“ 遊び ”の価値を再発見し、人育てに活かすラボをつくりたい！

みなさんこんにちは！

アルテコローレの桐嶋です。

 

プロジェクト公開３日目の朝、ここまで１３名のみなさまに、１３１，０００円のご支援をいただいております。

 

みなさんのあたたかいお気持ちやメッセージがとても嬉しく、プロジェクトへの取り組みにはなかなか労力を使いますが^^; まだまだこれから！と前向きな気持ちになれます。

 

ありがとうございます！

 

 

昨日に続き、今日も活動を少しご紹介させていただきたいと思います。

今日は『 触れる・楽しむ・素材 』。

 

身近な素材を使うことにこだわっているアルテコローレですが、その素材の豊富さや、彩りには、子どもたちが「なんだろう？！面白そう！」と、ワクワクしながら関わってこれるような工夫が、たくさん秘められています。

 

 

『 触れる・楽しむ・素材 』の遊びの中では、皿洗い用スポンジ、台所用ネット、ストローや割り箸など日常的にお母さんが使っているモノ、ごはんを食べる時に子ども自身が使っているモノなど

 

他にも糸や紙や・・と、どれも身近にあるモノばかり。

ですが、子どもたちにとってはこれらが「〇〇するためのもの」と、まだモノ（素材）の用途を知らなかったりする“未知のモノ”でもあったりして

 

 

だから、紙コップが飲み物を飲むために使われなくても、いいんです（笑）

 

 

たくさんの素材に興味を持って触れたり、加工したりして行く中で、それぞれの触れた感じや、切れる、切れない、ノリではくっつかないなど素材の特徴を知っていきます。

 

そして何より、素材の本来の用途にとらわれず、自分なりに工夫した使い方ができるからこそ、新たな視点、幅広い視点が育まれて行くんです＊^^＊

 

こんな理由があるからこそ、子どもたちが触れる素材にはこだわり続けたいと思っています。

 

引き続き、応援お願いいたします^^！