写真・映像資産の映像制作にご支援を!

鉄道開業150周年記念|鉄道写真・映像資産の映像制作にご支援を!

支援総額

3,132,000

目標金額 2,840,000円

支援者
54人
募集終了日
2022年6月30日

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プロジェクト本文

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第一目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

この度はみなさまの温かいご支援を賜り、第一目標の284万円を達成することができました。厚くお礼を申し上げます。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

第一目標を達成できましたので、「昭和の記憶 都電のいた風景 昭和43~45年の東京」のブルーレイ化(映像作品)完成に向けて全力投球する事ができます。どうもありがとうございました。

 

クラウドファンディング挑戦中に、新たに都電の8ミリ映像のご提供をいただきました。今回の作品に反映させたいと思います。そして、ここからは6月30日(木)午後11時までの募集終了まで、次の目標として300万円を設定し、残りの期間精一杯頑張りたいと思います。


当初の目標金額を上回るご支援金につきましては、現在テレシネ(フィルムをデジタル化する作業)待ちの20本近い映像フィルムのデジタル化に活用させていただきたいと思っています。

 

ちなみにその映像は「信越線」「足尾線」「両毛線」「熱海 鴨宮テスト線」など、昭和30年代後半~40年代前半にかけての鉄道記録映像約20本です。

 

引き続き、皆様からのご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

昭和40年代の都電の写真の映像制作への挑戦です!

 

今年は鉄道開業150周年です。そんな節目の年に「都電」にスポットを当て、昭和40年代の都電の写真を1本の映像作品にまとめたいと思っています。

 

今までコツコツとデジタル化を進め、蓄積してきた鉄道関連の写真や映像フィルムをスライドショー形式にし、戦前から都電に親しみ、都電の撮影者の方の貴重なインタビューも盛り込む予定です。この作品でしか見ることのできない映像になると思います。そして最終的にはブルーレイディスク化し、販売を目指しています!

 

しかし、映像作品を制作するためにはスライドショー制作やインタビュー映像の撮影、編集、音楽、機材調達等々、多くの資金が必要です。デジタル化しなければそのまま埋もれてしまっていたかもしれない写真や映像がブルーレイ化で生まれ変わり、様々な形で継承されればNPOの設立当時からの夢が叶います。鉄道開業150周年の今年、皆さまとともにこの夢を実現させるべく、クラウドファンディングに挑戦します。 

 

鉄道写真とは一味違う昭和の東京を体験できる「都電」の写真。その魅力を、鉄道ファンだけでなく多くの人たちに感じていただけると思います。どうぞあたたかいご支援をよろしくお願い致します。

 

 

 

「デジタル・アーカイブ」に込める想い

 

NPO法人アーカイブ映像活用推進機構・代表理事の関口万里です。今ではもう見ることのできない昔の

時代の風景や建物などの写真や映像フィルム。私たちが子供のころの懐かしい写真や映像を見ると、瞬時に当時にタイムスリップして気持ちが穏やかになるような感覚があります。私たちは、そのような写真や映像フィルムを「映像資産」と考えています。


これらの映像資産を劣化や散逸から守るため、デジタル技術によって保存し、データベース化して記録していこうという「デジタル・アーカイブ」は年々広がりつつあります。

 

その一方で、文化財や希少なものなどについてはアーカイブしていこうという状況にありながら、街並みや風景、日常的な人々の姿を撮影した写真・フィルムは忘れられがちです。

 

例えば、木造校舎や民家・民具の写真、蒸気機関車等の鉄道写真やフィルム等々。これらを所有する方々やご遺族から「処分」か「保管」か、と悩んでいる場面に何度も遭遇しました。これは約20年間、私が埼玉県の「彩の国デジタル・アーカイブ」で就業したことで経験し、非常に印象深く残っています。

 

戦前の旧吾妻町立太田小学校(群馬県)の木造校舎


また、デジタル・アーカイブは色々な意味で「時間との闘い」です。保存状態にもよりますが、フィルムや紙は日々劣化(酸化)していきます。

 

