活気のある人生を最期まで。ご自宅へエンタメを届けたい。

 

 

皆様初めまして。僕は東京都世田谷区在住の32歳、香本　諒と申します。

これまで、看護師として働きながら『ARMY』としてミュージシャン活動をして参りました。

 

 

看護師歴としては11年目で、6年間病院で手術室や病棟業務、災害医療などに携わってきました。

 

その後、美容医療の世界へ入り、その間訪問看護や介護福祉施設、デイサービスなどの業務もアルバイトで経験。現在は都内の美容クリニックで看護師長として勤務しております。

 

美容の仕事は、自ら考え施術し、患者様に喜んでいただけるのを直に感じることができることにやりがいを感じています。

 

音楽活動としては、約２年前からソロで活動し『世の中の全ての人々へバイタリティーを』という信念のもとシンガーソングライターとして楽曲作成し、ライブ活動や音楽配信サイトなどで楽曲リリースしております。

 

0から物を作ることは簡単ではないですが、曲が完成した時、自分のイメージが形になった時の達成感、発信することは僕の中のアイデンティティーであると思っています。

 

 

振り返ると、これまで看護師として、ミュージシャンとして活動してきた大きな目的の一つは『誰かにエナジーを届けたい』という信念からだと思っています。

 

医療の現場で人を助けたい、辛いことがあっても希望を持って生きてほしい、どんな災難も乗り越えてほしい。そのために自分が安心して療養するための正確な知識と技術を持って援助したい。

 

ミュージシャンとして、自分を見た、曲を聞いた人が次に夢を持つきっかけになりたい。

挑戦していくことの大切さを伝えたい。

 

形は違えど、目的は一緒。その人の人生がより豊かになることを願い行動してきたと思っています。

 

まずはこちらの動画をご覧ください！！

https://youtu.be/ol4K2IGTp4s

 

 

 

 

音楽活動を通して、人々へバイタリティーをと唱えてはいたが、それはあくまで自分の音楽を聞いてくれる、聞くことができる人にだけ届くエナジーであることに気づきました。

 

最近自分自身、祖母・祖父を亡くす経験をしました。

 

『介助の必要な人は最期まで在宅で過ごし、死を待つだけ。』

 

実家は他県なので、正直そう思ってしまうほど「最期は寂しい時間を過ごさせてしまったかもしれない。」そう思いました。

 

祖母の最期の時を迎える少し前に、飲み込みしやすいお菓子を持って会いに行った時、爪が伸びていたので切ってあげました。

 

『暖かい手しているね』そう言われたのを今でも鮮明に覚えています。

 

亡くなった後、亡くなる少し前母親にあの時『爪を切ってもらったのが嬉しかった。』と話していたことを聞きました。

 

あの時、祖母の手は冷たかったわけではなかったが、祖母にとっては手ではなく心の温かさを感じ取ってくれていたのかもしれません。

 

この様な、「顔を見せるだけでも喜んでくれるし、爪を切ってあげただけで感謝してもらえる。」そんな体験をしました。

 

特に高齢者の方の問題としては社会との孤立が一番の原因だと考えます。仕事や友人関係など徐々に狭まってくる人間関係の縮小が、活気の低下に繋がります。それらが理由で、認知症の発症や助長に関連しているとも考えられます。

 

高齢者の方はもっと人との関わりを欲しています。

 

何かが欲しい、したいのではなく。誰かと関わりたい。そう思っている人は多いはずです。

 

では、もともと病気や障害など何らかの理由で「動けない、家から出ることができない」人などは、どのような気持ちで自らの人生を歩んでいるのか。

 

言葉を悪くすると、『何のために生まれてきたのか』と問いたくなるような人々は、何を希望に生きているのか。

 

その人たちは自分のできないことにフォーカスしすぎてしまっている傾向があると思います。

 

病気や障害があっても、自分がまだできることは何か、残っている機能は何かをしっかりとアセスメントし、その人ヘ合ったライフスタイルがきっとあると思います。

 

肉体的に不便を強いられているかもしれないが、人生を生きる権利は皆平等にあるはず。

 