16ミリや写真フィルムなどは劣化が進むと酸化により酸っぱい匂いがしたり、赤く退色したり、カールしたりくっついたり。また、80年代以前の紙資料は紫外線によるダメージでボロボロになっているケースもあります。一度失った写真やフィルムは取り戻す事ができません。

 

私は退職を機に、映像資産を劣化・散逸から守り、活用しながら次世代に継承していくことを目的に、令和元年12月NPO法人アーカイブ映像活用推進機構を設立し、今日に至っています。

 

写真展示「日本を支えた機関車たち」

 

NPO法人アーカイブ映像活用推進機構には、重点的にデジタル化した鉄道関連の写真が20,000点以上あります。

 

現在開催中の写真展では、「日本を支えた機関車たち」と題し、昭和40年代前半の蒸気機関車を中心に全国各地で撮影した鉄道写真を展示しています。その多くは廃線や線路の付け替え、ダム建設等により、今では見ることができません。

 

現在の写真展の様子

 

そのいくつかをご紹介します。

 

例えば、会津線(現:会津鉄道)の大川橋梁を走る蒸気機関車の写真。これは大川ダム建設に伴い現在はダム湖の湖底に沈んでいます。また、スイッチバック駅を見下ろす肥薩線の真幸駅は、令和2年の九州豪雨で現在も不通が続いています。そして山田線の大志田駅。ここは岩手県の山岳地帯にあるスイッチバックの駅でしたが、現在は廃駅となりました。

 

この写真展では写真だけでなく、蒸気機関車の8ミリフィルムを当NPOでデジタル化した映像も併設したモニターで上映しています。例えば名寄本線、石北本線、山田線、足尾線、関西本線、呉線、鹿児島本線、肥薩線など27本の映像をご覧いただくことができます。


この写真展は写真や映像を楽しんでいただくと同時に、私たちNPOの活動を知っていただき、また同様の写真やフィルムを所蔵している方々にご提供を呼びかけるための機会でもあると考えています。

 

代表の関口(写真展にて)

 

開催期間:2022年4月1日(金)〜 6月12日(日)

開催場所:キュポ・ラ7階の「メディアセブン」(埼玉県川口市:JR川口駅東口すぐ)

開催時間:平日 10:00~21:00/土日祝 9:00~18:00

休館日:5月20日(金)

料金・対象:無料。どなたでも。

 

今後の予定として、同会場にて下記上映会を開催予定(50名定員)です。

【上映会とトークショー「鉄道開業150周年 苦難に挑んだ蒸気機関車」】

・6月11日(土)14:00~16:00

第一部:映像上映「区界峠 宮古機関区物語」

第二部:トークショー

・出演:映像制作者・大石和太郎氏

 

※大石氏は、今回の都電撮影者であり、インタビュー映像の出演者でもあります。

※「区界峠 宮古機関区物語」制作にあたり、解説イラストの制作や解説アニメ等の制作をNPOで行いました。

 

 

8ミリ映写機もなく、二度と見ることができないと思っていた...

 

私たちが鉄道写真を重点的にデジタル化したきっかけは、「めずらしい8ミリフィルムがあるのですが」と映像の提供をいただいたことでした。それは昭和39年9月30日の東海道新幹線開業前日、東京駅を見下ろす建物屋上から撮影されたものでした。在来線の「こだま」と明日開通予定の「ひかり」が同じ画面に映る、とても貴重なシーンが記録されていました。

 

前日並走するひかりこだま(撮影者:野澤幸夫氏)
前日ラストのこだま(撮影者:野澤幸夫氏)
前日のテスト走行のひかり(撮影者:野澤幸夫氏)

 

この提供者が今回の都電写真の撮影者でもある野澤幸夫さん(故人)です。このフィルムをデジタル化した時から、野澤さんと一緒に当時全国の鉄道写真を撮影していたグループの方々との横のつながりが広がっていきました。今でいう「撮り鉄」「音鉄」の方々です。

 

NPOがデジタル化した鉄道写真や映像フィルムは、主にこの方々からのご提供によるものです。「自分が死んでしまった後はどうなるのだろう」「できれば誰かに託したい」。これは皆さんが抱いている懸念であり希望でもあったと思います。

 

NPOでは提供いただいた写真やフィルムをデジタル化し、DVDやブルーレイに収録してお返ししました。

 

「8ミリ映写機も無く、二度と見ることができないと思っていた映像を見ることができて懐かしかった」と言われたときは「映像の力」を感じ、NPOの活動の原動力にもなっています。これは鉄道写真に拘わりません。
 

写真の発掘・保存から「活用」を目指して

 

NPOではこれまで、ひたすら写真や8ミリなどのフィルムのデジタル化(発掘・収集・整理)に時間を費やしてきました。こうして蓄積されたこれら映像資産を活用し、新たな映像作品「昭和の記憶 都電がいた風景 昭和43~45年の東京」として蘇らせようと今回のプロジェクトを立ち上げました。


都電の写真を撮影したのは大石和太郎さんと野澤幸夫さんのお二人です。お二人とも元国鉄で東海道新幹線の運転士をされていました。その傍ら、全国の路線をめぐり鉄道写真や映像を撮り続けていました。約20,000枚に及ぶ鉄道写真の中で、都電の写真は約1,300枚。

 

今回のプロジェクトではその中から約300枚をピックアップし、「昭和の記憶 都電がいた風景 昭和43~45年の東京」の第一部として、スライドショー形式の映像にまとめます。

 

六本木の交差点

 

これらの写真はすべてモノクロで、昭和43~45年の2年間に集中して撮影されています。これは都電の系統ごとに廃止が順次決定していった年代で、失われていく風景をカメラに収めておきたいという気持ちからこの時代に集中的に撮影されたようです。

 

様々な鉄道写真の中でも「都電」の写真は、車両だけでなく周囲に写りこむ当時の東京の風景もまた魅力の一つです。オート三輪やセドリックが走り、学生たちはゲタを履き、映画「猿の惑星」のロードショー看板が見える昭和の東京。

 

浅草

 

今回の映像作品は、この第一部(スライドショー)の他に、第二部(インタビュー映像)、特典映像から構成されます。第二部のインタビュー映像は、写真撮影者である大石和太郎氏の体験談を対談形式で紹介します。大石さんは神田生まれで戦前から都電に親しんでいました。こうした生の証言もまさにアーカイブであると思います。

 

そして特典映像では、8ミリフィルムで撮影された都電の映像を収録します。この時代は都電や蒸気機関車が次々と姿を消して、新しい景色が広がっていくとき。この時の東京にはまるで青春期であるかのような若々しさを感じます。その一方で失っていくものへの愛着、その姿を写真にとどめておきたいという気持ちもあったように思われます。これら都電の写真には、当時を知らない世代や鉄道に特に興味の無い人たちも、ある種の懐かしさを覚えるのではないでしょうか。

 

数寄屋橋

 

また、テスト的に都電の写真を無作為につなげたスライドショー形式の映像を何人かに視聴してもらったところ、大変好評でした。「きっと多くの人が見たいと思うのでは」と言っていただいたことも今回のプロジェクト挑戦を後押ししてくれています。

 

昭和43~45年は、昭和39年の東京オリンピックや東海道新幹線の開業を経て大阪万国博へと続く、東京がその姿を大きく変えつつあった時代です。「都電」の写真に写りこむ当時の風景や人々の日常の姿を見て、何かしら感じていただければと思います。
 

 

映像化までの過程

 

現在オープニング映像と第一部スライドショーは既に着手し、半分近くの作業は終了しています。これからは第一部の検証作業とインタビュー形式となる第二部の特典映像の撮影・編集作業です。今回のプロジェクトでの映像制作の工程としては下記を予定しています。

 

◆撮影、その他

・インタビュー映像撮影
・撮影、編集
・挿入素材(インタビューに応じた写真や解説イラスト等)の作成
・検証・監修作業


◆オープニング映像、スライドショー、特典映像、音楽の作成・編集
◆ナレーション録音
◆オーサリング作業
◆レーベル・デザイン、印刷、プレス作業

 