それらを考えた時、音楽活動でただライブ会場に来てくれた人、スマホなどで曲を聞いてくれた人だけにしか自分のエナジーが届いていないのは、自分が考える『全ての人へバイタリティーを』という理想には足りていないと考えました。

 

決して自分の音楽を聞いてもらうことだけが全てではないと思っています。

 

僕が持つ信念を看護師として、ミュージシャンとしてできることは他にもあると考えます。

 

この事業をエンターテインメントを届ける一つの会社として、訪問サービス、音楽活動をしていきたいと考えております。

 

保険診療や介護保険などのサービスでは、少子高齢化により切迫した状態であり、サービスの縛りや時間は厳しく、満足なサービスが受けられていない状況です。

 

いつでも、どんな人でも自由で楽しいライフスタイルを構築するきっかけを僕が作ります。

 

家族に何かしてあげたくても受け口がない。
人手が足りなくて何もしてあげられていない。
そんな人々へ、何の刺激もなかった日常がもっと活気のある毎日になるように。
人生の最期まで心が笑顔でいられるように。

 

看護師、エンターテイナーとしてその人のQOLを向上させる援助をしていきたいと思ったのがきっかけです。

 

 

 

 

医療機関ではないので疾患や、障害がなくても、介護認定などなくともご利用できます。

 

このようなサービスを保険診療や介護保険関係なく、疾患、病理を知る看護師帯同のもといつでも安心して利用することができるサービスを提供。

 

訪問看護、介護とは違う、自費のサービス。医療行為はしません。

 

皆様からいただいたご支援は

 

 

として使用させていただきます。

 

目標達成後はネクストゴールを設定し、運営費100万円、車（ローン）や必要備品100万円などを検討したいです。

 

 

 

今後、より少子高齢化が加速していくので、自ずと介護世代も高齢になっていきます。

 

その様な介護疲れを軽減させるためにも徐々にサービス内容は拡張していき、全てのサービスをその業界のプロが同行し、実現できるようなビジネスを展開していきたいと考えております。

 

将来的には、美容師やネイリストを派遣しいつまでも綺麗な自分でいられる生活への援助、プロの楽器奏者によるホームライブ開催、海外でよくある障害や難病を持った子供たちへ、憧れる著名人と会う機会を斡旋などを考えております。

 

このクラウドファンディングではマーケット調査も兼ねております。

 

まずは自らも居住する世田谷区エリアから始めようと思っておりますが、他の区や地方もニーズは大きいと思うので、このクラウドファンディングの結果次第では全国へ展開していきたいと思っております。

 

この活動を通し、『世の中全ての人へバイタリティーを』の音楽活動の信念の強調、アピールもしていきたいと思っています。

 

 

 

ご支援いただいた方々には２通りのリターンをご用意させて頂いております。

 

『実際に利用を検討されている方』、『すぐに利用する予定はないが応援してくださる方』に向けたものです。

 

実際にご利用を検討されている方々には実際にサービスを体験できるチケットやクーポンなどをご用意。

 

応援のみの方には感謝のお気持ちと、宜しければARMYのCDを受け取っていただき、ぜひ聞いてください。

 

金額で感謝の大きさが変わることはありません。夢の実現のために、精一杯の感謝の気持ちをリターンさせていただきます。

 

 

 

 

今回は僕のページを最後までお読みいただき有難うございます。

 

『全ての人々へバイタリティーを』の信念のもと、夢の実現に向けて大きな挑戦となると思います。

 

この事業により僕がご利用者の方々へサービスをご提供するのは当然ですが、僕のこのアクションを通して、これからを担う若者たちに何か刺激になれば尚嬉しいです。

 

「看護師として培ったホスピタリティー、医療の知識や技術」、「ミュージシャンとして人々を楽しませたい、エナジーを届けたい」という種類は違うが方向性は一致しているこのビジネスを何とか成功させたいと思っています。

 

皆様からの暖かい応援を心に刻み、より多くの人たちへバイタリティーを届けられるよう精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

最後に僕の最新ミュージックビデオです！宜しければ是非ご覧ください！