皆様からいただくご支援でできること


 NPOで収集している鉄道写真をはじめとする写真や映像は、主に昭和40年代前半のものです。既に50年以上が経過し、劣化・散逸が懸念されます。また撮影者自身の高齢化も進んでいることから、「今できること」「今やらないといけないこと」を時間と戦いながら取り組んでいきたいと思っています。

 

多くの方々にクラウドファンディングでのご支援を通じてこのプロジェクトに参加していただき、鉄道開業150周年の今年中にこのプロジェクトを完遂することを目指します!

 

渋谷駅前

 
現在は活動の収入のほとんどを提供された16ミリや8ミリフィルムのテレシネ代(フィルムをコンピューター用のデジタルデータに変換)に回しています。そのため慢性的な資金不足です。
 
このように現状では、入ってくるお金はすべてデジタル化業務に回しています。事業スタートから3年経過しましたので、次のステップとして「発掘」「保存」だけでなく、「活用」して次につなげるというサイクルを確立させていきたいと思っています。

 

目標金額と実施のスケジュールについて

 

◆目標金額:284万円

 

◆資金の使い道:

・映像作品「昭和の記憶 都電がいた風景 昭和43~45年の東京」(ブルーレイ300枚)の制作費
・クラウドファンディングの実施に係る諸経費

 

◆映像作品の構成予定

第一部:「都心」「山手」「下町」の3つのエリアのスライドショー(モノクロ、約55分)  

第二部:インタビュー映像(約30分)

    「撮影者に聞く(仮)」または「都電談義(仮)」とした対談形式の映像

特典映像:都電の8ミリフィルム、16ミリフィルムを約10分ほどに編集予定

 

※目標金額を上回った場合は、NPOの活動費用として活用させていただきます。


写真やフィルムの劣化・散逸を恐れ、デジタル化やデータ整理のみに資金と時間を費やしていると、単に映像資産を収蔵庫に埋もれさせているだけになってしまいます。


本来、映像資産は活用しないと意味がありません。写真や映像はより多くの人たちに見てもらわないとその価値は生まれないと思います。できるだけ早く、そして今回の映像作品に期待してくださっている多くの方に映像作品をお届けしたい、と願っています。

 

あたたかなご支援・応援を何卒よろしくお願いいたします。
 

 

映像資産を劣化・散逸から守り、活用しながら後世に継承するために

 

写真や映像フィルムを提供して下さる方々はまるで遺言のように「託して」下さいます。私たちはできるだけそうした映像資産を活用していきたいと思っています。

 

20年前にはモノクロ写真をカラー写真にしたり、VRやAR技術で新たなコンテンツを生み出したりという事は想像もできませんでした。デジタル技術は日々確実に進歩しています。写真や映像フィルムをデジタル化して後世に継承することは、後々まったく新たな映像技術・デジタル技術で生まれ変わる可能性も引き継ぐことなのかもしれません。小さな活動ではありますが、このNPOの活動を今後も継続してまいります。

 

常磐線モノクロ写真
常磐線カラー写真(サンプル画像)

 

完成版ブルーレイはネットおよびイベント会場(NPOが主催の鉄道をテーマにした上映会など)で販売予定です。販売で得た収益は、蒸気機関車などの運転に携わっていた運転士の方々に体験談を語っていただき、それを証言集としてデジタル化(映像化)して残していくという事業の活動資金に回していく予定です。また、デジタル化できていない16ミリ・8ミリフィルムもあります。新たな映像素材を今後も様々な形で活用していくための資金としたいと思います。


写真や映像には確かに「映像のちから」があります。前職と合わせて20数年、「デジタル・アーカイブ」に取り組んできた中で強く感じたことです。

 

今回のプロジェクトで皆様からのご支援をいただき、過去の写真や映像、証言などを新たな映像作品として発信していけたらと思っています。

 

 

応援メッセージのご紹介

 

大石 和太郎 様|元国鉄運転士(東海道新幹線上り一番列車の運転士)

 

 

私は戦時中の小学校6年生まで、東京神田神保町に住んでいました。家は電車通りに面した洋服屋で朝から晩まで電車が行き交っていて、電車とともに暮らしていたようなものでした。
当時は軍国主義時代で、男の子は軍人になるのが当たり前の状況の中で、私一人が都電の運転手になりたいと言って、非国民だなんていわれたこともありました。戦後の昭和28年国鉄に就職して大宮機関区に配属され、今度は蒸気機関車の魅力にとりつかれ、無煙化で消えてゆく蒸気機関車を追いかけて写真を撮り続けていましたが、一方で道路事情から都電の廃止が決まったのです。
美しい山や海岸線の自然の中を走る蒸気機関車と違い、都電は鉄道写真というより東京の街並みを彩る風物詩として、建物、ファッション、車、それに人々の生活の中に溶け込んでいる宝物のような存在を記録しておきたかったのです。
思えば四谷から赤坂見附、半蔵門から三宅坂、桜田門のお堀端あたり、また銀座から日本橋、上野、浅草界隈など、数え上げたらきりがない。下町育ちの私にとって都電のかけがえのない心の中の思い出と、愛着は今も色褪せていないのであります。

鉄道開業150周年にあたり、その写真を映像化して多くの人に見ていただける今回の試みを応援します。

 

今井 博昭 様|作家

 

 

昭和48年2月末、私は和歌山の田舎から品川のアパ-トに引っ越した。大学の卒業式の前だが、早く東京に来たかったからだ。三畳一間の我が家である。翌月からは、大井町駅近くの書店でアルバイトをした。
5月、一浪して早稲田大学に入った友人と正門前で会った。4年ぶりの彼の姿はあか抜けていたが、私が関西弁で話すと、すぐに彼の口調は田舎当時に戻っていた。
「都電に乗ろか」と誘われた。初めての都電は、車体が揺れ座席も硬くて必ずしも乗り心地が良くない。ただ、車窓からの光景は、そこに暮らす人々の活気あふれた生活が映し出されており、私には新鮮で驚きの連続であった。
青春の思い出の都電だが、昭和40年代に殆どの路線が廃止になる。NPO法人アーカイブ映像活用推進機構は、その懐かしき東京を体験しようと昭和40年代の都電の写真や映像のブルーレイ化に取り組んでいる。鉄道ファンをはじめ多くの皆さんのご支援とご協力をお願いいたします。

 


留意事項

 

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

 

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません。お間違いのないようご注意ください。


▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

▽本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
関口万里(NPO法人アーカイブ映像活用推進機構)
プロジェクト実施完了日:
2022年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

NPO法人アーカイブ映像活用推進機構が「昭和の記憶 都電のいた風景 昭和43~45年の東京」(約90分)の映像作品を制作するためにいただいたご資金を活用します。

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プロフィール

埼玉県で約20年間「デジタル・アーカイブ」事業に携わってきました。また「埼玉の明治維新」や「礎 渋沢栄一と赤レンガ」等の記録短編映画をプロデュース、映像を活用した上映イベントを多数手がけてきました。令和1年12月にNPOアーカイブ映像活用推進機構を立ち上げ、主に鉄道をメインに国鉄時代の写真や映像フィルムの発掘、デジタル化に取り組んでいます。

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リターン

5,000+システム利用料


ポストカードで応援コース

ポストカードで応援コース

都電の写真の絵葉書でお礼状をお送りします。

●プロジェクト報告レポート
●都電ポストカード5組セット

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


下敷き3枚セット付コース

下敷き3枚セット付コース

●都電の写真の絵葉書でお礼状をお送りします
●プロジェクト報告レポート
●HPへのお名前掲載(希望者)
●エンドロールへのお名前掲載(希望者)
●都電ポストカード5組セット
●下敷き3枚セット※

===
※下敷きの表面は「東海道新幹線ひかり」「C57形・ 蒸気機関車」「寝台特急『富士』」3種類(カラー)、裏面は「D51形・蒸気機関車」のモノクロ写真となります。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

30,000+システム利用料


「都電がいた風景」ダイジェスト版DVDコース

「都電がいた風景」ダイジェスト版DVDコース

●都電の写真の絵葉書でお礼状をお送りします
●プロジェクト報告レポート
●HPへのお名前掲載(希望者)
●エンドロールへのお名前掲載 (希望者)
●都電ポストカード5組セット
●下敷き3枚セット※
●クラウドファンディング限定「都電がいた風景」ダイジェスト版DVD(10分)(オリジナルエンドロール付)

===
※下敷きの表面は「東海道新幹線ひかり」「C57形・ 蒸気機関車」「寝台特急『富士』」3種類(カラー)、裏面は「D51形・蒸気機関車」のモノクロ写真となります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

50,000+システム利用料


「都電がいた風景」完成版ブルーレイ

「都電がいた風景」完成版ブルーレイ

●都電の写真の絵葉書でお礼状をお送りします
●プロジェクト報告レポート
●HPへのお名前掲載(希望者)
●エンドロールへのお名前掲載 (希望者)
●都電ポストカード5組セット
●下敷き3枚セット※
●クラウドファンディング限定「都電がいた風景」ダイジェスト版DVD(10分)(オリジナルエンドロール付)
●「都電がいた風景」完成版ブルーレイ(オリジナルエンドロール付)

===
※下敷きの表面は「東海道新幹線ひかり」「C57形・ 蒸気機関車」「寝台特急『富士』」3種類(カラー)、裏面は「D51形・蒸気機関車」のモノクロ写真となります。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

100,000+システム利用料


【お気持ち上乗せ】 「都電がいた風景」完成版ブルーレイ

【お気持ち上乗せ】 「都電がいた風景」完成版ブルーレイ

●都電の写真の絵葉書でお礼状をお送りします
●プロジェクト報告レポート
●HPへのお名前掲載(希望者)
●エンドロールへのお名前掲載 (希望者)
●都電ポストカード5組セット
●下敷き3枚セット※
●クラウドファンディング限定「都電がいた風景」ダイジェスト版DVD(10分)(オリジナルエンドロール付)
●「都電がいた風景」完成版ブルーレイ(オリジナルエンドロール付)

===
※下敷きの表面は「東海道新幹線ひかり」「C57形・ 蒸気機関車」「寝台特急『富士』」3種類(カラー)、裏面は「D51形・蒸気機関車」のモノクロ写真となります。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

3,000+システム利用料


【リターン不要の方】お気持ち支援コース

【リターン不要の方】お気持ち支援コース

●都電の写真の絵葉書でお礼状をお送りします
●プロジェクト報告レポート
●HPへのお名前掲載(希望者)

===
特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


【リターン不要の方】とにかく応援 1万円

【リターン不要の方】とにかく応援 1万円

●都電の写真の絵葉書でお礼状をお送りします
●プロジェクト報告レポート
●HPへのお名前掲載(希望者)

===
特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

30,000+システム利用料


【リターン不要の方】とにかく応援 3万円

【リターン不要の方】とにかく応援 3万円

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●プロジェクト報告レポート
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===
特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。

支援者
2人
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制限なし
発送完了予定月
2022年9月

50,000+システム利用料


【リターン不要の方】全力支援 5万円

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支援者
0人
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発送完了予定月
2022年9月

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【リターン不要の方】全力支援 10万円

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===
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制限なし
発送完了予定月
2022年9月

プロフィール

埼玉県で約20年間「デジタル・アーカイブ」事業に携わってきました。また「埼玉の明治維新」や「礎 渋沢栄一と赤レンガ」等の記録短編映画をプロデュース、映像を活用した上映イベントを多数手がけてきました。令和1年12月にNPOアーカイブ映像活用推進機構を立ち上げ、主に鉄道をメインに国鉄時代の写真や映像フィルムの発掘、デジタル化に取り組んでいます。

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